玄昉(読み)ゲンボウ

デジタル大辞泉 「玄昉」の意味・読み・例文・類語

げんぼう〔ゲンバウ〕【玄昉】

 
?746()()()()27167735()()()()()()()()()()()()()  

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精選版 日本国語大辞典 「玄昉」の意味・読み・例文・類語

げんぼうゲンバウ【玄&JISEB4C;】

 

(一)()
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「玄昉」の意味・わかりやすい解説

玄昉
げんぼう
(?―746)


()()()7171()()()()()73574()5000()737()()()()()()()740745()()746()691777()723797

 2017719

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改訂新版 世界大百科事典 「玄昉」の意味・わかりやすい解説

玄昉 (げんぼう)
生没年:?-746(天平18)


71627357500073774074174374474515117466767

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「玄昉」の意味・わかりやすい解説

玄昉
げんぼう

 
[]?
[]18(746).6.18.
2 (716) 197 (735) 9 12  ( ) 17  

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「玄昉」の解説

玄昉
げんぼう


?746.6.18

()()717()735(7)5000736()()7401000745()

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旺文社日本史事典 三訂版 「玄昉」の解説

玄昉
げんぼう

 
746

716735737 ()  () 745  

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デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「玄昉」の解説

玄昉 げんぼう

 
?746 
()()(),(),(),(-)()12(),17()186()  

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世界大百科事典(旧版)内の玄昉の言及

【巡礼】より

…この山は,5世紀の北魏のころから《華厳経》にみえる文殊菩薩の住地たる清涼山にあたると信ぜられ,唐代になると,仏教界第一の霊地として中国ばかりでなく東アジアの全仏教界にその名を知られた。日本の僧侶も,唐代には玄昉(げんぼう)や円仁,宋代には奝然(ちようねん)や成尋などが,いずれも五台山巡礼を行っている。なかでも,〈巡礼〉ということばを書名に含んでいる円仁の《入唐求法巡礼行記(につとうぐほうじゆんれいこうき)》は,五台山仏教全盛期における大華厳寺以下の諸院を巡礼した次第をていねいに記録している。…

【藤原広嗣の乱】より


73874088

【藤原宮子】より


749(1)7737(9)127547

【法相宗】より


703(3)717(1)

【留学】より


701(1)使717(1)使

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