柴田恭兵
しばた きょうへい 柴田 恭兵 | |||||||||||
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本名 | 柴田 恭兵 | ||||||||||
生年月日 | 1951年8月18日(72歳) | ||||||||||
出生地 |
日本 静岡県清水市 (現:静岡県静岡市清水区) | ||||||||||
身長 | 176 cm | ||||||||||
血液型 | AB型[1] | ||||||||||
職業 | 俳優・歌手 | ||||||||||
ジャンル | 映画・テレビドラマ | ||||||||||
活動期間 | 1975年 - | ||||||||||
配偶者 | あり | ||||||||||
主な作品 | |||||||||||
テレビドラマ 『大追跡』 / 『俺たちは天使だ!』 『赤い嵐』/ 『プロハンター』 『想い出づくり。』 / 『澪つくし』 『あぶない刑事』シリーズ / 『武田信玄』 『勝手にしやがれヘイ!ブラザー』 『ええにょぼ』/『はみだし刑事情熱系』 『ハゲタカ』/『南極大陸』 『空飛ぶ広報室』/『軍師官兵衛』 映画 『チ・ン・ピ・ラ』 / 『野蛮人のように』 『道』 / 『あぶない刑事』シリーズ 『べっぴんの町』 / 『福沢諭吉』 『![ai-ou]』 / 『集団左遷』 /『半落ち』 『69 sixty nine』 /『ハゲタカ(映画版)』 『北のカナリアたち』 『コンフィデンスマンJP -プリンセス編-』 | |||||||||||
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柴田 恭兵(しばた きょうへい、1951年〈昭和26年〉8月18日 - )は、日本の俳優・歌手。本名同じ。
来歴[編集]
●清水市立第七中学校︵現‥静岡市立清水第七中学校︶、日本大学三島高等学校、日本大学経済学部卒業。サラリーマン生活を経て、1975年︵昭和50年︶に東京キッドブラザースに入団[3]。同年6月12日、ミュージカル﹃十月は黄昏の国﹄でデビュー[3]。
●1977年︵昭和52年︶、村川透の推薦により﹃大都会 PARTII﹄︵日本テレビ︶でテレビ初出演。同年﹃俺たちの朝﹄にもゲスト出演する。
●1978年︵昭和53年︶、刑事ドラマ﹃大追跡﹄︵日本テレビ︶に滝本刑事役で出演。これが連続テレビドラマへの初レギュラー出演となる。
●1979年︵昭和54年︶、﹃赤い嵐﹄︵TBSテレビ︶で連続ドラマ初主演。﹃俺たちは天使だ!﹄︵日本テレビ︶で一躍脚光を浴び、人気を定着させた[3]。
●1984年︵昭和59年︶に、映画﹃チ・ン・ピ・ラ﹄︵東宝︶の主演、藤川洋一役に抜擢される。これまでのテレビドラマでは、﹃赤い嵐﹄と﹃青い絶叫﹄の大映テレビ作品をのぞいて脇役ばかりで、主役を引き立てるコミカルな役が多かったが、この映画で主役級の俳優となった。
●1986年︵昭和61年︶、舘ひろしとのコンビで主演を務めた﹃あぶない刑事﹄︵日本テレビ︶で爆発的な人気を得る[3]。以降も﹃はみだし刑事情熱系﹄︵テレビ朝日︶シリーズなどをヒットさせるなど毎年のように連続ドラマの主演を務め、主演数は20本を超える。
●2004年︵平成16年︶12月、20歳の次男を心臓発作で亡くす。次男には気管支喘息の持病があった。
●2005年︵平成17年︶2月5日に村川の故郷・山形県村山市で開催された﹃第1回村川透映画祭﹄にゲスト参加。柴田は前述の件もあり村川のことを﹁恩人﹂と呼んでいる。
●2006年︵平成18年︶7月、初期の肺癌と診断され、摘出手術を受ける。以降、禁煙を決意した[4]。8月中旬に退院し一時自宅療養後、12月にドラマ﹃ハゲタカ﹄︵NHK総合︶の撮影で復帰。
人物[編集]
●実家はJR草薙駅前にある鮮魚店﹁魚新﹂[注釈 1]。
●通称﹁恭サマ﹂は﹃あぶない刑事﹄で共演した舘ひろしが命名。以後20年以上舘は柴田のことを恭サマと呼び続けている。趣味のゴルフは﹃あぶない刑事﹄放送開始時に共演した中条静夫の勧めで始めた。2011年︵平成23年︶現在でシングルプレーヤーである。仲村トオルとは親交が続いており、同じく共演者のベンガルとは同学年で誕生年月日は一日違い、同じ日本大学の出身である。
