教義(読み)キョウギ(英語表記)dogma

翻訳|dogma

デジタル大辞泉 「教義」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ぎ〔ケウ‐〕【教義】

 

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精選版 日本国語大辞典 「教義」の意味・読み・例文・類語

きょう‐ぎケウ‥【教義】

 

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改訂新版 世界大百科事典 「教義」の意味・わかりやすい解説

教義 (きょうぎ)
dogma


使︿︿使︿使︿4使︿︿︿︿

 ︿dogmatics︿7872︿宿︿19︿調

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普及版 字通 「教義」の読み・字形・画数・意味

【教義】きよう(けう)ぎ

 
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百科事典マイペディア 「教義」の意味・わかりやすい解説

教義【きょうぎ】

ギリシア語dogmaの訳で,〈教理〉とも。哲学上の教説に用いられることもあるが,一般に宗教的真理を述べるとされる諸命題。キリスト教においてとりわけ重要で,理性ではなく啓示にかかわるものとされ,それゆえに排他性,独断性も生じる。三位一体論とキリスト両性論がその柱。東方正教会は第2ニカエア公会議(787年)以後の新教義を認めないが,ローマ・カトリック教会はこれを認め,〈マリアの無原罪の宿り〉〈教皇の無謬性〉は19世紀以降の教義。その解釈にあたるのが教義学dogmatics。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「教義」の意味・わかりやすい解説

教義
きょうぎ

ドグマ」のページをご覧ください。

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