http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%AF%E3%81%A0%E3%81%97%E3%81%A...
http://www.amazon.co.jp/gp/search/ref=nb_ss_gw/503-5798399-86679...
『はだしのゲン』
この作品は作者の実体験が元になっていることがすごいです。
御存知でしたらすみません。
これもハルマゲドン級ですね
マンガ版の絵描きさんの話は、今でも夢に見ます
せつないのは、映画版の「じゃんじゃんジャガイモサツマイモ~浮かべて並べて食べたいな~」のトコですね。その弟が…
はだしのげん
小学生の頃に読みましたが衝撃でした。クスリと戦争に対するトラウマを植えつけられました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4811304004/sr=1-1/qid=1164555...
ああ、小学生の頃にコレを読んだらキツすぎるかも…
むしろ、オトナが読むべきなのかもしれません
未読の作品です、ありがとうございます
電車の広告で「いいかも…」とは思ったのですが、普通に楽しく読めそうです
(確かドラマにもなりましたね… と調べてみたら、こんなところにデカイエローがッ)
ああ、たしかに…
トラウマンガを語る上で、つのだじろうと古賀新一は外せませんね
全読ではありませんが、既読です
その上で、冒頭のベスト2作です
ブラックジャック
小学生のころ、耳鼻科に置いてあり呼んだのですが、あまりのグロさにしばらく眠れませんでした。先日まで放送されていたアニメと原作は随分と印象が違います。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4253903592/sr=1-1/qid=1164568...
「最も怖かった少女マンガ」スレに頻出してる作品ですが、わたなべまさこの「聖ロザリンド」は幼女が殺人鬼のお話で、まさしくトラウマンガでした。
http://web.thn.jp/heartful-i/manga/rozarindo.html
http://img171.auctions.yahoo.co.jp/users/8/3/0/4/misc51-img222x3...
おお、2ch「トラウマになるマンガ」で見かけたような…
読んだ当時ではなく、オトナが読んだらどうなのでしょうか?
amazonレビューにある、
> 悪魔のようなロザリンドはやっぱり子供なのだ
> ママの胸に抱かれることこそが、ロザリンドの安堵のときだったのだ
> ロザリンドの孤独が伝わってくる傑作
と普通に楽しめそうですね
ねこぢるの絵でインドの話を読んだような記憶が…(「インドぢる」?)
あと、人間とねこの立場が入れ替わった世界の話とか…
根本敬はガロで読んだことがあります。子どものケンカにまきこまれ、やってもいない児童殺しの罪を被せられ→刑務所へ→出所したら家族は一家離散という悲惨な話を覚えています
オススメの際、「○○氏の作品なら△△が一番トラウマ!」というように、作品名を挙げていただくと幸甚です
おお、コミックになっていたんですね…
小説版をオススメいただいたことがありますが、残念ながら食指が動いていません
「風が吹くとき」キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
老夫婦の「無知」に、もどかしさと怒りと諦観を覚えたものです
鬱絵本というジャンルがあるなら、トップ取れるでしょう
嬉しいことに、「きりひと讃歌」「光る風」は未読です
「光る風」は別の質問でもオススメいただいているので、ぜひ読んでイヤ~な感覚を共有したいですね
【参考】最悪の読後感を味わわせてくれる小説を教えてください
ありがとうございます、「三つ目」が文庫になってるなんて知りませんでした
懐かしいです
読んだときの年齢によってはトラウマンガになっている一作ですね(わたしはエッチなとこばかり探していました)
【地獄】
エドワード ゴーリー「不幸な子ども」をなんとなく思い出しました。気持ち悪くなるマンガとして覚えておきます
【真・現代猟奇伝】
「コンクリート」については、ノンフィクションを読んだことがありますが、氏賀Y太ですか… わたしが悪うございました、勘弁してください。氏の作品は読むには辛すぎる…でも、読んでしまうかも。
【参考】コンクリート(グロくないよ)
既読っぽいなあと思いつつ、高橋葉介「腸詰工場の少女」と楳図かずおの「洗礼」もトラウマです。
万が一読んでなかったら、是非。
そういや、トラウマンガといえば高橋葉介作品も外せませんね。ちょっと(というかかなり)狂った世界感覚は、読むと洗脳されそうですね
どちらも既読、のはずなのですが、普通に楽しく読んだ記憶しか残っていません。もうおかしくなってしまったのかも…
確かに!
