関西学生アメリカンフットボール連盟

関西学生アメリカンフットボール連盟(かんさいがくせい - れんめい、英語: Kansai Collegiate American Football Association)とは、近畿地方2府4県(京都府大阪府滋賀県兵庫県奈良県和歌山県)及び岡山県鳥取県徳島県における大学アメリカンフットボール部が所属する連盟であり、日本学生アメリカンフットボール協会の傘下団体である。

関西学生アメリカンフットボール連盟
Kansai Collegiate American Football Association
団体種類 一般社団法人
設立 1989年
所在地 日本の旗 日本 兵庫県神戸市灘区王子町2-1 神戸市王子スタジアム
主要人物 理事長 平井英嗣
活動地域 近畿地方岡山県鳥取県徳島県
活動内容 学生アメリカンフットボールの統括
親団体 日本学生アメリカンフットボール協会
ウェブサイト http://www.kansai-football.jp/
テンプレートを表示

略史

編集

関西鎧球連盟時代

編集

西1935YMCA西19385西西1西

西西西194019417西西1西西3西OB4西1942西西3西1943西

戦後

編集

19462西西3西453OB西西西9西1031947西1()調1989西西西

沿革

編集

1935 西10西21-12

1938 西1西2西557

1940 

1941 西西3111西

1942 西

1943 西

1946 西9西3西121

1947 4(~1952)西

1948 西西西西西

1949 西西

1951 1

1952 16-0

1953 5(~1955)

1954 1西西27-6

1955 西6

1956 6(~1966)西4NHK

1957 退

1960 

1966 西×1967

1967 7~1969196871

1968 217

1969 62AB2

197018181-22

1973 3

1974 

1975 西5

1976 西145西西西27

1977 ×西5

1979 西西4

1980 西西

1982 西34

1983 2

1984 西西

1985 23西23

1987 

1988 2西FLASH BOWL SERIES

1989 西西西

1990 1UC西30-26

1991 西西西西西西

1993 西1Division 123西Division 2Division 3Div.

1994 西3

1996 4西613

2001 西3西27(1949-75)

2002 西西西NEW ERA BOWL西

2003 

2004 2西33西49

2005 4西34(1948-81)

2006 西

2009 3西5DIV.1西61西西西3

2010 DIV.1西西3西

2016 西DIV.112西西2西1WESTERN JAPAN BOWL西

2019 西DIV.1123西西3西2西1WESTERN JAPAN BOWL西西1西23調西12021

2020 

2020 Div.1ADiv.2ABABDiv.324

2022 WESTERN JAPAN BOWL退93西620232退2[1]

2023 31

所属チーム

編集

Div.1(8)Div.2(8)Div.3(62)Div.4(21)

2022()

Aブロック

編集

Bブロック

編集

運営大会

編集

春季

編集

春季はリーグとは無関係に各種交流試合が行われる。春季の試合は3月下旬~7月初旬にかけて開催される。試合数は各チームにより様々である。また、部員数が多いDiv.1の上位校では、控え選手や下級生に出場の機会を与えるために、JV戦(Junior Varsity Game) を行うことがある。

関西学生アメリカンフットボール連盟のみの主催

編集

西西KANDEN FLASH BOWL SERIES西2012西

西(FLASH BOWL DAYS)52西Div.120091-32-45-76-81988西西2007使4

西1955西1986西1987Div.12002西Div.2Div.3Div.24(A1-B2A2-B1西3

NEW ERA BOWL7西Div.1 - 3BLUE STARSWHITE STARS2003200720082

共催

編集

1951西199019924(200756)

195216-050X西西199461990Hall of Fame Game西2003西

秋季

編集

Division 1(Div.1)Division 2(Div.2)Division 3(Div.3)3

西(FLASH BOWL SERIES)Div.18Div.262Div.35 or 663Division11129Div.11147Div.2Div.311123Div.1-2西西KANDEN FLASH BOWL SERIES西2012FLASH BOWL SERIES20082009西

 西西西110

秋季リーグ戦における順位・順列の決定方法

編集

ここでは、Division 1の順位・順列の決定方法について紹介する。

全日本大学選手権出場校の決定

編集

西Div.111[2] 

6

2008120152010113200820103西44

2016西西12WESTERN JAPAN BOWL201923西1WESTERN JAPAN BOWL20202021西西3

2022西123123333

過去のプレーオフ(甲子園ボウル出場決定戦)