●中学までやっていた野球を趣味としており、草野球チームに所属し定期的に試合をしている︵一時期、4チームに加入していた︶。1994年︵平成6年︶には﹃チャレンジャー!柴田恭兵 ボクの夢がかなう瞬間﹄︵関西テレビ︶という番組の企画で、アメリカ合衆国独立リーグ︵テキサス・ルイジアナ・リーグ︶のアレキサンドリア・エイシズの入団テストに挑戦。合格とはならなかったがチームの計らいで1日だけの契約を結び︵契約金26ドル・背番号3︶、プロ野球選手として公式戦に1試合出場した︵成績‥4打数2安打1盗塁︶。2024年5月25日には横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対広島東洋カープの試合前に、前日24日公開の映画﹃帰ってきた あぶない刑事﹄で共演した舘ひろしと共にセレモニアルピッチ︵始球式︶に臨んだ。プロ野球の始球式でピッチャーを務めるのは柴田にとって初めてのことである[5]。この際、﹁僕はずっと子供の頃から野球少年で、僕が初めて見た野球選手は﹃大洋ホエールズ﹄の選手でした。そのときからファンです﹂と長年の“横浜愛”を明かした。
●かつて柴田の物真似でよく使われた﹁関係ないね﹂というセリフは1980年代のポッカコーポレーションの缶コーヒーのCMでのもの。田代まさしや木梨憲武︵とんねるず︶がこのフレーズを多用し、やがて柴田自身の代名詞のように広まった。
出演[編集]
テレビドラマ[編集]
●大都会 PARTII︵日本テレビ・石原プロ︶ ●第15話﹁炎の土曜日﹂︵1977年7月12日︶ - 坂田 信 ●第36話﹁挑戦﹂︵1977年12月6日︶ - 清水六郎 ●俺たちの朝︵1977年、日本テレビ・東宝︶ - 坂本清 ●第39話﹁殴り合いとヨットハーバーと船よさらば﹂︵1977年8月14日︶ ●第46話﹁ふるさとと家出娘と焼きそこないのパン﹂︵1977年10月30日︶ ●太陽にほえろ! 第284話﹁正月の家﹂︵1978年1月6日、日本テレビ・東宝︶ - 谷村哲夫 ●大追跡︵1978年4月 - 9月、日本テレビ・東宝︶ - 滝本稔刑事 ●姿三四郎︵1978年10月 - 1979年3月、日本テレビ︶ - 安吉︵香車の安︶ ●熱い嵐︵1979年2月26日、TBSテレビ︶ - 高橋是光 ●俺たちは天使だ!︵1979年4月 - 11月、日本テレビ︶ - 入江省三‥ダーツ ●かたぐるま︵1979年5月 - 10月、日本テレビ︶ - 栗田三郎 ●赤い嵐︵1979年11月 - 1980年3月、TBSテレビ・大映テレビ︶ - 大野真 ●さすらいの甲子園︵1980年8月14日、日本テレビ︶ - 山上 ●青い絶唱︵1980年11月 - 1981年3月、TBSテレビ・大映テレビ︶ - 主演 鈴木鉄男 ●プロハンター︵1981年4月 - 9月、日本テレビ︶ - 五島達 ●想い出づくり。︵1981年9月 - 12月、TBSテレビ︶ - 根本典夫 ●火曜サスペンス劇場 ︵日本テレビ︶ ●﹁ハムレットは行方不明﹂︵1981年12月︶ - 衣笠久志 ●﹁乱れからくり ねじ屋敷連続殺人事件﹂︵1982年3月︶ - 主演 勝敏夫 ●﹁張り子の虎﹂︵1983年8月︶ - 主演 西村吾作 ●﹁二通の手紙﹂︵2004年4月27日︶ - 主演 伊織草輔 ●天まであがれ!︵1982年4月10日 - 1982年10月2日、日本テレビ・ユニオン映画︶ - 河西達也 ●金曜ミステリー劇場 / 松本清張の﹁顔﹂︵1982年9月3日 - 24日、TBSテレビ︶ - 山下京介 ●せーの!