小池朝雄
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こいけ あさお 小池 朝雄 | |
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生年月日 | 1931年3月18日 |
没年月日 | 1985年3月23日(54歳没) |
出生地 |
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死没地 |
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職業 | 俳優・声優 |
活動期間 | 1950年 - 1985年 |
小池 朝雄︵こいけ あさお、1931年︿昭和6年﹀3月18日 - 1985年︿昭和60年﹀3月23日︶は、日本の俳優・声優・ナレーター。代表作のひとつである﹃刑事コロンボ﹄など、洋画・海外ドラマの吹き替えを担当した。アニメ﹃あしたのジョー﹄のエンディングテーマ﹁ジョーの子守唄﹂では歌手を務めた。東京府出身。
生涯[編集]
東京都立青山高等学校を経て、1950年︵昭和25年︶に文学座付属演劇研究所に入所。﹃崑崙山の人々﹄にて初舞台を踏んだ。 1963年︵昭和38年︶の文学座分裂の際には、芥川比呂志、神山繁らと行動を共にし、福田恆存が創立した現代演劇協会附属・劇団雲の創設に参画。1975年︵昭和50年︶の雲の分裂時には芥川らと離れ、福田が新たに結成した劇団昴に参加、中心俳優の一人として活躍した。 東映、日活など各社の映画やテレビドラマに数多く出演。東映では、石井輝男監督作の映画や﹃仁義なき戦い﹄シリーズの常連であった。石井演出の﹃徳川いれずみ師 責め地獄﹄︵1969年︶では悪の刺青師・辰蔵に扮した。狂気や内面の屈折が描かれるような重い悪役だけではなく、ひたすら冷酷に主人公サイドを迫害するだけの純粋な悪役も多い。その一方で、同年の千葉真一主演映画﹃日本暗殺秘録﹄では理不尽な融資打ち切りに遭う温厚な経営者や、﹃仁義なき戦い 頂上作戦﹄で同窓会の最中に暗殺される中立派の組長、テレビドラマ﹃野性の証明﹄では沈着冷静に捜査する刑事など、善人・悪人と分け隔てなく演じている。本人は﹁よく考えてみると、ぼくのやりたいのは、全部、狂人なんだな﹂と語っていたという[1]。舞台俳優としては早くから押しも押されもせぬ実力者であり、個性派バイプレイヤーとして映画での評価も高かったが、やはり、その名と演技について日本人の大多数が知る存在となったのは﹃刑事コロンボ﹄の吹き替え以降であった。 声優としては、洋画でピーター・フォーク、ジーン・ハックマンなどを持ち役とし、とくに﹃刑事コロンボ﹄のコロンボ役は小池の当たり役になった。アニメでは﹃長靴をはいた猫﹄の魔王ルシファ、﹃どうぶつ宝島﹄のシルバー船長などがある。 1985年︵昭和60年︶3月23日︵土曜日︶午前3時34分、肺不全のため東京都中央区築地の国立がんセンターで死去。54歳だった。墓地は世田谷区北烏山の専光寺︵烏山寺町内︶[2]。 小池の﹃刑事コロンボ﹄としての最後の吹き替えは、﹁黒のエチュード﹂︵120分版︶であった。これは小池が死去する2年前に収録されたものであった[3][信頼性要検証]。映画作品の遺作は死去の前年公開の﹃北の蛍﹄である。撮影中、小池はすでに入院中であったが病院を抜け出して参加したという。また、亡くなる1週間前にドキュメンタリー番組のナレーションを担当、これが生前最後の出演となった[4]。人物[編集]
