激減した「みどりの窓口」6駅で臨時復活 存続駅でも窓口強化 JR東日本
完全廃止ではなかった?
6駅で窓口を臨時開設
JR東日本は2024年7月9日、夏季の繁忙期対策として「みどりの窓口」の臨時開設などを同日から順次行うと発表しました。
![Large 240711 midori 01](https://contents.trafficnews.jp/image/000/079/217/large_240711_midori_01.jpg)
首都圏の﹁みどりの窓口﹂は近年、主要駅でも閉鎖が相次いでいますが、窓口を閉鎖し﹁話せる指定券売機﹂に置き換えられた以下の6駅では、利用が多く見込まれる日に臨時窓口を開設するといいます。
・川口︵京浜東北線︶
・北朝霞︵武蔵野線︶
・南越谷︵武蔵野線︶
・川越︵川越線︶
・久喜︵宇都宮線︶
・北千住︵常磐線︶
窓口が存続している関東、東北、信越の44駅では、利用が多く見込まれる日や時間帯に窓口数を増やすとのこと。混雑時を中心に、指定席券売機などへの案内も強化するということです。
ちなみに、JR東日本のウェブサイトでは上記6駅も﹁みどりの窓口がある駅﹂として表示され、﹁繁忙期等に営業する場合があります﹂となどと書かれていました。北千住を除く5駅は7月10日︵水︶~18日︵木︶のあいだ臨時営業しています。
︻了︼
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