竜飛御天歌(読み)りゅうひぎょてんか

改訂新版 世界大百科事典 「竜飛御天歌」の意味・わかりやすい解説

竜飛御天歌 (りゅうひぎょてんか)


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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「竜飛御天歌」の意味・わかりやすい解説

竜飛御天歌
りゅうひぎょてんか
Yongbi ǒch'ǒnga

 
 29 (1447)  125126 ()   

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世界大百科事典(旧版)内の竜飛御天歌の言及

【朝鮮音楽】より

…雅楽,俗楽,宴楽,軍楽の楽制と楽院も整えられた。世宗の命によって作られた《竜飛御天歌(りゆうひぎよてんか)》は朝鮮朝の事蹟を歌ったもので,それにつけられた音楽のうち《与民楽》だけは今日もなお演奏されている。《保太平》と《定大業》は世宗が祖宗の功徳をたたえて創作した音楽だが,のちに世祖代になると宗廟楽として採択された。…

※「竜飛御天歌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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