︵1982年11月12日 〜 1983年4月1日、日本テレビ︶ - 花沢学 ●勇者は語らず︵1982年2月、NHK総合、全4話︶※原作は城山三郎 ●(1)いま、日米自動車戦争は ●(2)きょう、オハイオの大地に立つ ●(3)きのう、二人は戦友だった ●(4)あした生きるために ●オサラバ坂に陽が昇る︵1983年4月22日 - 1983年8月12日、TBSテレビ︶ - 始 ●天まであがれ!2︵1983年7月30日 - 1983年10月29日、日本テレビ︶ - 掛布準 ●大河ドラマ︵NHK︶ ●山河燃ゆ︵1984年︶ - 荒木義勝 ●武田信玄︵1988年1月 - 12月︶ - 上杉謙信 ●軍師官兵衛︵2014年︶ - 黒田職隆 ●日本の面影︵1984年3月、NHK総合、全4話のうち初回を除く︶ - 小泉藤三郎︵小泉八雲の妻の弟︶ ●(2)神々の国の首都 ●(3)夜光るもの ●(4)生と死の断章 ●燃えて散る炎の剣士 沖田総司︵1984年4月2日、日本テレビ︶ - 土方歳三 ●日曜劇場﹁ぼくの妹に・その10﹂(1984年4月22日、TBS) - 西郷友介 ●土曜ワイド劇場︵テレビ朝日︶ ●﹁処刑教師﹂︵1984年9月29日︶ - 主演 ●﹁ドクVSデカ﹂︵2002年 - 2004年︶主演 ●瑠璃色ゼネレーション︵1984年9月7日 - 1984年10月26日、日本テレビ︶ ●離婚テキレイ期︵1984年10月9日 - 1984年12月25日、日本テレビ︶ ●NHK連続テレビ小説︵NHK︶ ●澪つくし︵1985年4月 - 10月︶ - 梅木健作 ●ええにょぼ︵1993年4月 - 10月︶ - 高柳方人 ●清水みなとストーリー︵銀河テレビ小説 1986年2月24日 - 1986年3月21日、NHK︶ - 主演 元太郎 ●あぶない刑事シリーズ︵日本テレビ︶ - 主演 大下勇次刑事 ●あぶない刑事︵1986年10月 - 1987年9月︶ ●もっとあぶない刑事︵1988年10月 - 1989年3月︶ ●あぶない刑事フォーエヴァーTVスペシャル'98︵1998年︶ ●TBS大型時代劇スペシャル︵TBSテレビ︶ ●太閤記︵1987年1月1日︶ - 主演 豊臣秀吉 ●愛と野望の独眼竜 伊達政宗︵1995年1月1日︶ - 主演 伊達政宗 ●橋の上においでよ︵1987年10月31日、NHK総合︶ - 今西 ●心はロンリー気持ちは﹁…﹂VIII︵1989年3月3日、フジテレビ︶ ●シリーズドラマ10 他人の関係︵1989年6月 - 7月、NHK総合︶ - 主演 平沼修二 ※エド・マクベイン原作﹃ホープ弁護士﹄の翻案 ●勝手にしやがれヘイ!ブラザー︵1989年10月 - 1990年3月、日本テレビ︶ - 主演 岸田法眼 ●パパ!かっこつかないゼ︵1990年7月 - 9月、CX︶- 主演 磯野辰男 ●月曜ドラマスペシャル ﹁ホテル開業︵オープン︶﹂︵1990年10月、TBSテレビ︶ - 主演 山岡 ●秋桜 -COSMOS-︵1991年8月、NHK︶ - 主演 神林三郎 ●木曜ゴールデンドラマ ﹁小指の思い出﹂︵1991年8月、日本テレビ︶ - 主演 佃幹夫 ●金曜ドラマシアター ﹁君が海に帰る日﹂︵1991年9月、フジテレビ︶ - 主演 ●子供が寝たあとで︵1992年4月 - 6月、日本テレビ︶ - 主演 広瀬太郎 ●往診ドクター事件カルテ︵1992年10月 - 12月、テレビ朝日︶ - 主演 加納裕基 ●私が殺した男︵1993年9月、日本テレビ︶ - 主演 二宮収太 ●大人のキス︵1993年10月 - 12月、日本テレビ︶ - 主演 丹羽修一 ●月曜ドラマスペシャル ﹁姥捨ての街﹂︵1994年8月、TBSテレビ︶ - 主演 根岸恒夫 ●土曜グランドスペシャル ﹁今夜、すべてのBARで﹂︵1995年1月、日本テレビ︶ - 主演 小島容 ●水辺の男︵1995年6月、NHK BSハイビジョン︵地上波は1996年2月︶︶ - 主演 永瀬元治 ●風の刑事・東京発!︵1995年10月 - 1996年3月、テレビ朝日︶ - 主演 風間大輔刑事 ●はみだし刑事情熱系︵1996年〜2004年、テレビ朝日︶ - 主演 高見兵吾刑事 ●月曜ドラマスペシャル﹁家庭欄記者・鍋嶋六郎﹂︵1999年〜2000年、TBSテレビ︶ - 主演 ●SPEED STAR︵2001年4月14日、日本テレビ︶ - 飛羽亮介 ●龍神町龍神十三番地︵2003年6月26日、TBSテレビ︶ - 郡家徳雄警部補 役 ●主任刑務官シリーズ 刑務官・一条信一 〜消えた模範囚〜︵2004年10月25日、TBSテレビ︶ - 主演 一条信一 ●刑事部屋〜六本木おかしな捜査班〜︵2005年7月 - 9月、テレビ朝日︶ - 主演 仙道晴見 ●ハゲタカ︵2007年2月 - 3月、NHK︶ - 芝野健夫 ●鹿鳴館︵2008年、テレビ朝日︶ - 清原永之輔 ●オトコマエ!