原田悟
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原田 悟︵はらだ さとる、1973年 - ︶は、日本の剣道家︵教士七段︶・警視庁警察官・元剣道日本代表。福島県伊達市出身。現在警視庁警備部第九機動隊所属・巡査部長。
全日本剣道選手権大会には、奉職直後の1996年から出場し、優勝1回・準優勝2回・三位3回の実績を残した。特に2005年大会では、9年越しの悲願であった初優勝をもぎ取り、称賛を浴びた。2009年からは完全に指導者の立場になった。実弟は原田賢治︵福島県警察所属︶。2005年・2006年・2008年・2009年の全日本剣道選手権大会には、兄弟で出場した。
経歴[編集]
伝記の記載を年譜形式のみとすることは推奨されていません。 |
●1973年 - 福島県に生まれる。
●1989年4月 - 福島県立福島高等学校に入学︵一般入試入学︶
●1992年4月 - 筑波大学体育学群に入学。
●1996年4月 - 警視庁に奉職。現在に至る。
●1996年11月- 全日本剣道選手権大会に初出場し、準優勝。
●2005年11月- 全日本剣道選手権大会で初優勝。
●2006年12月- 世界剣道選手権大会に初出場。個人戦に出場したが、準々決勝で敗退。
●2007年1月 - 現役引退。助教就任。
●2008年11月- 全日本剣道選手権大会に11度目の出場を果たす。
●2009年11月- 全日本剣道選手権大会に12度目の出場を果たす。