金匱要略(読み)きんきようりゃく

日本大百科全書(ニッポニカ) 「金匱要略」の意味・わかりやすい解説

金匱要略
きんきようりゃく


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出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

改訂新版 世界大百科事典 「金匱要略」の意味・わかりやすい解説

金匱要略 (きんきようりゃく)
Jīn guì yào lüè

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「金匱要略」の意味・わかりやすい解説

金匱要略
きんきようりゃく
Chin-kuei-yao-lüeh

 
 

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世界大百科事典(旧版)内の金匱要略の言及

【傷寒論】より


使 

【ヒステリー】より

…ヒッポクラテスもプラトンもヒステリーの病因としてこの考えを踏襲している。一方,中国の古医書,張仲景(2世紀末~3世紀初めころ?)の作とされている《金匱要略(きんきようりやく)》も,ヒステリーを婦人病とみなしこれを〈臓躁〉と称している。日本における近代精神医学の建設者である呉秀三がヒステリーを〈臓躁病〉と訳したのは,この用語を採用したものである。…

※「金匱要略」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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