行火(読み)アンカ

デジタル大辞泉 「行火」の意味・読み・例文・類語

あん‐か〔‐クワ〕【行火】

《「あん(行)」は唐音》木または土製の枠の中の火入れに火を入れて、手足を温める小型の暖房具。 冬》ペンの走り固しとおもひ―抱く/亜浪
[類語]湯たんぽ懐炉

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精選版 日本国語大辞典 「行火」の意味・読み・例文・類語

あん‐か‥クヮ【行火】

 

(一)   (  )   
(一)[](1695)
 

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「行火」の意味・わかりやすい解説

行火
あんか


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家とインテリアの用語がわかる辞典 「行火」の解説

あんか【行火】

 
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百科事典マイペディア 「行火」の意味・わかりやすい解説

行火【あんか】

 
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世界大百科事典(旧版)内の行火の言及

【こたつ(炬燵)】より


使

【火鉢】より


使()

※「行火」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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