神馬(読み)シンメ

デジタル大辞泉 「神馬」の意味・読み・例文・類語

しん‐め【神馬】

 
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しん‐ば【神馬】

しんめ(神馬)

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精選版 日本国語大辞典 「神馬」の意味・読み・例文・類語

じん‐め【神馬】

 

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(二) ()使
(一)[]西(704)
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じ‐め【神馬】

  1. 〘 名詞 〙 「じんめ(神馬)」の変化した語。

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改訂新版 世界大百科事典 「神馬」の意味・わかりやすい解説

神馬 (しんめ)


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「神馬」の意味・わかりやすい解説

神馬
しんめ

 
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「神馬」の意味・わかりやすい解説

神馬
しんめ

神の乗る神聖な馬。多くの大社には神馬舎があって、他の馬とは区別して飼育されている。祭礼の神幸(しんこう)(神の臨行)の際にも神馬が使用される。現在でもそうした神馬神事が行われている。五穀豊穣(ほうじょう)などを祈願して、飾りたてた神馬を疾走させたりする。白馬はとくに珍重され、氏子は白馬の飼育を避けるという地域もある。神馬を神社に献進するのは古くからの風習で、絵馬の奉納はその後の変化だといわれている。

[佐々木勝]

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普及版 字通 「神馬」の読み・字形・画数・意味

【神馬】しんば

霊馬。

字通「神」の項目を見る

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