「生物都市」は未読ですが、諸星大二郎作品もトラウマンガですね
「ススムちゃん大ショック」は、ある日オトナが子どもを殺しまくる世界を描いた作品でしょうか… それならば既読です。(予測はついてても)ラストの恐ろしさは子どもには「毒」そのものですね、親の顔が見れなくなるかも
ゲンが出たので
西原理恵子自身も、トラウマ作家かも。恐怖ではないですが。
ゲンや西原さんや春菊さんあたりは
完全にフィクションかどうかわからない微妙な所に球放ってきますね。
あとホラーアンソロジーで
日野日出志さんのねずみ系の短編とか
昔の少女漫画系の短編が読めるのがあったのですが
はまぞうの
のろわれた手術(オペ)―手塚治虫恐怖アンソロジー (角川ホラー文庫)
マスカーワールド―石ノ森章太郎恐怖アンソロジー (角川ホラー文庫)
紅(あか)と蒼の恐怖―ホラー・アンソロジー (ノン・ノベル)
のどれにも合致していないです。
実家に行ったらさがしときましょうか・・
「イアラ」未読です
楳図かずお作品はいくつか読んできたのですが、傑作短編とうたうならば読まねばと思うのが人情でしょう
ただ、最悪読後感を味わえるかが問題かも… 残酷モノなら前出の氏賀Y太、永井豪が傑出していますので
ウルトラマンタロウの漫画なんですが、テレビのシリーズとは全然違います。石川賢氏のとても暴力的な描写はウルトラマンシリーズが好きだった小学生の時にこの漫画を買ってしまった私にはショックでした。ウルトラマンタロウと思わせておいてのギャップがひどいです。
鉄の旋律―The best 3 stories by Osamu Tezuka (秋田文庫)
小学生のころ、鉄腕アトムやブラックジャックのつもりで読んで、すごく衝撃を受けました。今でも最後の結末のシーンをはっきりと覚えています。
おお、未読ですが面白そうな作品をありがとうございます
amazonレビューの「ブッダとは対照的な作品」という評に惹かれます
それでも、トラウマンガとしてはわたしが挙げた2作に及ばないかも…
中学生で読まれたのですか…
もはやご愁傷サマとしか申し上げられません…
こういう本・マンガこそ18禁にすべきですね
「陵子の心霊事件簿 」は全く知りませんでした、ありがとうございます
氏賀Y太は勘弁してください… 仮に「氏賀Y太は全部読んだけどコレが一番!」とオススメされるのなら、その一作だけでお終いにしたいぐらいです
でもって、読んでみるか内臓マンガ!
ええと、全読ではありませんがふつうでした…
amazonで楽しげに叩かれていますね、中途半端さ加減が怒りを招いているようです
ノンフィクションの顔をしながらフィクションなオチなところが致命的なのかも…
> 救いようがないところが救い
確 か に そ の と お り !
激しく同意です
読み手と重ねるのか、相対化させるのかは人それぞれですが…
どちらも未読ですが、何話か観た記憶が…
それでも"Gunslinger Girl"は、
> 殺害(スナップ)ムービーに出演させられ、手足を切り取られたり、
> 少しずつ切り刻まれながら殺されていく所を寸前の所で助けられる
という話だっとはついぞ知りませんでした!
読みたい…というか、全部観たくなってきました
火の鳥~未来編~
主人公が火の鳥によって永遠の命を授かっても苦しむだけ。人間の人生の短さに失望した記憶があります。
地球と人間そして宇宙について考えさせられる漫画ですね。
了解でっす!
「火の鳥」は断片的にしか読んでいないため、これを機に全読しますね
ミノタウロスの皿 (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)
手塚治虫『ブッダ』
同作者の暗~い話は他にもありますが、
私はこれが一番来ました。
ちばてつや『明日のジョー』
初めて読んだとき、もっと明るい話だと思っていました。
勝っても勝っても救われない、ジョーの人生ってなんなんだ!
とやりきれない気持ちになった記憶があります(笑
3作もありがとうございます。いずれも面白く読めそうですね
【ミノタウロスの皿】
未読ですが、「下界テレビ」の話はどこかで読んだ記憶が…
【ブッダ】
全読済です。最近はやりのネットワーク思考をマンガにすると、こうなるんだなぁという『命の母集団』の描写が印象的でした
【あしたのジョー】
断片的にしか読んでいませんが、暗い印象はなかったです。豚に乗って刑務所を脱獄しようとするトコなんて大笑いした記憶が…
イダタツヒコ 「HeRaLD」
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4063367797/sr=8-17/qid=116476...
