益田 玉城(読み)マスダ ギョクジョウ

20世紀日本人名事典 「益田 玉城」の解説

益田 玉城
マスダ ギョクジョウ

 

 





14(1881)11



30(1955)







 



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()37



4242781491513


 

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「益田 玉城」の解説

益田玉城 ますだ-ぎょくじょう

1881-1955 明治-昭和時代の日本画家。
明治14年1月1日生まれ。川端玉章に師事。明治42年川端画学校教授。大正4年文展で「かの子屋の娘」が初入選,以後文展,帝展を中心に作品を発表した。昭和30年4月22日死去。74歳。宮崎県出身。東京美術学校(現東京芸大)卒。本名は珠城(たまき)。作品はほかに「現代隅田川風景」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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