Template:基礎情報 武士
表示
{{{氏名}}} |
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このテンプレートは、武士階級に属した歴史上の人物記事において、右上に置く情報表 (infobox) のためのものです。
使い方
以下の雛形を記事の一番上に複写し貼り付けてお使い下さい。ただし最上部に{{保護}}のように横一杯の幅があるテンプレートが既にある場合には、その直下に書きます。後から追記する可能性もあるため記入しない要素の変数でもコードを削除しないようにして下さい。{{基礎情報 武士 | 氏名 = <!-- 姓氏と名がある場合は間に半角スペースを入れる --> | 画像 = <!-- 画像ファイル名 --> | 画像サイズ = | 画像説明 = <!-- 画像の説明文 --> | 時代 = | 生誕 = | 死没 = | 改名 = | 別名 = | 諡号 = | 神号 = | 戒名 = | 霊名 = | 墓所 = | 官位 = | 幕府 = | 主君 = | 藩 = | 氏族 = | 父母 = | 兄弟 = | 妻 = | 子 = | 特記事項 = | 花押 = }}
引数
引数 | 指定内容 | 既定値 | 説明 |
---|---|---|---|
全体
基礎情報の一覧表の書き方について説明します。 ●このテンプレートは、本文が十分な量に達した記事に用います。 ●このテンプレートを適用した記事本文の書き出しは、Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)とは異なる書式になります。生没年や別名といった基礎情報は、表の方へ移し、重複記載しません。端的に、どのような業績を歴史に残した人物なのかについての説明から始めます。 ●テンプレートを使わない場合の例 ︵スタイルマニュアル準拠︶ 徳川 家康︵とくがわ いえやす、天文11年12月26日︿1543年1月31日﹀ - 元和2年4月17日︿1616年6月1日﹀︶は、日本の戦国・安土桃山時代の武将。江戸幕府の初代征夷大将軍として、幕府を長期安定政権とする基礎をつくった。 ●テンプレートを使用した場合の例 徳川 家康︵とくがわ いえやす︶は、江戸幕府の初代征夷大将軍として、幕府を長期安定政権とする基礎をつくった人物。 ●氏名、時代、生誕、死没は必須で、他の項目は必要に応じて追加します。 ●改行タグ <br/> の使用は、テンプレートが無駄に伸長しない程度にして下さい。使用例
源 頼朝 | |
---|---|
時代 | 平安時代末期 - 鎌倉時代前期 |
生誕 | 久安3年4月8日(1147年5月9日) |
死没 |
正治元年1月13日(1199年2月9日) 享年53(満51歳没) |
改名 | 鬼武者・鬼武丸、頼朝 |
別名 |
三郎、佐殿、武衛、鎌倉殿、 源二位、右大将軍、右幕下 |
神号 | 白旗大明神 |
戒名 | 武皇嘯厚大禅門 |
墓所 | 神奈川県鎌倉市大盛山巨腹 |
官位 |
正二位、権大納言、右近衛大将、 征夷大将軍 |
幕府 |
鎌倉幕府 初代征夷大将軍 (在任:1192年 - 1194年) |
氏族 | 清和源氏為義流(河内源氏) |
父母 | 父:源義朝、母:由良御前 |
兄弟 |
義平、朝長、頼朝、義門、希義、範頼 全成、義円、義経、坊門姫、他女子 |
妻 |
八重姫、北条政子、亀の前、 大進局、利根局 |
子 | 千鶴丸、大姫、頼家、貞暁、乙姫、実朝 |
花押 |
{{基礎情報 武士 | 氏名 = 源 頼朝 | 画像 = Minamoto no Yoritomo.jpg | 画像サイズ = 250px | 画像説明 = [[神護寺三像|絹本着色伝源頼朝像]]([[足利直義]]像とも) | 時代 = [[平安時代]]末期 - [[鎌倉時代]]前期 | 生誕 = [[久安]]3年[[4月8日 (旧暦)|4月8日]]([[1147年]][[5月9日]]) | 死没 = [[正治]]元年[[1月13日 (旧暦)|1月13日]]([[1199年]][[2月9日]])<br />享年53(満51歳没) | 改名 = 鬼武者・鬼武丸、頼朝 | 別名 = 三郎、佐殿、[[兵衛府|武衛]]、[[鎌倉殿]]、<br />源二位、右大将軍、右幕下 | 神号 = 白旗大明神 | 戒名 = 武皇嘯厚大禅門 | 墓所 = [[神奈川県]][[鎌倉市]]大盛山巨腹 | 官位 = [[正二位]]、[[大納言|権大納言]]、[[近衛大将|右近衛大将]]、<br />[[征夷大将軍]] | 幕府 = [[鎌倉幕府]] 初代征夷大将軍<br />(在任:[[1192年]] - [[1194年]]) | 氏族 = [[清和源氏]][[源為義|為義流]]([[河内源氏]]) | 父母 = 父:[[源義朝]]、母:[[由良御前]] | 兄弟 = [[源義平|義平]]、[[源朝長|朝長]]、'''頼朝'''、[[源義門|義門]]、[[源希義|希義]]、[[源範頼|範頼]]<br />[[阿野全成|全成]]、[[義円]]、[[源義経|義経]]、[[坊門姫 (一条能保室)|坊門姫]]、他女子 | 妻 = [[八重姫 (伊東祐親の娘)|八重姫]]、'''[[北条政子]]'''、[[亀の前]]、<br />[[大進局]]、[[利根局]] | 子 = 千鶴丸、[[大姫 (源頼朝の娘)|大姫]]、'''[[源頼家|頼家]]'''、[[貞暁]]、[[三幡|乙姫]]、'''[[源実朝|実朝]]''' | 特記事項 = | 花押 = Minamoto no Yoritomo kaou.jpg }}
各項目
氏名
織田 信長 |
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徳川 家康 | |
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●選択項目。
●画像がある場合のみ使用します。
●本人の姿を表す絵画や彫刻、銅像などの写真を掲載します。
※注意‥墓石写真など肖像以外の画像を入れないこと。
時代
織田 信長 | |
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時代 | 戦国時代 |
●必須項目。
●生きた時代を記します。
●﹁南北朝時代﹂または﹁戦国時代﹂と記す場合は、[[南北朝時代]]、[[戦国時代]]ではなく[[南北朝時代 (日本)|]]、[[戦国時代 (日本)|]]とすることに注意して下さい。南北朝時代、戦国時代を参照。
源 頼朝 | |
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時代 | 平安時代末期 - 鎌倉時代初期 |
生誕
●必須項目。 ●生年月日を分かる範囲で記します。例えば、年だけは判明している場合は、その年を記します。真偽が定かでない場合は、生年月日の後に﹁?﹂を付記します。 ●全く分からない場合は、﹁不明﹂と記入します。 ●和暦と西暦を併記します。 ●南北朝時代の元号は、北朝と南朝の元号を、記事に関連が深い順で併記します。〈標準〉
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〈年のみ判明〉
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〈南北朝時代〉
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〈不明〉
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改名
徳川 家康 | |
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改名 | 松平竹千代、元信、元康、家康、徳川家康 |
●選択項目。
●改名をしたことのある人物の場合に、記事名で使用されているものも含めて、時系列で記します。
●氏姓が改まった場合は、氏姓を付け、名を記します。
●源平藤橘などの姓を加えた名乗りは、ここでは記しません。氏族の項に記載します。
●生存中に出家した人物の場合は、生前の﹁法名﹂を、この欄に示します。
別名
源 義平 | |
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別名 | 悪源太 |
●選択項目。
●太郎、三郎、九郎、源義平の﹁悪源太﹂、徳川家康の﹁大御所﹂など、本名と共に使われた別名を呼ばれ始めた順に記します。
●職名はここに記しません。官位の項に記します。例えば、﹁羽柴筑前守秀吉﹂のような場合です。
諡号
徳川 頼房 | |
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諡号 | 威公 |
- 選択項目。
- 諡号がある場合に、これを記します。
神号
徳川 家康 | |
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神号 | 東照大権現 |
- 選択項目。
- 神として祭られている場合に記します。
戒名
織田 信長 | |
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戒名 | 総見院殿贈大相国一品泰巌尊儀 |
黒田 孝高 | |
