道中奉行(読み)ドウチュウブギョウ

デジタル大辞泉 「道中奉行」の意味・読み・例文・類語

どうちゅう‐ぶぎょう〔ダウチユウブギヤウ〕【道中奉行】

 
宿()()宿  

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精選版 日本国語大辞典 「道中奉行」の意味・読み・例文・類語

どうちゅう‐ぶぎょうダウチュウブギャウ【道中奉行】

 

(一)   宿宿宿祿
(一)[] (1716)
 

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改訂新版 世界大百科事典 「道中奉行」の意味・わかりやすい解説

道中奉行 (どうちゅうぶぎょう)


宿︿ 4165927191981124宿宿17238300018052250

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百科事典マイペディア 「道中奉行」の意味・わかりやすい解説

道中奉行【どうちゅうぶぎょう】

 
宿171217233001805250
使  

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「道中奉行」の意味・わかりやすい解説

道中奉行
どうちゅうぶぎょう


()() ()()163216592()169811()()()()()4宿()宿()()



宿 1975

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山川 日本史小辞典 改訂新版 「道中奉行」の解説

道中奉行
どうちゅうぶぎょう

江戸幕府の職名。五街道とその付属街道宿駅の伝馬・旅宿・飛脚などの取締りや,道路・橋梁以下道中に関するすべてのことを管掌した。初設は1632年(寛永9)の記事があるが,一般的には59年(万治2)大目付の兼任をはじめとする。98年(元禄11)以降大目付・勘定奉行兼任の2人職となった。老中支配。役料は1723年(享保8)以後3000石,1805年(文化2)からは金250両支給。下僚に道中方があり,勘定組頭のうち伺方・帳面方組頭の一方が兼任し,支配勘定4人がこれに付属した。職掌は伝馬宿入用金などの下付米金,宿助郷の貸付,助郷割替,五街道の並木・一里塚の管理,道橋普請などであった。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「道中奉行」の意味・わかりやすい解説

道中奉行
どうちゅうぶぎょう

 
2 (1659)  11 (98) 2宿  

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世界大百科事典(旧版)内の道中奉行の言及

【街道】より


23宿1659(2)()()()()(宿)()()()(西)使()()()

【五街道】より


()使()1659(2)198(11)12宿

※「道中奉行」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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