デジタル大辞泉 「骨抜き」の意味・読み・例文・類語 ほね‐ぬき【骨抜き】 1調理で、魚や鳥などの骨を取り除くこと。 2 意見・計画などの肝心な部分を除き去ること。﹁議案を骨抜きにする﹂ 3 気骨や節操などをなくさせること。﹁供応を受けて骨抜きにされる﹂ [類語]台無し・駄目・ふい・おじゃん・無駄・空中分解・挫折・くたびれもうけ・おしまい・わや・パンク・ぼつ・形無し・棒に振る・元も子もない・烏(うゆ)有(う)に帰す・余計・余分・蛇(だそ)足(く)・不必要・不要・不用・無用・無益・徒(あだ)・徒(いたずら)・徒労・不毛・無駄足・無駄骨・無駄骨折り・骨折り損・不経済・二度手間・無くもがな・あらずもがな・無にする・無になる・無に帰する・水泡に帰する・水の泡・めろめろ・ぞっこん・首ったけ・のめり込む・入れ込む・夢中・血道を上げる・いかれる・溺れる・ふける・凝る・耽(たん)溺(でき)・惑溺・執心・頓着・執着・固執・偏執・我執・とらわれる・深入り・はまる・はまり込む・身を焦がす・狂おしい・物狂おしい・入れあげる・病み付き・虜(とりこ)・心酔・心ここにあらず・心を奪う・物狂おしい・狂わしい・狂おしい・悩ましい・熱狂的・身を焦がす・悶(もん)悶(もん)・惑乱・切ない・やりきれない・思い乱れる・思い悩む・思い焦がれる・胸(むな)苦しい・息苦しい・重苦しい・苦痛・遣(や)る瀬無い・憂さ・憂い・不如意・堅苦しい・気詰まり・忍びない・エキセントリック・逆(の)上(ぼ)せる・上(のぼ)せる・アブノーマル・常軌を逸する・乱心・取り憑(つ)く・術無い・辛酸をなめる・心を痛める・艱(かん)難(なん)・思い煩う 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例