『質問に答えられなかったら殺される』
という都市伝説【ざくろヒメ】の謎を追うホラー(或いはサイコスリラー)
同作者の「外道の書」とか「BLADE」あたりもホラーテイストだったように記憶していますが、
打ち切りになってたりしたと思うのできちんと完結しているこちらで。
「美女で野獣」が当たった(のかな?一応長い事連載してました)イダさんですが、
やっぱ本分は明るい話より「HeRaLD」みたいなホラーな話だと思います。
(とは言っても「ゴルディアス」あたりはまたどっかでやってくれないかなぁとは思っているのですが)
「外道の書」のみ既読です(この回答で思い出しました、嬉しいです)。人間が本に変えられるところが恐ろしく気持ち悪かったことを覚えています。「HeRaLD」もそんな感じなのでしょうか…
http://www.amazon.co.jp/gp/search?index=blended&tag=sleipnir...
漂流教室
ドラマをみて面白かったので原作を読んでました。
原作者がホラー漫画?で有名な人だったなんて知らなかったんで余計衝撃を受けました・・・。
「漂流教室」は全読済みです。その上で冒頭の2作を掲げています
駕籠 真太郎はこれを初めて読んだのですが、トラウマになって他の作品が読めません、、、。
この1冊の中に、エログロ、死姦、惨殺、スナッブなど盛り沢山です。
オススメありがとうございます、絵柄からするとどこかで読んだ記憶が…
エログロは確かにトラウマンガになり易いのですが、メガストアや夢雅あたりで鍛えている(?)ので、普通以上の耐性はあるつもりです
ですので、ソッチ系をもってこられる際は、「エログロ大好きで沢山読んできたけれど、コレが一番スゴい」というレベルでないと食指が動きません…
それこそ、エログロ&精神攻撃な御茶漬海苔や氏賀Y太を超えるようなものを…
ひぐらしのなく頃に 祟殺し編(1) (Gファンタジーコミックス)
ひぐらしの鳴く頃に
全作品がかなりのトラウマものですが私が一番来たのはこの作品
常に不幸の連鎖が起こり、最終的になにがなんだか・・・。
的なものがかなりきました。
ここ数年では久々のトラウマンガ。本当に読んで鬱になったのは
久しぶりでした。
http://search.auctions.yahoo.co.jp/search/auc?p=%BE%BE%CB%DC%CD%...
松本洋子のにんじん大好き!です。
男の子が母親をにんじんだと思い食べてしまい、
その後の母親の死体の姿がかなりきつかったです。
母を人参と間違えるなんてシュールな!
グロにぎょっとしたわけですね…
うーん、それでも冒頭2作に遠いような気が…
丸尾末広が出ているのに花輪和一が出ていないなんて!
丸尾は結構心地よい血みどろですが、花輪は気持ち悪さが先行します。
特にこれ。「鵺」の後味の悪さといったら。
http://www.tinami.com/x/review/10/page3.html
花輪和一作品といえば、「天水」を読んだことがあります
トラウマンガではありませんが、不気味さが先行していました
リンク先のレビューを見ると、なんだかスゴそうですね~
「月ノ光」の残虐カルチャーに惹かれます
ジョージ秋山『アシュラ』
一昔前に話題になった本です。あまりに衝撃的な内容だったため、一部地域では有害図書に指定されたほどです。
かといって、ただ単にエキセントリックな内容というわけではなく、現代にも通じるような、生の苦しみを抉りだしたものだと思います。
因みにこれを読んだ後はちょっと食欲が失せるので、その点は注意が必要です。
『アシュラ』 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
思い出してしまったではありませんか、食人ネタ!しかも○○○を!