︵2008年4月 - 7月、NHK総合︶ - 北町奉行・遠山金四郎 ●越境捜査シリーズ︵2008年9月11日、2010年5月22日、2011年12月22日、EX︶ - 主演 鷺沼友哉 ●テレビ朝日開局50周年記念ドラマスペシャル 刑事一代 平塚八兵衛の昭和事件史︵2009年6月20、21日、テレビ朝日︶ ●連続ドラマW ︵WOWOW︶ ●幻夜︵2010年11月21日 - 2011年1月16日︶ - 加藤亘 ●レディ・ジョーカー︵2013年3月3日 - 4月14日︶ - 城山恭介 ●ヒポクラテスの誓い︵2016年10月2日 - 10月30日︶ - 光崎藤次郎 ●鉄の骨︵2020年4月18日 - 5月16日︶ - 三橋萬造 [6] ●両刃の斧︵2022年11月13日 - 12月18日︶ - 主演 柴崎佐千夫 ●刑事定年︵2010年10月 - 12月、BS朝日︶ - 主演 猪瀬直也 ●TBS開局60周年記念企画 南極大陸︵2011年10月 - 12月、TBSテレビ︶ - 白崎優 ●空飛ぶ広報室︵2013年4月14日 - 6月23日、TBSテレビ︶ - 鷺坂正司 ●風の峠〜銀漢の賦〜︵2015年1月15日 - 2月19日、NHK︶ - 松浦将監 ●64︵ロクヨン︶︵2015年4月 - 5月、NHK) - 松岡勝俊 ●この声をきみに︵2017年9月 - 11月、NHK︶‐ 佐久良宗親 ●どこにもない国︵2018年3月、NHK総合︶ - 語り ●舟を編む 〜私、辞書つくります〜︵2024年2月18日 - 4月21日、NHK BS・NHK BSプレミアム4K︶ - 松本朋佑 [7]映画[編集]
●ピーターソンの鳥︵1976年、東京キッドブラザース︶ - ヒロシ ●最も危険な遊戯︵1978年、東映︶ - 雀荘の客 ●白昼の死角︵1979年、東映︶ - 殺し屋 ●霧のマンハッタン︵1980年、東京キッドブラザース︶ - 主演 寺岡一郎 ●チ・ン・ピ・ラ︵1984年、東宝︶ - 主演 藤川洋一 ●野蛮人のように︵1985年、東映︶ - 中井英二 ●CHECKERS IN TAN TAN たぬき (1985年、東宝︶- ガソリンスタンド従業員 ●ウホッホ探険隊︵1986年、東宝︶ - プロ野球選手 ●道︵1986年、東映︶ - 篠塚稔 ●あぶない刑事シリーズ ︵東映︶ - 主演 大下勇次 ●あぶない刑事︵1987年︶ ●またまたあぶない刑事︵1988年︶ ●もっともあぶない刑事︵1989年︶ ●あぶない刑事リターンズ︵1996年︶ ●あぶない刑事フォーエヴァー THE MOVIE︵1998年︶ ●まだまだあぶない刑事︵2005年︶ ●さらば あぶない刑事︵2016年︶ ●帰ってきた あぶない刑事︵2024年︶[8] ●夢の祭り︵1989年、日本ヘラルド映画︶ - 主演 安部健吉 ●べっぴんの町︵1989年、東映︶ - 主演 私︵探偵︶ ●福沢諭吉︵1991年、東映︶ - 主演 福沢諭吉 ●!﹇ai-ou﹈︵1991年、東宝︶ - 主演 佐倉修次 ●わが愛の譜 滝廉太郎物語︵1993年、東映︶ - 幸田露伴 ●集団左遷︵1994年、東映︶ - 主演 滝川晃司 ●ホーム・スイートホーム2日傘の来た道︵2003年、シネマエンジェル︶ - 主演 正岡秀清 ●半落ち︵2004年、東映︶ - 志木和正 ●69 sixty nine︵2004年、東映︶ - ケンの父 ●ハゲタカ︵2009年、NHK・東宝︶ - 芝野健夫 ●北のカナリアたち︵2012年、東映︶ - 川島行夫 ●コンフィデンスマンJP -プリンセス編-︵2020年、東宝︶ - トニー・ティン [9]吹き替え[編集]
●スティング‥ジョニー・フッカー ︵ロバート・レッドフォード︶ ※日本テレビ﹁水曜ロードショー﹂用日本語吹替 ●マッドマックス2‥マックス・ロカタンスキー ︵メル・ギブソン︶※1984年フジテレビ﹁ゴールデン洋画劇場﹂用日本語吹替 ●バルト︵1996年︶ - バルトバラエティ[編集]
