洞窟美術(読み)どうくつびじゅつ(英語表記)cave art
art pariétal[フランス]

改訂新版 世界大百科事典 「洞窟美術」の意味・わかりやすい解説

洞窟美術 (どうくつびじゅつ)
cave art
art pariétal[フランス]


Kitava

 西

 770mEbbou520mLa Baume-Latrone237m410mLabastideEtcheberri180m鹿姿姿

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百科事典マイペディア 「洞窟美術」の意味・わかりやすい解説

洞窟美術【どうくつびじゅつ】

 
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世界大百科事典(旧版)内の洞窟美術の言及

【先史美術】より


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【フランコ・カンタブリア美術】より

…この時代の遺跡の多くが,フランス南西部とスペイン北部カンタブリア地方で見いだされることから,この名がある。とくに洞窟美術(洞窟の奥の岩壁に描かれ刻まれた彩画や刻画)や岩陰美術(露天の岩陰壁面に彫られた浮彫)の遺跡のほとんどが,この地域に集中している。それらは地域によって次の三つのグループに大別できる。…

※「洞窟美術」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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