熱気(読み)ネッキ

デジタル大辞泉 「熱気」の意味・読み・例文・類語

ねっ‐き【熱気】


ねつ‐け【熱気】

熱がある感じ。体温が平常より高い感じ。「熱気がある」
[類語]寒気さむけ悪寒おかん風邪気風邪気味震え身震い

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精選版 日本国語大辞典 「熱気」の意味・読み・例文・類語

ねっ‐き【熱気】

 

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ねつ‐け【熱気】

  1. 〘 名詞 〙 ふつうより熱のある感じ。特に、体温がふつうより高い感じ。
    1. [初出の実例]「若し熱症(ネツケ)あらば常量に依り硝石水薬として服(のむ)べし」(出典:経済小学家政要旨(仮名付)(1877)〈永峰秀樹訳〉一二)

ほとおり‐けほとほり‥【熱気】

  1. 〘 名詞 〙 病気などで発熱する状態
    1. [初出の実例]「仏(ほとけ)仏像を負てほとをりげと云は非也」(出典:日本書紀兼倶抄(1481))

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普及版 字通 「熱気」の読み・字形・画数・意味

【熱気】ねつき

 


 

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