●象印クイズ ヒントでピント︵テレビ朝日、1979年3月4日︵第1回︶ - 6月17日︵第16回︶︶ - 放送開始時の初代男性軍3枠レギュラー ●ミエと良子のおしゃべり泥棒﹁柴田恭兵・涙で語る男の世界﹂︵1980年12月、テレビ東京︶ ●おしゃべり人物伝︵1984年 - 1985年、NHK総合︶ - レギュラー ●クイズ面白ゼミナール クイズ 姿勢と健康 すわる 新・朝のテレビ小説レギュラー大会︵1985年4月、NHK総合︶ ●モーニングジャンボ奥さま8時半です︵TBSテレビ︶ ●おはようスタジオ︵東京12チャンネル︿現テレビ東京﹀︶ ●夜のヒットスタジオ︵フジテレビ︶ - 1981年6月22日に初出演以降、1989年までに数回出演 ●さんまのまんま︵関西テレビ︶ ●森田一義アワー 笑っていいとも!﹁テレフォンショッキング﹂コーナー︵フジテレビ︶ ●テレビ探偵団︵1990年、TBSテレビ︶ ●とんねるずの生でダラダラいかせて!!︵1991年・1996年、日本テレビ︶ラジオ[編集]
●柴田恭兵の翔べ青春!︵1979年、文化放送︶ ●仲村トオル 待たせてゴメン︵1987年、ニッポン放送︶ - ゲスト出演 ●大槻ケンヂのオールナイトニッポン︵1991年1月、ニッポン放送︶ - ゲスト出演 ●赤坂泰彦のMillion Nights︵1996年、エフエム東京︶ - ゲスト出演 ●舘ひろしと柴田恭兵のオールナイトニッポンGOLD 〜映画﹁帰ってきた あぶない刑事﹂SP〜︵2024年5月24日、ニッポン放送︶ - 舘ひろしと共にパーソナリティ[10]CM[編集]
●黄桜 キザクラマイルド︵1980年︶ ●日本民間放送連盟30周年記念 ﹃はつらつ30才﹄︵1982年︶ ●伊藤園︵1983年︶ ●ポッカ︵現・ポッカサッポロフード&ビバレッジ︶ ポッカコーヒー、遠赤焙煎ジェントコーヒー、BM︵1987年 - 1996年︶ ●大阪地下街 虹のまち︵1987年 - 1988年︶ ●日本信販︵現・三菱UFJニコス︶、日本信販カード→NICOSカード︵1988年 - 1991年︶ ●第一生命︵1992年︶ ●フィリップモリス MERIT︵1995年︶ - 肺がん摘出まで同社のLARK︵赤パッケージ︶を吸っていた ●JRA︵1997年︶ディスコグラフィ[編集]
東京キッドブラザースでの活動については「東京キッドブラザース#ディスコグラフィ」を参照
シングル[編集]
# | 発売日 | 面 | タイトル | 作詞 | 作曲 | 編曲 | 規格 | 規格品番 | |
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1st | 1979年1月20日 | A | 君だけでいい | 山川啓介 | 大野雄二 | EP | KTP-10535 | ||
B |
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2nd | 1979年7月5日 | A | LOVE CONNECTION | 東由多加 | 深野義和 | 福井峻 | EP | KTP-10585 | |
B |
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小椋佳 | 前田憲男 | ||||||
東芝EMI | |||||||||
3rd | 1979年12月1日 | A | 5マイル アヘッド | 東由多加 | 大野克夫 | 後藤次利 | EP | KTP-10646 | |
B | ミスティ |
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深野義和 | 小笠原寛 | |||||
4th | 1980年7月5日 | A | 妹よ | 東由多加 | 深野義和 | 前田憲男 | EP | KTP-17015 | |
B |
| ||||||||
5th | 1981年4月21日 | A | なんとなく、クリスタル | 田中康夫 | 近田春夫 | 飛澤宏元 | EP | KTP-17150 | |
B | これからはふたり | 松任谷正隆 | 新川博 | ||||||
フォーライフ・レコード | |||||||||