編集
  • 1946年 同志社大学 0- 0 関西学院大学・同志社大学 7- 2 関西学院大学(再試合)
  • 1948年 関西大学 25- 6 関西学院大学
  • 1976年 関西学院大学 13- 0 京都大学
  • 1979年 関西学院大学 35- 0 同志社大学
  • 1980年 関西学院大学 31-27 近畿大学
  • 1984年 関西学院大学 30-28 近畿大学(オーバータイム)※
  • 1991年 関西学院大学 30-23 京都大学
  • 1996年 立命館大学 17- 3 関西学院大学(準決勝)・京都大学 24- 6 立命館大学(決勝)※
  • 2004年 立命館大学 24-21 関西学院大学(オーバータイム)※
  • 2010年 関西大学 9- 6 関西学院大学(オーバータイム)※(1回戦)・立命館大学 58- 0 南山大学(1回戦)・立命館大学 37-20 関西大学(決勝)

1984414-142西

19963西

2004414-143

2010西34西西西1西西43-3西2西

優勝校以外の順位・順列決定方法

編集

232Div.178Div.1-261

2023年に行われた3校優勝時の抽選

編集

2023西西31233123123

Div.1-2入替戦

編集
<2008年シーズンまで>

西11西Div.2Div.1Div.2A1B1114

1Div.2A or B1Div.2A or BDiv.178Div.1-2Div.1Div.2西Div.2AB2Div.18Div.17

2009

西西VS西DiV.2Div.2ABDiv.18Div.17

2022退220221退220231722[3]

Div.2-3入替戦

編集

Div.3はA~Gの7つのブロックに分かれている(2010年シーズンの場合。出場校数により変動あり)。このうち、F・Gブロックは6人制フットボールのため、入替戦には出場できない。残る5ブロックのうち、A、Bブロックは6チーム、Cブロックは5チーム、D・Eブロックは4チームで構成されており、A・Bブロックの順列2位校およびC・D・Eブロックの優勝校により、入替戦出場校決定戦が行われた後、決定戦の勝利校と、A・Bブロックの優勝校が、Div.2の5位・6位校と入替戦を戦う。

  • 入替戦出場校決定戦1回戦
    • Dブロック優勝校 VS Eブロック優勝校 ・・・・・(1)
  • 入替戦出場校決定戦
    • Aブロック順列2位校 VS Cブロック優勝校 ・・・ (2)
    • Bブロック順列2位校 VS (1)勝利校 ・・・・・(3)
  • 入替戦
    • Div.2Aブロック順列6位校 VS Div.3Bブロック優勝校
    • Div.2Bブロック順列6位校 VS Div.3Aブロック優勝校
    • Div.2Aブロック順列5位校 VS (3)勝利校
    • Div.2Bブロック順列5位校 VS (2)勝利校

秋季リーグ戦の運営上の特徴

編集

関西学生秋季リーグ戦にはいくつかの運営上の特徴が存在する。

試合間隔

編集

Div.1の試合間隔は原則2週間となっている。2週間の間隔で試合が開催されること(試合は週末開催が原則)で試合の準備やスカウト、怪我人の回復等が行われる。また、等間隔で試合が開催されることで日程上の不公平度が少ない。リーグ戦第1節では熱中病対策からナイター開催を推進しており、ナイター施設がある競技場が限られることから、かつては開催間隔が不平等になるケースもあった(2004年の第1節では龍谷大学対立命館大学の試合だけ他の3試合と比べて1週間遅れて開催された)。しかし2006年6月にナイター設備完備のエキスポフラッシュフィールドが完成したので、日程上の不公平は解消された。

対戦順序

編集

西Div.187632
  • 第1節 1位-8位 2位-7位 3位-6位 4位-5位
  • 第2節 1位-7位 2位-8位 3位-5位 4位-6位
  • 第3節 1位-6位 2位-5位 3位-8位 4位-7位
  • 第4節 1位-5位 2位-6位 3位-7位 4位-8位
  • 第5節 1位-4位 2位-3位 5位-7位 6位-8位
  • 第6節 1位-3位 2位-4位 5位-8位 6位-7位
  • 第7節 1位-2位 3位-4位 5位-6位 7位-8位

ホーム&アウェイ開催

編集

2002年に西宮スタジアムでの試合開催が終了し、関西学生リーグは主要会場を失った。そこで、2003年から一つの会場で集中開催するのではなく、各大学の所在府県で試合を分散開催する方式に転換した。Div.1ではある大学の所在府県で試合が開催される場合は、その大学がホームとして、メイン・スタンドとカラーユニフォームを選択し、対戦相手がアウェイとして、バックスタンドとセカンドユニフォームを選択する(翌年の対戦ではホームとアウェイが反対になる)。Jリーグでは定着したホーム&アウェイ開催だが、大学スポーツでは珍しい試みである。

