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宮崎正弘

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宮崎 正弘
誕生 (1946-07-19) 1946年7月19日(77歳)
日本の旗 日本 石川県金沢市
職業 評論家
作家
ジャーナリスト
言語 日本語中国語
国籍 日本の旗 日本
最終学歴 早稲田大学教育学部除籍
活動期間 1982年 -
ジャンル ノンフィクション
主題 国際政治学
経済
中国
アジア
三島由紀夫
デビュー作 もうひとつの資源戦争
公式サイト 宮崎正弘のホームペイジ
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  1946︿21719[1] - 

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経歴[編集]


[3][3]

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2000

人物[編集]

暴力的な活動は是とせず、純粋に思想を平和的に推進する思想・理論保守三島由紀夫や同じく三島が主宰していた楯の会森田必勝との交流があり、三島没後は毎年重遠社主催の憂国忌の代表役員を務める。三島由紀夫研究では『三島由紀夫「以後」』『三島由紀夫はなぜ日本回帰したのか』『三島由紀夫の現場』の三部作がある。

活動・主張[編集]

講演[編集]


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197212[4][][4]1973貿[4]

1999201020122008

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出演[編集]

TV[編集]

ラジオ[編集]

著書[編集]

単著[編集]

刊行 タイトル 出版社
1981.10. エリートビジネスマン・ロボット 新しきパートナーと共存できるか 山手書房
1982.8 世界の紛争地図 資源・経済・軍事をめぐる熾烈な戦いの実態! 学陽書房
1982.8. もうひとつの資源戦争 講談社
1982.9. 軍事ロボット戦争 狙われる日本の最先端技術 ダイヤモンド社
1983.3. 日米先端特許戦争 テクノロジー立国・日本の戦略 ダイヤモンド社
1983.6. ソ連スパイの手口 レフチェンコ事件の読み方 山手書房
1983.8. 逆常識 思い込みからの脱出(Sun business 日本の進路シリーズ) 太陽企画出版
1984.1. アメリカ先端ビジネスの深謀 脅威の対日戦略のベールを剥ぐ!! 狙われる日本 廣済堂出版
1984.8. 世界の謀略地図 宣戦布告なき秘密戦の実態 学陽書房
1984.10. ザ・日経 日本経済を動かす巨大情報機関の研究 Part2 山手書房
1984.12. 福沢諭吉の発想と戦略 日本ビジネスの原点 廣済堂出版
1985.1. 住友電工・企業内ベンチャー ドキュメント(情報を先取りするスゴ腕の男たち) かんき出版
1985.5. 『ビジネス・ウィーク』の読み方 英語で先取りするビジネス情報 ダイヤモンド社
1985.8. 戦国武将の情報学 現代書林
1985.9. ハイテク戦争でなぜアメリカは日本を恐れるのか 日米ソ・ハイテク地政学 徳間書店
1985.12. 頭のいい日経新聞徹底利用術 自分のデータバンクとして活用する法則 第一企画出版
1985.12. アメリカン・ビジネス常識のウソ アメリカを恐れすぎてないか、侮りすぎてないか 日新報道
1986.1. 海外情報の集め方読み方 自分だけのデータベースをもつために 第一企画出版
1986.2. 信長・秀吉・家康にみる「志」の経営学 アイペック
1986.3. 中国の悲劇 中国経済はなぜ失速したのか 山手書房
天山文庫
1986.4. ニューヨーク野村証券 金融自由化最前線レポート アイペック
1986.6. M&Aの研究 企業買収・合併と再構築 エムジー
