石川県立七尾商業高等学校
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石川県立七尾商業高等学校 | |
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過去の名称 |
七尾簡易商業学校 石川県立七尾商業学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
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学区 | 全県一学区 |
設立年月日 | 1897年9月 |
閉校年月日 | 2006年3月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
課程 | 全日制課程 |
単位制・学年制 | 学年制 |
設置学科 |
商業科 情報流通科 |
学期 | 3学期制 |
高校コード | 17135C |
所在地 | 〒926-0014 |
石川県七尾市矢田町メ1番地 | |
外部リンク | 公式サイト(ウェイバックマシン・2006年7月1日アーカイブ分) |
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石川県立七尾商業高等学校︵いしかわけんりつ ななおしょうぎょうこうとうがっこう、英: Ishikawa Prefectural Nanao Commercial High School︶は、かつて石川県七尾市矢田町にあった公立の商業高等学校。1999年︵平成11年︶5月の石川県高校再編整備計画[1]の中で、石川県立七尾工業高等学校、石川県立七尾農業高等学校と統合して石川県立七尾東雲高等学校となり、2006年︵平成18年︶3月末に閉校した。通称は﹁七商︵ななしょう︶﹂。
概要[編集]
1897年︵明治30年︶に七尾簡易商業学校として設立し、当時、全国で18番目に開校した石川県初の商業学校。設置学科[編集]
●商業科 ●情報流通科教育方針[編集]
教育目標[編集]
個性を伸ばし、チャレンジ精神にあふれたたくましさと他人を思いやる心、感動する心など豊かな人間性を育てると共に、社会人として強い連帯感をもち、より豊かな地域社会づくりに参加する基礎を培う。教育方針[編集]
(一)学習の基礎・基本事項の徹底に努めるとともに、生徒の能力・適性・進路に応じた指導内容の重点化をはかる。 (二)社会の変化に応じつつ、将来のスペシャリストとしての必要な基礎・基本の充実を図る。 (三)家庭・地域と連携を密にし、愛情と信頼に根ざした生徒指導を基盤とし、自主的・自立的な生活態度を養う。 (四)国際社会、地域社会に対応して、課題解決能力と豊かな人間性を備えた社会人としての基礎を育成する。沿革[編集]
●1897年︵明治30年︶- 七尾簡易商業学校として開校。 ●1905年︵明治38年︶- 七尾の大火で校舎が焼失。 ●2004年︵平成16年︶4月1日 - 石川県立七尾東雲高等学校の新設開校に伴い募集停止。 ●2006年︵平成18年︶3月31日 - 閉校。︵商業教育は石川県立七尾東雲高等学校の総合経営学科 ビジネス、情報会計系列に引き継がれた︶部活動[編集]
●運動部 - バスケットボール、ソフトテニス、卓球、弓道、陸上、バレーボール、ソフトボール、野球、バドミントン ●文化部 - 情報、国際、珠算、ワープロ、簿記、茶道、華道、吹奏楽、ボランティア、ダンス、生活 ●その他 - 翔舞連︵よさこい踊り︶校歌[編集]
作詞‥沢恭平、作曲‥石本一雄所在地[編集]
〒926-0014 石川県七尾市矢田町メ1番地出身者[編集]
脚注[編集]
- ^ 石川県高等学校の再編整備に関する基本指針(平成11年5月25日:要旨) 石川県教育委員会 2007年9月(PDFファイル)。
関連項目[編集]
外部リンク[編集]
- 石川県立七尾商業高等学校 - ウェイバックマシン(2006年7月1日アーカイブ分)