ライバル校

編集

多くの大学スポーツと同様に関西学生リーグにもライバル校の関係が存在し、リーグ戦を盛り上げる要素の一つとなっている。

関京戦

編集

西1970西1977使西19901991西41,0002004西17-13

関立戦

編集

西1990西200522,000西2000

京立戦

編集

京都大学ギャングスターズと立命館大学パンサーズの対戦。1994年に立命館大学が初優勝してからは、関西学生リーグは関西学院大学・京都大学・立命館大学の「3強時代」に突入した。その3強時代を象徴する対戦が京立戦である。1995年には最終節に全勝同士の優勝を巡る対戦となった。西宮スタジアムに30,000人を越える観客が入場した。試合は立命館大学が試合終了間際京都大学ゴール前2ヤードまで迫ったものの、京都大学守備陣の堅守を打ち破ることが出来ず、7-3で京都大学が勝利した。京都大学はこのシーズン甲子園ボウル・ライスボウルも制覇して日本一に輝いている。

関関戦

編集

関西学院大学ファイターズと関西大学カイザースの対戦。関西学生アメリカンフットボール連盟でもっとも古い歴史を持つ関西大学は、戦後長年にわたり関西学院大学の後塵を拝してきた。しかし、関西大学の強化策も確実に進展し、2003年にDiv.1に復帰してからはリーグ上位をうかがう存在になっている。2003年には、関西大学が秋リーグ戦では55年振りに勝利したことで話題になった。そして2009年度の秋リーグ戦では、関西大学が関西学院大学を破ったことなどにより、61年ぶりの同リーグDiv.1の優勝を成し遂げた。

他に、毎年春総合関関戦の一環として交流試合も行っている。

記録

編集

Div.1優勝回数

編集

202312

西60(19461948-19811984-19851988-1989199119931996-19971999-200120042006-20072010-201420162018-20192021-2023) 19461948199620042010554WESTERN JAPAN BOWL2017202057

10(19761982-19831986-19871990-19921995-1996) 1976199128

13(1994199619982002-2005200820102015201720192023) 19962017201920239

西5(1947-19482009-20102023) 201020233
西194119421946

2(19461979)

2(19801984) 2

甲子園ボウル出場回数/優勝回数

編集

202012

西5431

86

98

西32

10

西4
西32274
2009西

ライスボウル出場回数※/優勝回数

編集

2020年12月現在

  • 関西学院大学ファイターズ 13回/1回
  • 立命館大学パンサーズ 8回/3回
  • 京都大学ギャングスターズ 6回/4回
  • 関西大学カイザース 1回/0回

※日本選手権となった1984年以降の出場回数

関西学生リーグ 1部(Div.1)歴代順位表(1946-)