●水面下で文学座離脱・劇団雲結成を画策した首謀者のひとりとされているが[5]、文学座で仲間だった北村和夫によると、文学座の分裂で袂を分かった後も小池は毎年、死去するまで杉村春子の誕生日に薔薇の花束を贈っていたという[6]。 ●コロンボの声は、小池の地声よりも低く抑え気味で演じており、小池は﹁コロンボと犯人役の二役をさせてほしい。やり分けてみせる﹂と語っていたという[要出典]。 ●三島由紀夫は、1956年頃の小池の印象について、次のように述べている。﹁をかしな役も行ける。まじめな役も行ける。器用な役者のようでいて、不器用な面白さも出す。一九五七年度のホープとして推す所以である。若いくせに座談の名人。彼がスビーディな話術で、人の話をすると、そのデッサンの確かさと、漫画化の巧みさのために、まだ見ぬ人物に親しみを抱かせるほどだ。これが多分、彼の演技術の基本である﹂[7]。出演作品︵俳優︶[編集]
映画[編集]
●蜘蛛巣城︵1957年、東宝︶ - 都築の使武者 ●私は貝になりたい︵1957年、東宝︶ - 立石上等兵 ●太陽の墓場︵1960年、松竹︶ - 色目鏡の男 ●黒い画集 あるサラリーマンの証言︵1960年、東宝︶ - 早川 ●名もなく貧しく美しく︵1961年、東宝︶ - 吉野 ●秋津温泉︵1962年、松竹︶ - 大崎 ●霧の夜の男︵1962年、日活︶ - 情報屋サブ ●憎いあンちくしょう︵1962年、日活︶ - 小坂敏夫 ●泥だらけの純情︵1963年、日活︶ - 花井 ●夜霧のブルース︵1963年、日活︶ - 貝塚鉄次 ●男の紋章︵1963年、日活︶ - 辰 ●巨人 大隈重信︵1963年、大映︶ - 黒田清隆 ●にっぽん昆虫記︵1963年、日活︶ - 松木沢吉 ●非行少女︵1963年、日活︶ - 沢田太郎 ●さすらいの賭博師︵1964年、日活︶ - 河村 ●黒い賭博師︵1965年、日活︶ - 犬丸 ●拳銃無宿 脱獄のブルース︵1965年、日活︶ - 大迫 ●博奕打ち︵1967年、東映︶ - 桜井丈吉 ●懲役十八年︵1967年、東映︶ - 塚田義男 ●一心太助 江戸っ子祭り︵1967年、東映︶ - 川勝丹波守 ●東京市街戦︵1967年、日活︶ - 李 ●ある殺し屋︵1967年、大映︶ - 木村 ●悪名一代︵1967年、大映︶ - お十夜 ●女賭場荒し︵1967年、大映︶ ●銭形平次︵1967年、東映︶ - 辰之助 ●ドリフターズですよ!前進前進また前進︵1967年、東宝︶ - モロコシ ●座頭市血煙り街道︵1967年、大映︶ - 前原の権造 ●七人の野獣 血の宣言 (1967年﹂、日活) ●人間魚雷 あゝ回天特別攻撃隊︵1968年、東映︶ - 萩野大尉 ●ひとり狼︵1968年4月20日、大映︶- 平沢清市郎 ●無頼 人斬り五郎︵1968年、日活︶ - 海藤賢作 ●鉄砲伝来記︵1968年、大映︶ ●日本暗黒史 情無用︵1968年、東映︶ - 水谷 ●徳川女系図︵1968年、東映︶ - 牧野備後守 ●徳川女刑罰史︵1968年、東映︶ - 彫丁 ●吸血髑髏船︵1968年、松竹︶‐辻 ●残酷・異常・虐待物語 元禄女系図︵1969年、東映︶ - 正親 ●異常性愛記録 ハレンチ︵1969年、東映︶ - 寺内 ●徳川いれずみ師 責め地獄︵1969年、東映︶ - 彫辰 ●温泉ポン引女中︵1969年、東映︶ - ラストシーンの男︵ノンクレジット︶ ●明治大正昭和 猟奇女犯罪史︵1969年、東映︶ - 小平義雄 ●眠狂四郎悪女狩り︵1969年、大映︶ - 板倉将監 ●昇り竜 鉄火肌 (1969年、日活) ●緋牡丹博徒 花札勝負︵1969年、東映︶ - 金原鉄之助 ●江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間︵1969年、東映︶ - 蛭川 ●日本暗殺秘録︵1969年、東映︶ - 落合初太郎 ●五人の賞金稼ぎ︵1969年12月13日、東映︶- 大関佐渡守 ●渡世人列伝︵1969年、東映︶ - 飛っちょの三次 ●殺し屋人別帳︵1970年、東映︶ - 宇野木 ●関東テキヤ一家 天王寺の決斗︵1970年、東映︶ - 黒金藤吉 ●戦後秘話 宝石略奪︵1970年、東映︶ - 関正直 ●三匹の牝蜂︵1970年、東映︶ - 矢吹 ●温泉こんにゃく芸者︵1970年、東映︶ - 池永 ●札つき博徒︵1970年、東映︶ - 金八 ●最後の特攻隊︵1970年、東映︶ - 辺見中佐 ●シルクハットの大親分 ちょび髭の熊︵1970年、東映︶ - 源田義光 ●博徒外人部隊︵1971年、東映︶ - 尾崎 ●ずべ公番長 はまぐれ数え唄︵1971年、東映︶ - 中尾 ●暴力団再武装︵1971年、東映︶ - 小府方誠 ●夜の手配師 すけ千人斬り︵1971年、東映︶ - 小河内 ●温泉みみず芸者︵1971年、東映︶ - 馬島敬太郎 ●現代やくざ 盃返します︵1971年、東映︶ - 堂本鉄造 ●現代やくざ 血桜三兄弟︵1971年、東映︶ - 川島譲次 ●現代ポルノ伝 先天性淫婦︵1971年、東映︶ - 大場清 ●セックス喜劇 鼻血ブー︵1971年、東映︶ - 加山達也 ●女番長ブルース 牝蜂の挑戦︵1972年、東映︶ - 黒地正義 ●まむしの兄弟 懲役十三回︵1972年、東映︶ - 岩渕琢馬 ●新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義︵1972年、東映︶ - カッパの源治 ●現代やくざ 人斬り与太︵1972年、東映︶ - 木崎 ●座頭市物語 折れた杖︵1972年、東宝 / 勝プロ︶ - 鍵屋万五郎 ●緋ぢりめん博徒︵1972年、東映︶ -水神吉五郎 ●子連れ狼 親の心 子の心︵1972年、東宝 / 勝プロ︶ - 徳川義直 ●鉄砲玉の美学︵1973年、ATG︶ - 杉町 ●反逆の報酬︵1973年、東宝 / 石原プロ︶ ●仁義なき戦い 広島死闘篇︵1973年、東映︶ - 高梨国松 ●必殺仕掛人 梅安蟻地獄︵1973年、松竹︶ - 山崎宗伯 ●現代任侠史︵1973年、東映︶ - 関口功 ●仁義なき戦い 頂上作戦︵1974年、東映︶ - 岡島友次 ●御用牙 鬼の半蔵やわ肌小判︵1974年、東宝︶ - 石山検校 ●暴力街︵1974年、東映︶ - 諸木 ●蔵王絶唱︵1974年、東宝︶ - 時田周二 ●大脱獄︵1975年、東映︶ - 佐川 ●少林寺拳法︵1975年︶ - 赤松栄 ●動脈列島︵1975年、東宝︶ - 警察庁捜査一課長・山崎 ●横浜暗黒街 マシンガンの竜︵1976年、東映︶- 荒尾孝作 ●テキヤの石松︵1976年、東映︶ - 串田兵造 ●喜劇 大誘拐︵1976年、松竹︶ - 北上大作 ●安藤昇のわが逃亡とSEXの記録︵1976年、東映︶ - 田所有二 ●夜明けの旗 松本治一郎伝 ︵1976年、東映︶ - 花田慈円 ●やくざ戦争 日本の首領︵1977年、東映︶ - 三浦克之助 ●野球狂の詩︵1977年、日活︶ - 岩田鉄五郎 ●悲愁物語︵1977年、松竹︶ - 仙波道造 ●日本の首領 野望篇︵1977年、東映︶ - 鬼沢明正 ●犬笛︵1978年、松竹︶ - 上月警部 ●沖縄10年戦争︵1978年、東映︶ - 桜木憲三 ●冬の華︵1978年、東映︶ - 山辺修 ●日本の首領 完結篇︵1978年、東映︶ - 大阪府警捜査四課長・藤井 ●博多っ子純情 ︵1978年、松竹︶ - 郷五郎 ●日蓮︵1979年、松竹︶ - 東條景信 ●総長の首︵1979年、東映︶ - 八代一明 ●その後の仁義なき戦い︵1979年、東映︶ - 藤岡英信 ●蘇える金狼︵1979年、東映︶ - 金子 ●戦国自衛隊︵1979年、東宝︶ - 小泉行長 ●動乱︵1980年、東映︶ - 三角連隊長 ●遙かなる走路︵1980年、松竹︶ - 岡部岩太郎 ●忍者武芸帖 百地三太夫︵1980年、東映︶ - 豊臣秀吉 ●日本フィルハーモニー物語 炎の第五楽章︵1981年、にっかつ︶ - 松村課長 ●燃える勇者︵1981年、東映︶ - 友田 ●制覇︵1982年、東映︶ - 志茂田徹 ●せんせい︵1983年、映像企画/こぶしプロ︶ - 田浦医師 ●小説吉田学校︵1983年、東宝︶ - 浅沼稲次郎 ●陽暉楼︵1983年、東映︶ - 稲村宗一 ●逃がれの街︵1983年、東宝︶ - 鈴木勝一 ●北の蛍︵1984年、東映︶ - 湯原忠良テレビドラマ[編集]
