デジタル大辞泉 「総嘗め」の意味・読み・例文・類語 そう‐なめ【総×嘗め】 1災害などが、全体に及ぶこと。﹁火災は市街地を総嘗めにした﹂ 2 全部を負かすこと。また、賞などをすべて獲得すること。﹁強豪チームを総嘗めにする﹂﹁主要タイトルを総嘗めにする﹂ [類語]丸ごと・そっくりそのまま・全部・徹頭徹尾・残らず・残り無く・余すところなく・ことごとく・通じて・総じて・つぶさに・こぞって・丸丸・身ぐるみ・全(ぜん)一(いつ)・全的・全面的・軒並み・一通り・一渡り・ごそっと・ごっそり・すっかり・一つ一つ・凡(およ)そ・有りと有る・有りとあらゆる・全容・全貌・おんぶにだっこ・オールラウンド・することなすこと・何から何まで・一部始終・全体・裏表・網羅・丸きり・丸っきり・あるがまま・一(ひと)揃(そろ)い・一式・十把ひとからげ・ひとまとめ・ありったけ・細大漏らさず・洗いざらい・何もかも・何でもかんでも・根こそぎ・漏れなく・隈なく・万事・一から十まで・一(いっ)切(さい)・一(いっ)切(さい)合(がっ)切(さい) 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例