編集
年度 優勝 2位 3位 4位 5位 6位 7位 8位
1946 同志社大 関西学院大 関西大
1947 ◎関西大 同志社大 関西学院大 京都大
1948 関西大
◎関西学院大
同志社大 京都大
1949 関西学院大 京都大 関西大 同志社大
1950 関西学院大 関西大 同志社大 京都大
1951 関西学院大 関西大 同志社大 京都大
1952 関西学院大 同志社大 関西大 京都大
1953 関西学院大 関西大 同志社大 立命館大
1954 関西学院大 同志社大 関西大 京都大 立命館大
1955 関西学院大 関西大 同志社大 立命館大 京都大
1956 関西学院大 関西大 同志社大 京都大 立命館大 甲南大
1957 関西学院大 同志社大 関西大 甲南大 立命館大
1958 関西学院大 同志社大 甲南大 関西大 立命館大 京都大
1959 関西学院大 関西大 甲南大 同志社大 京都大 立命館大
1960 関西学院大 甲南大 同志社大 関西大 京都大 立命館大
1961 関西学院大 甲南大 同志社大 関西大 京都大 立命館大
1962 関西学院大 甲南大 関西大 京都大 同志社大 立命館大
1963 関西学院大 甲南大 同志社大 京都大 関西大 立命館大
1964 関西学院大 関西大 甲南大 京都大 同志社大 立命館大
1965 関西学院大 関西大 甲南大 京都大 同志社大 立命館大
1966 関西学院大 関西大 京都大 甲南大 立命館大 同志社大
1967 関西学院大 関西大 京都大 同志社大 立命館大 甲南大 近畿大
1968 関西学院大 同志社大 関西大 京都大 立命館大 甲南大 近畿大
1969 関西学院大 同志社大 関西大 京都大 甲南大 近畿大 立命館大
1970 関西学院大 京都大 関西大 桃山学院大 近畿大 甲南大 同志社大 立命館大
1971 関西学院大 甲南大 京都大 関西大 追手門学院大 桃山学院大 近畿大 同志社大
1972 関西学院大 京都大 甲南大 関西大 近畿大 大阪大 桃山学院大 追手門学院大
1973 関西学院大 京都大 関西大 大阪大 桃山学院大 甲南大 近畿大 追手門学院大
1974 関西学院大 京都大 近畿大 甲南大 大阪大 桃山学院大 関西大 追手門学院大
1975 関西学院大 京都大 関西大 近畿大 甲南大 桃山学院大 追手門学院大 大阪大
1976 関西学院大 京都大 関西大 近畿大 追手門学院大 甲南大 桃山学院大 大阪大
1977 関西学院大 京都大 同志社大 近畿大 関西大 桃山学院大 甲南大 追手門学院大
1978 関西学院大 京都大 近畿大 関西大 同志社大 大阪経済大 甲南大 桃山学院大
1979 関西学院大
同志社大
関西大 京都大 近畿大 大阪体育大 大阪経済大 神戸学院大
1980 関西学院大
◎近畿大
京都大 同志社大 大阪体育大 関西大 立命館大 神戸大
1981 関西学院大 京都大 大阪体育大 近畿大 神戸大 同志社大 関西大 立命館大
1982 ◎京都大 関西学院大 近畿大 大阪体育大 神戸大 同志社大 岡山大 関西大
1983 京都大 関西学院大 大阪体育大 同志社大 近畿大 大阪市立大 神戸大 立命館大
1984 関西学院大
近畿大
大阪体育大 京都大 神戸大 立命館大 同志社大 大阪市立大
1985 関西学院大 京都大 立命館大 大阪体育大 近畿大 神戸大 中京大 同志社大
1986 京都大 関西学院大 近畿大 大阪体育大 同志社大 立命館大 神戸大 大阪大
1987 京都大 関西学院大 近畿大 同志社大 立命館大 甲南大 大阪体育大 関西大
1988 関西学院大 京都大 立命館大 同志社大 近畿大 神戸大 大阪体育大 甲南大
1989 関西学院大 近畿大 立命館大 同志社大 京都大 神戸大 京都産業大 甲南大
1990 京都大 立命館大 神戸大 同志社大 近畿大 関西学院大 関西大 京都産業大
1991 関西学院大
京都大
立命館大 同志社大 神戸大 大阪体育大 関西大 近畿大
1992 京都大 関西学院大 神戸大 立命館大 同志社大 関西大 大阪体育大 京都産業大
1993 関西学院大 京都大 立命館大 神戸大 近畿大 大阪体育大 関西大 同志社大
1994 ◎立命館大 京都大 関西学院大 近畿大 甲南大 京都産業大 神戸大 大阪体育大
1995 京都大 立命館大 関西学院大 甲南大 近畿大 関西大 同志社大 京都産業大
1996 京都大
立命館大
関西学院大
近畿大 甲南大 大阪産業大 同志社大 関西大
1997 関西学院大 立命館大 京都大 近畿大 神戸大 大阪産業大 甲南大 関西大
1998 立命館大 京都大 関西学院大 近畿大 関西大 神戸大 大阪産業大 同志社大
1999 関西学院大 立命館大 京都大 甲南大 神戸大 近畿大 大阪産業大 関西大
2000 関西学院大 京都大 立命館大 甲南大 神戸大 同志社大 近畿大 大阪産業大
2001 関西学院大 立命館大 京都大 近畿大 神戸大 甲南大 同志社大 大阪産業大
2002 立命館大 関西学院大 近畿大 京都大 神戸大 甲南大 同志社大 大阪産業大
2003 立命館大 京都大 近畿大 関西学院大 関西大 同志社大 神戸大 甲南大
2004 立命館大
関西学院大
関西大 京都大 神戸大 龍谷大 近畿大 同志社大
2005 立命館大 関西学院大 関西大 同志社大 京都大 近畿大 神戸大 龍谷大
2006 関西学院大 立命館大 京都大 関西大 神戸大 同志社大 近畿大 大阪産業大
2007 関西学院大 立命館大 関西大 京都大 近畿大 神戸大 龍谷大 同志社大
2008 立命館大 関西学院大 神戸大 京都大 関西大 甲南大 近畿大 同志社大
2009 関西大 関西学院大 立命館大 同志社大 甲南大 京都大 神戸大 近畿大
2010 立命館大
関西学院大
関西大
京都大 神戸大 甲南大 同志社大 近畿大
2011 関西学院大 立命館大 関西大 京都大 龍谷大 神戸大 同志社大 甲南大
2012 関西学院大 立命館大 関西大 京都大 神戸大 近畿大 龍谷大 同志社大
2013 関西学院大 立命館大 関西大 京都大 龍谷大 近畿大 神戸大 大阪教育大
2014 関西学院大 立命館大 関西大 近畿大 神戸大 龍谷大 京都大 同志社大
2015 立命館大 関西学院大 関西大 京都大 神戸大 龍谷大 近畿大 桃山学院大
2016 ☆関西学院大 立命館大 関西大 龍谷大 甲南大 京都大 神戸大 同志社大
2017 立命館大 ☆関西学院大 京都大 関西大 龍谷大 甲南大 桃山学院大 同志社大
2018 ☆関西学院大 立命館大 関西大 近畿大 神戸大 京都大 龍谷大 甲南大
2019 立命館大
☆関西学院大
神戸大 関西大 京都大 近畿大 同志社大 龍谷大
2020 新型コロナウィルス対策のため関西学院大・立命館大・神戸大・関西大・京都大・近畿大・同志社大・桃山学院大でトーナメントを実施するも、順位付け・入替戦・自動昇降格は行わず。甲子園ボウルには決勝戦の関学対立命戦を制した関西学院大学が出場。
2021 ☆関西学院大 立命館大 関西大 近畿大 神戸大 同志社大 京都大 桃山学院大
2022 関西学院大 関西大 立命館大 京都大 近畿大 神戸大 甲南大 同志社大(注)
2023 関西学院大
立命館大
関西大
京都大 近畿大 神戸大 甲南大 龍谷大

