デジタル大辞泉 「炭坑」の意味・読み・例文・類語 たん‐こう〔‐カウ〕【炭坑】 石炭を採掘するために掘られた穴。石炭坑。[類語]鉱山・炭鉱・金山・銀山・銅山・山 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「炭坑」の意味・読み・例文・類語 たん‐こう‥カウ【炭坑】 〘 名詞 〙① 石炭を掘り出す坑。石炭坑。[初出の実例]「まさかタヌキの穴みたいに、ちっぽけな炭坑など存在しないが」(出典:火の山(1655)〈井上友一郎〉一)② =たんこう(炭鉱)[初出の実例]「先年炭坑々夫虐待問題の起った時」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
デジタル大辞泉プラス 「炭坑」の解説 炭坑 1931年製作のドイツ映画。原題︽Kameradschaft︾。第一次世界大戦後の独仏国境地帯を舞台にした炭鉱事故の救出ドラマ。監督‥G・W・パプスト監督。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報