1986.10. 金断(レアメタル・ストップ) 日本列島は未曽有の大混乱に陥る 第一企画出版
1986.10. 90年代国際情勢を読む 100のキーワード 東急エージェンシー出版部
1986.11. 財テク・税テク・金儲けは日経新聞のここを読め 二見書房
1986.11. アメリカは何を考えているか 動き出したレーガン以後の対日戦略 太陽企画出版
1986.12. 徳川家康とトヨタ商法 組織を最大に活かす驚くべき経営哲学 第一企画出版
1987.1. 世界マネー戦争はここまで来た 野村証券の24時間 ネスコ
1987.1. 独創学 アントレプレナー伊達政宗の超優良経営術 アイペック
1987.5 日米マネー戦争の読み方 マネーは日本経済をどう変えるか 東急エージェンシー出版事業部
1987.5. ユダヤにこだわると世界が見えなくなる 二見書房
1988.6. 円安時代がくる経済がこう変わる 世界文化社
1987.9. 恐慌は来ない 世界を知れば妄説に怯えることはない 太陽企画出版
1988.6. 新数字情報利用術 日経新聞読者のための これまでの指標では先は読めない 第一企画出版
1988.7. なぜソ連は信用できないか 日本を狙うゴルバチョフの詐術 アイペック
1989.8. ウォール街・凄腕の男たち 現代ウォール・ストリート三国志 世界文化社
1988.12. 「大国の興亡」を論ず 二見書房
1988.12. 企業国際化の条件 ぱる出版
1989.1. ブッシュ戦略次の4年 対日経済政策はこう変わる 泰流社
1989.5. ソ連の没落 軍事大国の絶頂と衰退 太陽企画出版
1990.1. 拝啓ブッシュ大統領殿日本人は「No」です 摩擦解消の劇薬はアメリカ大改造だ 重要8閣僚への直言 第一企画出版
1990.3. ヨーロッパの悪夢 EC統合 円・ドル・マルクはどうなる 光文社
1990.6. 中国次の10年 日・米・ソを巻き込む"大国"の逆流を読む 天山出版
1990.9. 悲しき大国 「繁栄」から「迷走」への予兆 イースト・プレス
1990.12. 新生ドイツの大乱 巨大マルク経済圏の誕生 学習研究社
1991.4. これからの世界経済地図 日本経済危機深刻 世界文化社
1991.5. 湾岸戦争の嘘と真実 第6次中東戦争は始まっている 太陽企画出版
1992.4. 日米烈々 孤立へ向かう米国、おびえる日本 太陽企画出版
1992.6. 世界経済、裏道をゆく 写真と文で綴る ダイヤモンド社
1993.1. クリントンの日米経済 銀河出版
1993.6. 新しい政治トレンドを読む 政治改革、政界再編、憲法問題、国際貢献はこうあるべきだ 日新報道
1993.12. 賢者は最悪に備える 日本経済・大暴風雨下を生きのびる知恵 スタジオ・シップ
1994.1. 「平岩レポート」の正しい読み方 日本経済はどうなるか かんき出版
1994.4. チャンスとリスク 沸騰する中国ビジネスの行方 二見書房
1994.6. 日本・アジア制覇をたくらむ中華帝国の野望 軍事・経済大国化を急ぐウラで密かにすすむ、中国・闇外交の真実 ごま書房
1994.12. 日経新聞の徹底活用術(知的生きかた文庫) 三笠書房
1995.3. 中国大分裂 日本を襲う恐怖の衝撃波 ネスコ
1995.4. 日本経済新しい想像力 総合法令出版
1995.6. 中国広東軍、叛乱す! 二見書房
1995.11. 暴落経済 1ドル=180円が迫りくる 総合法令出版
1996.2. 今いちばん頭のいいお金が増える本 外債・外貨預金を狙え! 二見書房
1996.5. インターネット情報学 東急エージェンシー出版部
1997.3. 中国・台湾電脳大戦 講談社ノベルス
1997.3. ユダヤ人の超発想法 ユダヤ人その強さの秘密 総合法令出版
1997.6. 日本経済はよみがえる この不況は突破できる 総合法令出版
1997.12. 頭のいいシティバンク利用術 世界最大の外国銀行で、安全に「財産」を増やす 光文社
1998.3. 頭のいい高利回り金融商品投資術 初心者でも失敗しない「利回り9%以上」の狙い方 光文社
1998.6. この外資系投資信託が凄い プロが教える、初心者も成功する選び方 '98夏・秋版 光文社