196912

19701217819931Division.1

1

退2

20211退2

197019711



20162021WESTERN JAPAN BOWL

201020232019西1WESTERN JAPAN BOWLWESTERN JAPAN BOWLWESTERN JAPAN BOWL

2009西11985)

() 20221退211

主な試合会場・チケット

編集

主な試合会場

編集

西2006使Div.1Div.1Div.3

MK20066

西使

()

西





HATO2023

西使2016使使200720082021

2016使使2016WESTERN JAPAN BOWL  2021

(1989)使

2007NEW ERA BOWL20094西使

B

チケット

編集

110001200400500200550002006(800010+1)

西西Lagare Shop

関係団体

編集

西2006西西OB西

西1989西西西OB

西(KAFCA)2002西

1975西16162102

1979西1982西71621

周辺情報

編集

初のテレビ中継

編集

関西学生リーグの試合が初めてテレビ中継されたのは、1977年秋季リーグの関京戦(いわゆる「涙の日生球場」)であった。この試合本来は11月20日に開催予定であったのが、急遽毎日放送が放送することになり、局の都合上試合予定が1週間繰り上がって11月13日となった。このため、試合会場であった万博記念競技場が使用できなくなり、代わりに日生球場が使用された。試合の録画中継の視聴率は7.4%であった。

現在のテレビ中継

編集

地上波による中継

編集

234

200693西UHF1013UHFKBS

20101128西西西NHK

19902002FLASH BOWL SERIES Div.12003122004西12005GAORA西19902007OBTBS

NEW ERA BOWL20042005HP

CS放送による中継

編集

GAORA2002西2004西20062007西西2006×KBS

GAORADiv.1西3302007MC

201094A sports+

2012G+GAORA

インターネットによる中継

編集

[1]

20101213西-西(RBC)Ustream[2]

2011rtv [3] Div.1rtv

解説者・アナウンサー

編集

西OB12


西RB西GAORATV

西RB

西DL/LB

QB

LB 1996

西DL)

西

DB

LB




 OB

 GAORA

 GAORA

2006

MC
西GAORA(西QBTBS)

参考文献

編集
  • 新村佳史著、古川明川口仁協力「The Western Conference -関西アメリカンフットボール史-」関西アメリカンフットボール協会発行

脚注

編集
  1. ^ 同大アメフト部、来季の2部降格決定 理事会で小宮弘明監督が謝罪…(スポーツ報知)
  2. ^ 通常、他のリーグ戦では、直接対決の成績や得失点差などを踏まえて決めたり、同点決勝を用いて優勝1校(チーム)に絞るケースが多い
  3. ^ 関西学生アメフト、2部1位は自動昇格 同志社大辞退で(日経新聞)

関連項目

編集

外部リンク

編集