●五重塔︵1958年、KR︶ ●南の島に雪が降る︵1961年、NHK︶ ●松本清張シリーズ 黒い断層 ﹁支払い過ぎた縁談﹂︵1961年、TBS︶ ●大河ドラマ︵NHK︶ ●花の生涯︵1963年︶ - 峰岸龍之介 ●太閤記︵1965年︶ - 荒木村重 ●風と雲と虹と︵1976年︶ - 小野道風 ●てっぺん野郎︵1964年、TBS︶ ●俺は用心棒 第11話﹁襲撃前夜﹂︵1965年、東映 / NET︶ ●ザ・ガードマン︵大映テレビ室 / TBS︶ ●第6話﹁ガラスの太鼓﹂︵1965年︶ ●第30話﹁金庫破り﹂︵1965年︶ ●第58話﹁砂糖のような犯罪﹂︵1966年︶ ●第92話﹁ロンドンの青い霧﹂︵1967年︶ ●第93話﹁ロンドン-東京 応答せよ﹂︵1967年︶ ●第96話﹁アムステルダムの女﹂︵1967年︶ ●第123話﹁現代牡丹灯籠﹂︵1967年︶ ●第190話﹁銀行は真昼に襲え﹂︵1968年︶ ●第216話﹁偽ガードマン・泣いてくれるなおっ母さん﹂︵1969年︶ ●第291話﹁バクチで稼ごう!団地奥さん﹂︵1970年︶ ●第306話﹁団地っ子・性教育だ!全員集まれ﹂︵1971年︶ ●第323話﹁大凶!恋占い連続殺人﹂︵1971年︶ ●第345話﹁まあ恥ずかしい!スターの告白﹂︵1971年︶ 他 ●燃えよ剣︵1966年、12ch︶ - 近藤勇 ●新吾十番勝負︵1967年、TBS / 松竹テレビ室︶ ●第21話﹁無敵道場破り﹂- 唐一官 ●第31話﹁必殺道場破り﹂- 唐十官 ●銭形平次 ︵東映 / CX︶ ●第59話﹁王手飛車角﹂︵1967年︶ - 易者一幸斉 ●第749話﹁平次・忍術入門﹂︵1980年︶ - 成瀬九十郎 ●キイハンター︵東映 / TBS︶ ●第61話﹁荒野の殺人事件﹂︵1969年︶ ●第144話﹁荒原牧場必殺の決闘﹂︵1971年︶ ●第148話﹁射て!情無用ギャングの勲章﹂︵1971年︶ ●第170話﹁早射ち拳銃王はげ鷹登場﹂︵1971年︶ - 北見 ●第208話﹁さらば 超望遠鏡の標的﹂︵1972年︶ - 矢野 ●第225話﹁大空のギャング現金強奪作戦﹂︵1972年︶ - ジョージ原田 ●第234話﹁頑張れ!小さなカウボーイ 死の谷の決斗﹂︵1972年︶ - 影山 ●大奥 第43話﹁お琴あわれ﹂、第44話﹁比丘尼の館﹂︵1969年、東映 / KTV︶ - 中山小平次 ●あゝ忠臣蔵︵1969年、東映 / KTV︶ - 片岡源五右衛門高房 ●鬼平犯科帳︵松本幸四郎版︶第4話﹁蛇の眼﹂︵1969年、NET / 東宝︶- 彦の市 ●プレイガール 第79話﹁スリラー 浴室の死美人﹂︵1970年、東映 / 12ch︶ - 森田 ●大坂城の女︵1970年、東映 / KTV︶ - 武田元明 ●大岡越前︵TBS / C.A.L︶ ●第2部︵1971年︶ ●第12話﹁まごころ﹂ - 三枝左内 ●第28話﹁祝盃﹂ - 上台馮司 ●第5部 第15話﹁天下御免の偽名医﹂︵1978年5月15日︶ - 荒神の為五郎 ●第7部 第2話﹁紅蜘蛛の娘﹂︵1983年4月25日︶ - 紅蜘蛛の伝兵衛 ●なんたって18歳! 第11話﹁なんたって火の用心﹂︵1971年、大映テレビ / TBS︶- 消防学校教官 ●木枯し紋次郎 第1話﹁川留めの水は濁った﹂︵1972年、CAL / CX︶ - 佐太郎 ●水戸黄門 第3部 第6話﹁仇討ち姉弟 -藤枝-﹂︵1972年、CAL / TBS︶ - 赤石呑龍︵黒川玄十郎︶ ●必殺仕掛人 第3話﹁仕掛られた仕掛人﹂︵1972年、松竹 / ABC︶ - 孫八 ●シークレット部隊 第12話﹁傷だらけの美女が告白する﹂︵1972年、大映テレビ / TBS︶ ●長谷川伸シリーズ︵東映 / NET︶ ●第6話﹁一本刀土俵入﹂︵1972年︶ - 船戸の弥八 ●第20話﹁髭題目の政﹂︵1973年︶ - 黒塚の権左衛門 ●隼人が来る 第9話﹁びっくり捕物初手柄﹂︵1972年、東映 / CX︶ - 蛇の鬼藤太︵菊水党首領︶ ●地獄の辰捕物控 第26話﹁恋女房に十手を賭けた﹂︵1973年、東映 / NET︶ - 鬼火の新十郎 ●火曜日の女シリーズ / ガラス細工の家︵1973年、ユニオン映画 / NTV︶ ●新書太閤記︵1973年、東映 / NET︶ - 柴田勝家 ●非情のライセンス︵東映 / NET︶ ●第1シリーズ 第6話﹁兇悪の目﹂︵1973年︶ - 沢井 ●第2シリーズ 第53話﹁兇悪の無実﹂︵1975年︶ - 秋本明 ●子連れ狼︵ユニオン映画 / NTV︶ ●第1部 第8話﹁堺筒﹂︵1973年︶ - 七郎兵衛 ●第2部︵1974年︶ ●第20話﹁乳房あらため﹂ - 箕輪蔵人 ●第25話﹁十三絃﹂ - 小郡長助 ●第3部 第11話﹁大五郎しあわせ花﹂︵1976年︶ - 円海 ●アイフル大作戦 第26話﹁東京-ホノルル ビキニの女王大作戦﹂・第27話﹁ブルーハワイ!愛と死の接吻﹂︵1973年、東映 / TBS︶ ●いただき勘兵衛 旅を行く 第5話﹁小判の夢が散ったとさ﹂︵1973年、東映 / NET︶ - 山部文之進 ●ぶらり信兵衛 道場破り 第13話﹁はきだめの鶴坊﹂︵1973年、東映 / CX︶ - 室伏清十郎 ●右門捕物帖 第9話﹁朱彫りの招き﹂︵1974年、東映 / NET︶ - 恒藤権右衛門 ●伝七捕物帳︵ユニオン映画 / NTV︶ ●第36話﹁謎のむらさき房﹂︵1974年︶- 市ノ瀬右内 ●第98話﹁幼な心に春が来る﹂︵1976年︶- 大寅 ●純愛山河 愛と誠︵1974年、東京ムービー / 東京12チャンネル︶ ●夜明けの刑事︵大映テレビ / TBS︶ ●第2話﹁キャロル 知らないやつはおくれてる﹂︵1974年︶ - 猿渡 ●第27話﹁夢の新幹線殺人事件﹂︵1975年︶ - 船越刑事 ●第104話﹁やりますわョ!男と女の大追跡﹂︵1977年︶ ●座頭市物語 第13話﹁潮風に舞った千両くじ﹂︵1975年、勝プロ / CX︶ - 勝浦の五郎蔵 ●賞金稼ぎ 第17話﹁血と砂のブルース﹂︵1975年、東映 / NET︶ - 大山多聞 ●けんか安兵衛 第23話﹁恋の黄八丈﹂︵1975年、KTV︶ ●新宿警察︵1975年、東映 / CX︶ - 仙田︵角筈署主任︶ ●ばあちゃんの星︵1975年、TBS︶ ●痛快!河内山宗俊 第4話﹁祭ばやしに男が賭けた﹂︵1975年、勝プロ / CX︶ - 山城屋庄兵衛 ●夫婦旅日記 さらば浪人 第23話﹁恋飛脚﹂︵1976年、勝プロ / CX︶ - 為造 ●俺たちの旅 第41話﹁生きてる限りせつないのです﹂︵1976年、ユニオン映画 / NTV︶ - 八木 ●桃太郎侍 第22話﹁あにおとうとめぐり会う日に﹂︵1977年、東映 / NTV︶ - 植村出羽守 ●大都会 PARTII 第1話﹁追撃﹂ - 第10話﹁刑事のいのち﹂︵1977年、石原プロ / NTV︶ - 吉岡課長︵城西署捜査課︶ ●横溝正史シリーズ / 三つ首塔︵1977年、東宝 / MBS︶ - 鬼頭庄七 ●気になる季節︵1977年 - 1978年、NP企画 / ANB︶ - 別波警部 ●達磨大助事件帳︵1977年 - 1978年、国際放映 / ANB︶ - 上野山彦馬 ●人形佐七捕物帳 第27話﹁豆六に女難の相!﹂︵1977年、東映 / ANB︶ - 夜鴉の長兵衛 ●明日の刑事 第7話﹁春子という名で出ています﹂︵1977年、大映テレビ / TBS︶ ●気まぐれ本格派 第15話﹁男だったらやってみな﹂︵1978年、ユニオン映画 / NTV︶- みゆき劇場︵ストリップ︶の支配人 ●Gメン'75︵東映 / TBS︶ ●第151話﹁覗き魔は猫背の男﹂︵1978年︶ - 猫背の男 ●第204話﹁ミスター・ブー殺人事件﹂︵1979年︶ - 今西警視正 ●第245話﹁浴槽の死美人﹂︵1980年︶ - 阿部久作刑事 ●朝の連続テレビ小説 / わたしは海︵1978年、NHK︶ - 亀山医師 ●土曜ワイド劇場︵ANB︶ ●涙 暗くなるまで待って︵1978年︶ ●天国と地獄の美女 江戸川乱歩の﹁パノラマ島奇談﹂︵1982年︶ - 大野雄三 ●松本清張の危険な斜面︵1982年、東映︶ ●暴れん坊将軍︵東映 / ANB︶ ●吉宗評判記 暴れん坊将軍 ●第70話﹁三万石よりどじょう鍋﹂︵1979年︶ - 三田作兵衛 ●第99話﹁男、炎の土俵入り!