1998.7. 金正日の核弾頭 徳間書店
1998.10. 「円」の危機日本の危機 激化する世界通貨戦争の行方 太陽企画出版
1998.11. 人民元大崩壊 中国発「世界連鎖恐慌」の衝撃 徳間書店
1998.12. 大恐慌サバイバル・マニュアル 二見書房
1999.3. 外貨金融商品で楽しく儲ける 不況知らずの投資の知恵 太陽企画出版
1999.8. 頭のいい情報活用術(知的生きかた文庫) 三笠書房
1999.10. 三島由紀夫『以後』 日本が「日本でなくなる日」 並木書房
2000.5. 「株式投信」で儲けよう! リスク分散、資産4倍 かんき出版
2000.11. 三島由紀夫はいかにして日本回帰したのか 清流出版
2001.4. 米中対決時代がきた 日本の針路を問う 角川書店
2001.7. 風紀紊乱たる中国 清流出版
2001.10. 「円」VS「ドル」から 「円」VS「人民元」 中国経済の脅威と日本の空洞化 かんき出版
2001.10. テロリズムと世界宗教戦争 徳間書店
2002.2. 本当は中国で何が起きているのか 徳間書店
2002.2. ユダヤ商法と華僑商法 合理主義vs地縁血縁主義 オーエス出版
2002.5. 拉致 徳間文庫
2002.8. ユダヤ式最強の「反撃話術」 成美文庫
2002.11. 胡錦濤・中国の新覇権戦略 ベストセラーズ
2003.1. いま中国はこうなっている 最新現地取材「全33省」 徳間書店
2003.5. 迷走中国の天国と地獄 清流出版
2003.7. ザ・グレート・ゲーム 石油争奪戦の内幕 小学館文庫
2003.7. ネオコンの標的 二見書房
2004.3. 中国のいま、3年後、5年後、10年後 高度成長か?大波乱か? 並木書房
2004.4. 中国財閥の正体 その人脈と金脈 扶桑社
2004.12 世界経済のいま、3年後、5年後、10年後 ドル陥落、金本位制復活のシナリオ 並木書房
2005.3. 中国のいま、3年後、5年後、10年後 : 繁栄維持か?大破綻か? 並木書房
2005.5. 瀕死の中国 阪急コミュニケーションズ
2005.6. 中国よ、「反日」ありがとう! これで日本も普通の国になれる 清流出版
2005.10. 朝鮮半島・台湾海峡のいま、3年後、5年後、10年後 日本はこの危機に耐えられるか? 並木書房
2006.1. 出身地でわかる中国人 PHP新書
2006.2. 中国瓦解 こうして中国は自滅する 阪急コミュニケーションズ
2006.7. 中国人を黙らせる50の方法 ああ言われたらこうやり返せ 徳間書店
2006.10. 中国から日本企業は撤退せよ 阪急コミュニケーションズ
2006.11. 三島由紀夫の現場 金閣寺、豊饒の海から市ヶ谷事件現場まで 並木書房
2007.7. 世界新資源戦争 中国、ロシアが狙う新・覇権 阪急コミュニケーションズ
2007.9. 中国は猛毒を撒きちらして自滅する 全世界バブル崩壊の引き金を引くのも中国 徳間書店
2007.10. 2008世界大動乱 中国発暴落が始まる 最新版 並木書房
2008.1. 崩壊する中国逃げ遅れる日本 北京五輪後に始まる戦慄のシナリオ ベストセラーズ
2008.6. 北京五輪後、中国はどうなる? 中国崩壊これだけの理由 並木書房
2008.8. トンデモ中国真実は路地裏にあり 阪急コミュニケーションズ
2008.10. 中国がたくらむ台湾・沖縄侵攻と日本支配 侵略と強奪と独裁の現代史を読む ベストセラーズ
2009.1. やはり、ドルは暴落する!日本と世界はこうなる ワック
2009.6. 人民元がドルを駆逐する 「ゴールド・ラッシュ」を仕掛ける中国の野望 ベストセラーズ
2009.9. 中国分裂七つの理由 阪急コミュニケーションズ
2009.11. 朝日新聞がなくなる日 新聞・テレビ崩壊! ワック
2010.1. 中国ひとり勝ちと日本ひとり負けはなぜ起きたか 徳間書店
2010.9. 上海バブルは崩壊する ゆがんだ中国資本主義の正体 清流出版
2011.1. オレ様国家・中国の常識 新潮社
2011.2. ウィキリークスでここまで分かった世界の裏情勢 機密暴露の衝撃と舞台裏 並木書房
