徒士組(読み)かちぐみ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「徒士組」の意味・わかりやすい解説

徒士組
かちぐみ


()16038160015西5()11000()()2150()()()2870()()18662()()()()


出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「徒士組」の意味・わかりやすい解説

徒士組
かちぐみ

 
8 (1603) 沿  

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

世界大百科事典(旧版)内の徒士組の言及

【徒士】より

…将軍・大名,大身の武士の家中において,徒歩の軽格の士の務めた役職であり,おもに主君の身辺警固にあたった。幕府には徒士組があり,本丸15組,西丸5組を定数とした。各組には徒士頭1人(若年寄支配,役高1000石,布衣,躑躅(つつじ)間詰),徒士組頭2人(頭支配,役高150俵,御目見以下,上下役,躑躅間詰,抱席),徒士28人(役高70俵5人扶持,御目見以下,羽織袴役,抱席)があった。…

※「徒士組」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

タコノキ


12m7cm()...


コトバンク for iPhone

コトバンク for Android