﹂︵1980年︶ - 阿部大学 ●第161話﹁笑って散った流転の女﹂︵1981年︶ - 池田孫十郎 ●第188話﹁嵐を呼んだめ組の花嫁﹂︵1981年︶ - 市松 ●暴れん坊将軍II 第2話﹁紅蓮の炎に鬼を見た﹂︵1983年︶ - 永井京太夫 ●野性の証明︵1979年、東映 / TBS︶ - 村長部長刑事 ●柳生一族の陰謀︵1979年、東映 / KTV︶ - 根来左源太 ●新・座頭市 第3シリーズ 第21話、第22話﹁渡世人の詩︵前編、後編︶﹂︵1979年、勝プロ / CX︶ - 藤城親分 ●手錠をかけろ! ︵1979年、国際放映 / CX︶ - 鬼沢明正 ●女の肖像︵1980年、NTV︶ - 高秋 ●あゝ野麦峠︵1980年、TBS︶ ●猿飛佐助︵1980年、国際放映 / NTV︶ - 服部半蔵 ●木曜ゴールデンドラマ / 海よ愛の奇跡を呼べ 閉ざされた少年の心は甦るか?︵1980年、国際放映 / YTV︶ ●警視-K 第10話﹁いのち賭けのゲーム﹂、第11話﹁その人は…ママ﹂、第13話﹁マイ・シュガー・ベイブ﹂︵1980年、勝プロ / NTV︶ - 新城朝久警視正 ●柳生あばれ旅 第1話﹁天狗の子守唄 -品川-﹂︵1980年、東映 / ANB︶ - 相良早雲 ●旅がらす事件帖 第5話﹁お助け米のお通りだぁ﹂︵1980年、国際放映 / KTV︶ - 睦田兵衛 ●探偵同盟 第10話﹁娘は一回勝負する﹂︵1981年、セントラル・アーツ / CX︶ ●時代劇スペシャル︵CX︶ ●日本犯科帳・隠密奉行︵1981年、中村プロ︶ - 正山 ●清水次郎長 男の涙 石松の最后︵1982年、東映︶ - 都鳥吉兵衛 ●怪盗夢吉 忍び控︵1982年、国際放映︶ - 藤兵衛 ●御金蔵破り 佐渡の金山を狙え!!︵1983年、東映︶ - 佐渡金山奉行 ●地獄の左門十手無頼帖 声を盗まれた娘︵1984年、東映︶ - 井上一道 ●特捜最前線 第211話﹁自供・檻の中の野獣!﹂︵1981年、東映 / ANB︶ - 杉森秀次 ●ザ・ハングマン 第51話﹁死人たちは二度死なない﹂︵1981年、松竹芸能 / ABC︶ - 村上精二︵検事正︶ ●火曜サスペンス劇場 (NTV︶ ●ハムレットは行方不明︵1981年) ●舞いこんだ死亡診断書︵1982年) ●西武スペシャル / 季節が変わる日︵1982年、NTV︶ - 鳴海塾長 ●大奥 第48話﹁悲恋の皇女和宮﹂︵1984年、東映 / KTV︶ - 井伊直弼 ●新・松平右近 第2話﹁父娘を結ぶ神田川﹂︵1983年、ユニオン映画 / NTV︶- 松造 ●ザ・サスペンス﹁妻は告白する﹂︵1983年、TBS / 近藤照男プロ︶ - 杉山弁護士 ●弐十手物語 第1話﹁狼と鶴﹂︵1984年、東映 / CX︶ ●鬼龍院花子の生涯︵1984年、東阪企画 / TBS︶ ●太陽にほえろ! 第613話﹁ヘッドハンター﹂︵1984年、東宝 / NTV︶ - 寺岡茂和 ●月曜ワイド劇場 / 母になれない女︵1985年、ANB︶出演作品︵声の出演︶[編集]
※太字は、主役・メインキャラクター。吹き替え[編集]
担当俳優[編集]
ジーン・ハックマン ●フレンチ・コネクション︵1974年、ポパイ︶※フジテレビ版 ●スケアクロウ︵1976年、マックス・ミラン︶※NET版 ●フレンチ・コネクション2︵1977年、ポパイ︶※フジテレビ版 ●ラッキー・レディ︵1978年、キビー︶※フジテレビ版 ●弾丸を噛め︵1981年、サム・クレイトン︶※テレビ朝日版 ●スーパーマン︵1983年、レックス・ルーサー︶※テレビ朝日版 ピーター・フォーク ●ディック・パウエル・ショー ※日本テレビ版 ●第17話﹃トマトの値段﹄︵1963年、アリステーデ・フレスコ︶ ●刑事コロンボ︵1972年-1979年、コロンボ︶※NHK版[8] ●明日よさらば︵1975年、チャーリー・アダモ︶※TBS版 ●泥棒がいっぱい︵1976年、ダニエル・オブライエン︶※NET版 ●ザ・テレビジョン~ハリウッドスターこきおろし大会︵1978年、コロンボ︶※東京12ch版 ●名探偵登場︵1981年、サム・ダイヤモンド︶※TBS版 ●ブリンクス︵1982年、トニー・ピノ︶※フジテレビ版 ●恋人たちの絆︵1982年、グリフィン︶※NHK版[9] ●名探偵再登場︵1982年、サム・ダイヤモンド︶※TBS版映画[編集]
