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阪神1形電車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
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111905 - 1905201019082050[1]

[]


1435mm3060

西21

[]

1
"Electric railway journal" (1909)

1(John Stephenson)[ 1]2[1]112 - 5012 - 50

13.5m2.2mv 13 vv3[ 2]

[1]5001

12 - 50

1
(Peckham flexible track Co.)14-B-3-X2(7B)(8B)(7B)(7B)(7B)(8B)(8B)11(GE)GE-67A(33.6kW45HP)24

2 - 50
J.G.Brill 27G1[1](WH)WH-38B(33.6kW45HP)4WHWH-405D

2

[]

1

 - 8/h12.8km/h225/h40km/h9012[ 3]18091107291906

1190737190833101050501910863191111便[ 4]1191251191112101111

1[]


1913191532941 - 4648491027MCB1GE-200C(29.8kW)419221347295041 - 5019203011923331291

3011921192131 - 377[1]使19221211211319235369[1]3025002501 - 2530使1

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 同社は1831年創業の車両メーカーで、1904年にブリル傘下に入った後も1917年までステフェンソンブランドで路面電車車両の製造などを行っていた
  2. ^ このデッキ部分の区画を「前室」あるいは「玄関」を意味する建築用語を援用してベスティビュール(vestibule)と呼び、ここから転じてオープンデッキ構造の路面電車等で妻窓を設けたものをベスティビュール(ベスチビュール)付きと呼ぶようになった。そのため、この妻窓そのものを「ベスティビュール」とすることが多いがこれは誤りである。
  3. ^ 停車駅名欄の尼崎をA、西宮をNにするなど
  4. ^ 現在の神戸国際会館あたり

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 飯島巌・小林庄三・井上広和『復刻版 私鉄の車両21 阪神電気鉄道』ネコ・パブリッシング、2002年(原著1986年、保育社)。103頁。

参考文献[編集]

  • 『鉄道ピクトリアル』1997年7月臨時増刊号 No.640 特集:阪神電気鉄道
  • 『阪神電車形式集.1』 1999年 レイルロード
  • 『車両発達史シリーズ 7 阪神電気鉄道』 2002年 関西鉄道研究会