手下(読み)テシタ

デジタル大辞泉 「手下」の意味・読み・例文・類語

て‐した【手下】

 

[]  

て‐か【手下】

てした」に同じ。
「厳めしき名の親分が―につきて」〈一葉たけくらべ

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精選版 日本国語大辞典 「手下」の意味・読み・例文・類語

て‐の‐した【手下】

 

(一)  
(二) 
(一)[]西(13)
(三) 
(一)[]()()(1688)
(四) 
(一)[](1514)
(五) 
(一)[]︿(15)
 
 

 

(一)  
(二) 
(一)[](1530)
(二)殿殿(1582)
(三) (  ) 
(一)[](1563)
 
 

 

(一)  
(二) 
(一)[](814︿)
(三) 
(一)[]()(1808)
(二)[]
 

て‐か【手下】

  1. 〘 名詞 〙てした(手下)
    1. [初出の実例]「義理わる息子善七が手下(テカ)にされ」(出典:雑俳・柳多留‐四一(1808))

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普及版 字通 「手下」の読み・字形・画数・意味

【手下】しゆか

 
()()滿

 

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