1964年 ●逢びき︵アルバート・ゴッドビー︿スタンリー・ホロウェイ﹀︶※NHK版[10] 1971年 ●第三の男︵ハリー・ライム︿オーソン・ウェルズ﹀︶※日本テレビ版 1972年 ●男ひとたび立てば︵ジョン・キリブリュー︿ダン・ブロッカー﹀︶※NHK版[11] 1982年 ●アイザック・スターン中国を行く (ナレーション) ※テレビ大阪版 1984年 ●リア王︵リア王︿マイケル・ホーダーン﹀︶※NHK版[12]ドラマ[編集]
1958年 ●パパは何でも知っている︵1958年-1964年、ジェームズ・アンダーソン︿ロバート・ヤング﹀︶※日本テレビ版 1977年 ●ルーツ︵フィドラー︿ルイス・ゴセット・ジュニア﹀︶※テレビ朝日版 1982年 ●マルコ・ポーロ シルクロードの冒険︵ヤン・クー︿タン・ボーエン﹀︶※TBS版テレビアニメ[編集]
●ジャングル大帝︵1965年、フジテレビ︶ - パンジャ ●アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険︵1979年、NHK︶ - ナレーション[13]劇場アニメ[編集]
●千夜一夜物語︵1969年︶ - カマーキム ●長靴をはいた猫︵1969年︶ - 魔王ルシファ ●どうぶつ宝島︵1971年︶ - シルバー船長 ●世界名作童話 白鳥の湖︵1981年︶ - ロッドバルト ●Dr.スランプ アラレちゃん ほよよ!ナナバ城の秘宝︵1984年︶ - ビスナナレーション[編集]
ドキュメンタリー[編集]
●NHK特集 日本の夏 サメと海人 ~沖縄・八重山諸島~ ︵1980年︶テレビドラマ[編集]
●忍法かげろう斬り︵1972年、東映 / KTV︶ ●風の又三郎︵1976年、NHK︶ ●宇宙からのメッセージ・銀河大戦︵1978年、東映 / ANB︶ ●影の軍団シリーズ︵1980年、東映 / KTV︶ ●服部半蔵 影の軍団 ●影の軍団II ●私は名探偵・完全犯罪をつぶせ!︵1982年 - 1983年、TX︶映画[編集]
●仁義なき戦い︵1973年、東映︶ ●三池監獄 兇悪犯︵1973年、東映︶ ●世界の空軍 AIR FORCE'77︵1976年、東映︶ ●真紅な動輪︵1982年、東映︶ ●南極物語︵1983年、東宝︶ ●修羅の群れ︵1984年、東映︶ラジオ[編集]
●きかんしゃ やえもん︵文化放送︶ ●詩劇 空は死んでゆく︵1959年11月30日、CBC︶ - 労務者[14] ●[ラジオ劇場] ﹁海に寄せるバラード﹂︵1959年9月22日、ニッポン放送︶ - 岩にとりついた貝[14] ●音の本棚 ナビゲーター︵1976年 - 1979年、FM東京︶ ●R62号の発明︵1980年、NHKラジオ第一︶ - 所長 ●洞爺丸はなぜ沈んだか 羊蹄丸佐藤船長︵1981年、東京放送︶テレビ[編集]
●ミエと良子のおしゃべり泥棒︵1981年1月23日、テレビ東京のトーク番組︶[15]CM[編集]
●ルービックリベンジ︵ツクダオリジナル︶その他[編集]
●スバル・レオーネSEEC-Tシリーズ用ノベルティ・カセットテープ﹁飛行機野郎の追憶﹂︵1975年、富士重工業︶ ●BBCシェイクスピア全集︵NHKシェイクスピア劇場︶お気に召すまま ジェイクゥイーズ︵1980年12月20日、NHK総合︶ ●松谷みよ子 母と子の日本のむかしばなし︵講談社︶書籍[編集]
●﹃小池朝雄 断想﹄︵小池朝雄文集編集委員委員会編・発行、1986年3月23日︵日曜日︶︶。非売品・全73頁の小冊子音楽[編集]