ああ、確かにトラウマンガです…
文庫で復刊していたんですね、教えていただき、ありがとうございます
どこかで聞いた覚えがありますが、未読(のはず)です
> 心をわしづかみにして、道端を引きずり回されている気分になりました
この一行で決めました、読みます
バイオレンスでガツンとクるやつですね~
「シグルイ」のみ噂を聞いたことがある程度です。わたしの興味とは違ったマンガをお勧めいただき、ありがとうございます
それでも、読んだら「普通に面白かった、ガツンときた」という感想になるような…
作者の死を知ってから読むと妙にへこみます。これで絵が上手ければただのエロ本なのでしょうが……
中学生の頃読んだので『水の中の太陽』が強烈でした。
キぐるみ―BRAND‐NEW NOVEL COMIC!! (BRAND-NEW NOVEL COMIC)
まず目が疲れます。少なくとも私は終盤で後悔しました。
「願いを叶えてもらう代わりに、体の一部を要求される」話ですか… トラウマンガなのかは別にして、面白そうな設定ですね。因果応報を絵に描いたようなストーリーだったりして
「あずみ」は最初の数巻を読んだ記憶が。「愛がゆく」の全人類偏差値化計画(低いもの順に抹殺)にブルーになった記憶が… (やっぱりトラウマンガは読んだ年齢によりますね)
私的には『はだしのゲン』が一番だと思いますが、散々出ているので・・・
箱舟はいっぱい (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉)
『ミノタウロスの皿』が既に出ていますが不二子先生の短編集は全般的にやばいです。他にも2冊分くらいあります。
ドラえもんとかの絵柄でSF作品が多いのに、書かれているのは社会や人間の暗部。
元々BSのアニメでやっていて小学生のときに見てトラウマになりました。後日、気になって漫画を買ってまたトラウマに。
『ぼのぼの』を書いているいがらしみきお先生の作品ですが、
『ぼのぼの』と同じ作者かと疑ってしまうくらい暗いです。
こちらは絵柄も全然違って、異常な感じが絵柄から凄く漂ってきます。
最近6巻が出たばかりの進行中の作品です。
基本的に明るいタッチなんですが、原作以上の救いの無さに読むのがかなりつらいです。
amazon評価だけで判断すると、
ミノタウロスの皿 < 箱舟はいっぱい
のようですね~ このアンソロジーの形式ではありませんが、不二子先生の短編はフとした折に沢山読んだ記憶があります。「買ったら既読」なのかもとおもうと、試し読みしたいですね > amazon
S i n k 読 み ま し た よ !
これをここで『あえて』オススメするvened さんにしびれます
「NHK」は一巻だけ読みましたが、トラウマンガになるためには、読み手の条件がいろいろ付加されるかと…
恐怖とかグロとかとは別の意味でトラウマ
自分は虫以外ならグロとかは耐性あるので平気だがNTR系が数年後に思い出しても鬱になるくらいダメ
なるたる―骸なる星珠たる子 (1) (アフタヌーンKC (186))
グロ度は低いけど救いがないのはこれかなあ
でも既出くさい
本当にトラウマになってるのは記憶が封印されている気がする
【ちさ×ポン】未読ですが何ゆえこれがトラウマンガに… 理由が気になります
【なるたる】キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
激 し く 同 意
た だ し、「 デ ビ ル マ ン 」 を 読 ん で は い け ま せ ん
または、「なるたる」をトラウマンガにするレベルなら、以下の書は絶対に読んではいけません
氏賀Y太
御茶漬海苔
日野日出志
等など
思い出してしまいました…平田弘史先生の「それがし乞食にあらず」
同タイトルの単行本に収録されている作品はどれもトラウマ残ります。
竹熊さんが力いっぱい評価してますね
http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/05/post_6502.html
「最終的に6人の子供を餓死させ、自分も両手両足を失う」ことになるとは、どんな人生なんだろうかと俄然興味がわいてきます
武士とは、血とプライドと臓物なんですね…
闇金ウシジマくん
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4091802141/sr=1-3/qid=1164965...
借金取りの話ですが、話がリアルすぎて世の中夢も希望もないと思えてしまします。救いがありません。
街金ネタは「ナニワ金融道」を読みましたが、これもスゴそうですね~
多重人格探偵サイコ
絵が綺麗なんですがグロイです
うっかり寝る前に読んで夢に出て怖かった思い出が・・・。
あと
ヨイコノミライ/きづきあきら
も
内容が自分の過去とリンクしていたりで
結構怖かった思い出があります。
極限状態に追い詰められるとヒトってこうなるのかなぁと考えさせられる作品です。
学生時代に自分がこの世界にいたらどうなるだろうと考えたら鬱になりました。
救いが無い。というか、作者の頭の中が見てみたい。
おおッいきなりハルマゲドン級を持ってくる!
小説版で致命傷+映画版でトドメを刺されてます
(それでも↑2作には及びません…)