ヘイトツイートに対抗するために、ムスリム女性がとった行動に賛同集まる

あるムスリムの女性がインターネット上で攻撃をしかけてくる「荒らし」を、ポジティブな力に変えて話題になっている。

あるムスリムの女性がインターネット上で攻撃をしかけてくる「荒らし」を、ポジティブな力に変えて話題になっている。

スーザン・カーランド氏はオーストラリアを代表する社会学者で、国内のムスリムコミュニティの代表する人物としても良く知られている。カーランド氏は自分のツイッターが毎日のように「毒に満ちた投稿でいっぱい」になっていることに慣れてしまったと話す。「私のように『申し訳なさそうな態度をしていない』女性のところには、多くのヘイト(憎悪)が向けられるんです」と彼女は話した


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@UNICEF11000 😎





稿

@SusanCarland ご支援ありがとうございます。あなたはヘイトを、教育、医療や子供たちの保護といった素晴らしいもの変えました。

ありがとう@SusanCarland 立ち上がり、子どもたちを一番に考えてくださって!

カーランド氏は2009年に世界で最も影響力のあるムスリム500人の1人に選ばれた。また、ソーシャルメディア上でも、多数の賛同の声があがっている。

伝説的! @SusanCarlandはヘイトツイートを受け取る度に1ドル寄付する

あなたの慈善精神を応援していますが、寄付しなければならない理由がすぐにでもなくなればいいですねl

インターネット上の荒らしと悪意に満ちたツイートに対し、何をしているかを聞きました。応援しています!!

私の友だち@SusanCarland (ムスリム) が私 (クリスチャン) にインターネット上で「汝の敵を愛せ」がどういう形になるか示しているところです。


@SusanCarland







稿Twitter

みんな、親切にありがとう(そして、私に対して、悪意に満ちた発言をやめられない人もこんにちは) みんなのツイートに圧倒されています。 @unicefaustraliaに寄付してみて!

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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