●バスのうた︵NHK﹁みんなのうた﹂。中村メイコとデュエット。放送不明だが、1963年にNHK﹁みんなのうた その2﹂でキングレコードにて発売している[16]。︶ ●ジョーの子守唄︵﹃あしたのジョー﹄エンディング曲︶ ●ねこねここねこどこにいた︵マザーグースの歌ベスト︶ ●おもちゃのひつじはいらんかな︵マザーグースの歌ベスト︶ ピーター・フォーク、ジーン・ハックマンの一部の役は、石田太郎に受け継がれた。フォーク、ハックマンの地声は小池、石田のそれとはだいぶ異なる。また﹃刑事コロンボ﹄の現行のDVDソフトでは、第1シリーズ︵ 1972年︿昭和47年﹀ - 1979年︿昭和54年﹀︶の最終第45話﹁策謀の結末﹂が、小池版︵1970年代に吹き替え・NHKが放送︶音源の紛失のため石田版となっていたが、関係者から1987年︵昭和62年︶に日本テレビで再放送された45話を家庭用のビデオで録画したテープが寄せられた。技術局の音声担当者が確認したところ、保存状態がよく放送可能な状態だったため、石田版を小池音声に差し替え、あらためて2010年︵平成22年︶6月に衛星ハイビジョンで放送した。後任[編集]
小池の死後、持ち役を引き継いだ人物は以下の通り。後任・代役 | 役名 | 作品 | 後任・代役の初出演 |
---|---|---|---|
銀河万丈 | コロンボ警部 | 『刑事コロンボ』 | VHS追加収録部分 |
石田太郎 | 『新刑事コロンボ』 | ||
レックス・ルーサー | 『スーパーマン』テレビ朝日旧版 | 『スーパーマン2 冒険篇』テレビ朝日版[注 1] | |
菅生隆之 | WOWOW追加収録部分 |
脚注[編集]
(一)^ 小林信彦﹃定本・日本の喜劇人﹄ エンターテイナー篇、新潮社、2008年、423頁。ISBN 978-4-10-331827-9。
(二)^ ﹃せたがやの寺町﹄20-21頁。
(三)^ 書籍﹁刑事コロンボ完全捜査記録﹂
(四)^ “︽ヤクザから﹁刑事コロンボ﹂まで︾…名脇役・小池朝雄の生き方﹁ワル役をあんなに楽しそうに生き生きと演じる役者はいません﹂︵週刊現代︶ @gendai_biz”. 現代ビジネス (2023年3月26日). 2024年1月26日閲覧。
(五)^ 北見治一﹃回想の文学座﹄中央公論社︿中公新書﹀、1987年、[要ページ番号]頁。ISBN 4-12-100849-9。
(六)^ ﹃文学座五十年史﹄文学座、1987年、[要ページ番号]頁。
(七)^ 佐伯彰一ほか 編﹃三島由紀夫全集﹄ 33評論9、新潮社、1976年、256頁。
(八)^ “劇映画 ﹁殺人処方箋﹂―刑事コロンボ―”. 2024年3月10日閲覧。
(九)^ “劇映画 ﹁残された日々﹂”. 2024年3月10日閲覧。
(十)^ “劇映画 ﹁あいびき﹂︵Brief Encounter︶ イギリス映画~1946年 作品~”. 2024年3月10日閲覧。
(11)^ “劇映画 ﹁男ひとたび立てば﹂ドン・テイラー監督 ユニバーサル・テレビ制作”. 2024年3月10日閲覧。
(12)^ “シェークスピア劇場﹁リア王﹂︵1︶ ―第1幕,第2幕―”. 2024年3月10日閲覧。
(13)^ “アニメーション紀行 マルコ・ポーロの冒険”. メディア芸術データベース. 文化庁. 2018年4月3日閲覧。
(14)^ ab伊藤海彦 (1959). “放送記録”. 夜が生れるとき : 詩劇集. ユリイカ. p. 190 - 191
(15)^ ミエと良子のおしゃべり泥棒
(16)^ 60年代の﹁みんなのうた﹂002
注釈[編集]
参考文献[編集]
- 世田谷区砧第3出張所 『せたがやの寺町 烏山寺町ガイド』1988年3月。
外部リンク[編集]
- 小池朝雄 - NHK人物録
- 小池朝雄のプロフィール・画像・写真 - WEBザテレビジョン
- 小池朝雄 - KINENOTE
- 小池朝雄 - オリコン
- 小池朝雄 - MOVIE WALKER PRESS
- 小池朝雄 - 映画.com
- 小池朝雄 - allcinema
- 小池朝雄 - 日本映画データベース
- 小池朝雄 - テレビドラマデータベース
- Asao Koike - IMDb(英語)