6th | 1986年12月21日 | A | ランニング・ショット |
|
吉松隆 | EP | 7K-247 | ||
B | 真夜中のステップ | 吉松隆 | CT | 10C-4 | |||||
[注釈 2] | 1988年5月21日 | 1 | ランニング・ショット |
|
吉松隆 | 8cmCD | 10KD-25 | ||
2 | WAR | さがらよしあき | 深町栄 | 松本健 | |||||
- | 1996年8月21日 | 1 | ランニング・ショット |
|
吉松隆 | 8cmCD | FLDF-1606 | ||
2 | WAR | さがらよしあき | 深町栄 | 松本健 | |||||
1998年8月21日 | 1 | RUNNING SHOT (SHOT GUN MIX) |
|
吉松隆 | MASATAKE OHSATO | 8cmCD | FLDF-1671 | ||
2 | RUNNING SHOT (HOLD ON MIX) | JUPITER PROJECT | |||||||
7th | 1987年4月29日 | A | WAR | さがらよしあき | 深町栄 | 松本健 | EP | 7K-258 | |
B | ラブロマンス | 森永博志 | 長島進 | CT | 10C-14 | ||||
| |||||||||
- | 1987年11月21日 | A | 大人になる前に | 東由多加 | 深野義和 | 瀬尾一三 | EP | 7K-277 | |
B | 乱気流 | 庄司明弘 | 松田博幸 | CT | 10C-128 | ||||
フォーライフ・レコード | |||||||||
8th | 1988年6月29日 | A | GET DOWN | さがらよしあき | 深町栄 | 中村哲 | EP | 7K-302 | |
CT | 10C-141 | ||||||||
B | BAD DREAMS | 安藤芳彦 | 近藤敬三 | 8cmCD | 10KD-29 | ||||
9th | 1988年11月16日 | A | TRASH | 売野雅勇 | 太田美知彦 | 中村哲 | EP | 7K-312 | |
CT | 10C-147 | ||||||||
B | Dark Side of Moon | 深町栄 | 8cmCD | 10KD-39 | |||||
10th | 1989年10月4日 | 1 | 横浜 DAYBREAK | 山川啓介 | 川上明彦 | 佐藤準 | CT | FLSF-09001 | |
2 | AGAIN | 深町栄 | 瀬尾一三 | 8cmCD | FLDF-09005 | ||||
11th | 1990年7月25日 | 1 | BREAK OUT | 大津あきら | 多々納好夫 | 杉山卓夫 | CT | FLSF-09003 | |
2 | HARD OR SWEET RAIN | 羽場仁志 | CD | FLDF-09121 |
アルバム[編集]
オリジナル・アルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
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フォーライフ・レコード | ||||
1st | 1987年6月21日 | SHOUT | LP | 28K-132 |
CT | 28C-124 | |||
CD | 33KD-102 | |||
2nd | 1989年11月8日 | AGAIN〜そしてこの夜に〜 | CD | FLCF-31007 |
CT | FLTF-26005 | |||
3rd | 1990年12月21日 | シンデレラ リバティ | CD | FLCF-30092 |
CT | FLTF-26022 |
ライブ・アルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
---|---|---|---|---|
東芝EMI | ||||
1st | 1981年11月21日 | KYOHEI LIVE | LP | KTP-90134 |