2011.4. 震災大不況で日本に何が起こるのか 徳間書店
2011.4. 中東民主化ドミノは中国に飛び火する 双葉新書
2011.6. 自壊する中国 ネット革命の連鎖 文芸社文庫
2011.7. 中国が日本人の財産を奪いつくす! 「土地、企業、技術」の乗っ取りが加速 徳間書店
2011.9. 中国大暴走 高速鉄道に乗ってわかった衝撃の事実 文芸社
2011.12. 2012年、中国の真実 ワック
2012.1. 世界金融危機彼らは「次」をどう読んでいるか? ソロス、バフェット、ロジャーズの回答 双葉新書
2012.5. 中国が世界経済を破綻させる 清流出版
2012.9. 中国権力闘争 共産党三大派閥のいま 文芸社
2012.11 習金平の仕掛ける尖閣戦争 並木書房
2012.12. 現代中国「国盗り物語」 かくして「反日」は続く 小学館
2012.12 中国を動かす百人 習金平政権の重要人物一覧 双葉社
2013.3. 世界は金本位制に向かっている 扶桑社新書
2013.3. 中国の『反日』で日本はよくなる 徳間書店
2013.7. 中国バブル崩壊が始まった 海竜社
2013.9 出身地を知らなければ、中国人は分らない ワック
2013.10. 黒田官兵衛の情報学(インテリジェンス) 晋遊舎
2013.11. 取り戻せ!日本の正気 並木書房
2013.12 中国共産党3年以内に崩壊する!? 海竜社
2014.1. 世界から嫌われる中国と韓国。感謝される日本 徳間書店
2014.5. 「中国の時代」は終わった 海竜社
2014.8. 中国の「反日」で日本はよくなる 徳間書店
2014.8. 中国 大嘘つき国家の犯罪 文芸社
2014.9. 台湾烈烈 世界一の親日国家がヤバイ ビジネス社
2014.9. 中国・韓国を本気で見捨て始めた世界 徳間書店
2014.10 吉田松陰が復活する!-憂国の論理と行動- 並木書房
2014.12 日本と世界を動かす悪の「孫子」 ビジネス社
2015.1 中国経済大破綻 PHP研究所
2015.3 中国、韓国は自滅し、アジアの時代がやってくる! 海竜社
2015.4 日本が在日米軍を買収し第七艦隊を吸収・合併する日 ビジネス社
2015.5 日本に惨敗し ついに終わる中国と韓国 徳間書店
2015.5 アジアインフラ投資銀行の凄惨な末路 PHP研究所

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 1994.8. 

1997.10. 


2008.3. 


 !2009.5. 

2010.1. 

! 20132012.9. 

 20132013.4. 

20142013.12. 

2015 -2014.9. 

西
502010.1. 


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2015.5 

2016.1 


2015.1 


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 2015.5 


2017.9 

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  1984.3. 

  1986.3. 

  2009.10. 

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198231 

 

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(一)^  20162016p.292

(二)^ .  . 2015921

(三)^ ab. miyazaki.xii.jp. 2022126

(四)^ abc (200813).  (200813). !.  . 20151128

(五)^  20015 []

(六)^ 2020084252172

(七)^ 

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