CT | ZH28-1097 |
ベスト・アルバム[編集]
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
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東芝EMI | ||||
1st | 1982年12月21日 | 柴田恭兵ベスト | LP | KTP-80159 |
CT | ZH25-1281 | |||
2nd | 1985年5月1日 | 柴田恭兵ベストナウ 5マイル・ア・ヘッド | CT | ZH20-3018 |
東芝EMI / EXPRESS | ||||
3rd | 1987年5月1日 | ニュー・ベストナウ 柴田恭兵 | CD | CA30-1433 |
CT | ZH25-1819 | |||
4th | 1989年8月2日 | BIG ARTIST best COLLECTION | CD | CT25-9048 |
CT | ZT20-9048 | |||
フォーライフ・レコード | ||||
5th | 1990年3月21日 | KYOHEI EXCELLENCE | CD | FLCF-31069 |
東芝EMI | ||||
6th | 2003年3月19日 | GOLDEN☆BEST 柴田恭兵 | CD | TOCT-10906 |
フォーライフミュージックエンタテイメント | ||||
7th | 2004年10月20日 | GOLDEN☆BEST 柴田恭兵 KYOHEI EYED SOUL | CD | FLCF-4025 |
東芝EMI / EXPRESS | ||||
8th | 2005年8月24日 | NEW BEST 1500 | CD | TOCT-11037 |
フォーライフミュージックエンタテイメント | ||||
9th | 2005年10月19日 | あぶない刑事 YUJI THE BEST | CD | FLCF-4082 |
10th | 2016年2月24日 | 柴田恭兵 オール・タイム・ベスト「ランニング・ショット」 | Blu-spec CD2 | FLCF-5068 |
映像作品[編集]
# | 発売日 | タイトル | 規格 | 規格品番 |
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Kyohei Office | ||||
1st | 1989年12月 | ONE ROUND JACK〜僕をさがして〜 | VHS | |
フォーライフ・レコード | ||||
2nd | 1982年12月21日 | KYOHEI SHIBATA '89 CONCERT AGAIN 〜そしてこの夜に〜 | VHS | FLVF-49005 |
LD | FLLF-49005 |
タイアップ[編集]
曲名 | タイアップ | 収録作品 |
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君だけでいい | テレビ朝日 ゼロックス・アワー・ミュージカル『サラムム』サントラ盤 | シングル「君だけでいい」 |
ハロー・アイランド | ||
5マイル・アヘッド | TBSテレビ系『赤い嵐』主題歌 | シングル「5マイル・アヘッド」 |
ランニング・ショット | 日本テレビ系『あぶない刑事』挿入歌 | シングル「ランニング・ショット」 |
日本テレビ・東映提携作品『あぶない刑事リターンズ』挿入歌 | ||
WAR | 日本テレビ系『あぶない刑事』挿入歌 | シングル「WAR」 |
GET DOWN | 東映・日本テレビ提携作品『またまたあぶない刑事』挿入歌 | シングル「GET DOWN」 |
TRASH | 日本テレビ系全国ネット『もっとあぶない刑事』挿入歌 | シングル「TRASH」 |
横浜 DAYBREAK | 日本テレビ系ドラマ『勝手にしやがれヘイ!ブラザー』主題歌 | シングル「横浜 DAYBREAK」 |
AGAIN | 東映映画『べっぴんの町』主題歌 | |
BREAK OUT | フジテレビ木曜劇場『パパ!かっこつかないゼ』主題歌 | シングル「BREAK OUT」 |
RUNNING SHOT (SHOT GUN MIX) | 日本テレビ・東映提携作品『あぶない刑事フォーエヴァー』挿入歌 | シングル「RUNNING SHOT (SHOT GUN MIX)」 |
参加作品[編集]
発売日 | 商品名 | 歌 | 楽曲 | 備考 |
---|---|---|---|---|
1992年10月25日 | ブラッド・ブラザース〜日本版オリジナル・キャスト〜 | サミー(吉田鋼太郎)、リンダ(熊谷真実)、ミッキー(柴田恭兵)、子供全員 | 「子供の遊び」 | ミュージカル『ブラッド・ブラザース』関連曲 |
ミッキー(柴田恭兵)、エディ(国広富之) | 「長い午後の日曜日」 | |||
「あいつ」 | ||||
2005年5月12日 | 君の歌が聴こえる | 柴田恭兵 & KID BROS. | 「北北西に進路をとれ」 |
受賞[編集]
- エランドール賞 新人賞(1980年)
- 第14回ベストドレッサー賞 芸能部門賞受賞(1984年)
- 第10回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞受賞(『野蛮人のように』、『道』・1987年)
- オリーブ映画祭 オリーブ大賞受賞(1992年)
- 第15回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞受賞(『福沢諭吉』、『![ai-ou]』・1992年)
- 第18回日本アカデミー賞 優秀主演男優賞受賞(『集団左遷』・1994年)
- 第28回日本アカデミー賞 優秀助演男優賞受賞(『半落ち』・2005年)
- 高崎映画祭 最優秀助演男優賞受賞(『半落ち』・2005年)
脚注[編集]
注釈[編集]
出典[編集]
(一)^ “柴田恭兵”. 日本タレント名鑑. VIPタイムズ社. 2017年1月5日閲覧。
(二)^ “Profile”. 柴田恭兵|We love Kyohei (2011年7月). 2011年7月23日閲覧。
(三)^ abcd日本映画人名事典 上巻 P.771 1995
(四)^ 柴田恭兵さんの場合。肺癌と手術と抗がん剤治療。︻癌の芸能人・有名人︼
(五)^ “舘ひろし&柴田恭兵﹃あぶない刑事﹄が横浜スタジアムで始球式 “帰ってきた”筒香嘉智にエール﹁ベイのユニフォームが一番﹂”. ORICON NEWS. oricon ME (2024年5月25日). 2024年5月27日閲覧。
(六)^ “内野聖陽、中村獅童、土屋太鳳、柴田恭兵が神木隆之介の主演ドラマ﹁鉄の骨﹂に出演”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2019年12月25日) 2019年12月25日閲覧。
(七)^ “ドラマ﹁舟を編む﹂に柴田恭兵、矢本悠馬、美村里江、岩松了、渡辺真起子、前田旺志郎”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年11月30日). 2023年11月30日閲覧。
(八)^ “大復活!新作﹃あぶない刑事﹄タイトル&公開日決定”. シネマトゥデイ. (2023年11月1日) 2023年11月1日閲覧。
(九)^ “柴田恭兵﹁コンフィデンスマンJP﹂第2作で4年ぶり映画出演、関水渚も新メンバー入り”. 映画.com (株式会社エイガ・ドット・コム). (2019年12月3日) 2019年12月3日閲覧。
(十)^ “5月24日(金)は﹃舘ひろしと柴田恭兵のオールナイトニッポンGOLD~映画﹁帰ってきた あぶない刑事﹂SP~﹄”. オールナイトニッポン.com. ニッポン放送 (2024年5月10日). 2024年5月25日閲覧。
外部リンク[編集]
- 個人ファンサイト(所属事務所公認)
- あぶない刑事 YUJI THE BEST /柴田恭兵/フォーライフミュージック(2013年5月1日時点のアーカイブ)
- 柴田恭兵 - NHK人物録
- 柴田恭兵:出演配信番組 - TVer