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霊名 | ドン・シメオン |
徳川 家康 | |
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墓所 | 日光東照宮 |
●選択項目。
●墓所を記します。
●墓所について単独の記事があるか、将来作成されるべき墓所である場合は、記事名を記し、該当記事へのリンクを付けます。
●記事と成り得ない墓所の場合、所在地が判る程度の地名をつけます。
●比定地が複数存在、または分骨などにより、墓所が多いときは、表中は主な墓所を記すに留め、末尾に [[#祭祀|他]] と記します。その際は、本文に﹁祭祀﹂の章を立て、そこに墓所をすべて列記します。
官位
京極 高次 | |
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官位 | 従五位下侍従、左近衛少将、従三位参議 |
●選択項目。
●伝わっている叙位任官を戦国時代などの自称も含め、時系列で記します。
●官職のみが伝わっている場合、官職に相当する位階を付け加えません。
●叙位任官を同時に受けた場合、位階と官職を分けずに記します。
●贈位贈官の場合は、頭に﹁贈﹂を1つのみつけます。例えば、﹁贈正一位贈太政大臣﹂ではなく、﹁贈正一位太政大臣﹂とします︵実際に使用する際は太字にしません︶。
●官位について伝承や異説がある場合は、特記事項の欄に記します。例えば、楠木正成の﹁正三位﹂がこれにあたります。
●官歴が多い場合は、最終官位にとどめ、詳細は本文に官歴の節をもうけて記載します。
幕府
大岡 忠相 | |
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幕府 |
江戸幕府 書院番、目付 伊勢山田奉行、江戸町奉行、寺社奉行 |
●選択項目。
●幕府において役職に就いていた場合は、まず属した幕府を、次に、幕職を就任順で書きます。
主君
馬場 信春 | |
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主君 | 武田信虎、信玄、勝頼 |
●選択項目。
●主君に仕えたことのある武士は、その主君の名を仕えた順に記します。
●姓は、各氏族の記事へリンクします。例えば、[[織田氏|織田]][[織田信長|信長]]となります。
●同一の主家の代々の当主に順に仕えた場合は、最初に仕えた人物にだけ姓を記します。右上の例示を参照。
藩
高杉 晋作 | |
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藩 | 長州藩藩士 |
徳川 家康 | |
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氏族 | 自称・河内源氏、松平氏、徳川氏 |
●選択項目。
●始めに源平藤橘などの姓を記します。自称であり事実とされない場合は、頭に﹁自称﹂と付けます。
●次に、属した氏族を記します。複数ある場合は、時系列で記します。
父母
織田 信長 | |
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父母 | 父:織田信秀、母:土田御前 |
●選択項目。
●父と母のいずれか一方でも分かる場合には、その名を記します。
●養子となった人物の場合は、実父母、養父母の順で記し、それぞれに姓をつけます。また、養父母は、斜体にします。
〈養子の場合(1) 生母情報あり〉
|
〈養子の場合(2) 生母情報なし〉
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兄弟
織田 信長 | |
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兄弟 |
信広、信長、信行、信包、信治、信時 信興、秀孝、秀成、信照、長益、長利 市 |
●選択項目。
●兄弟姉妹がある場合は、本人を含めて、生まれた順に記します。
●本人は太字、養子縁組による兄弟姉妹は斜体とします。
●非常に多いときは、表中は主な兄弟姉妹を例示するに留め、末尾に [[#系譜|他]] と記します。その際は、本文に﹁系譜﹂の章を立て、そこに兄弟姉妹をすべて列記します。
妻
●選択項目。 ●妻がある場合は、妻を娶った順に、正室を太字にして記します。 ●表中に収まりきる人数ではない場合は、正室、事績、嗣子の母、などを基準として表中に記す妻を選び、末尾に[[#系譜|他]] と記します。その際は、本文に﹁系譜﹂の章を立て、そこに妻をすべて列記します。 ●それぞれの妻の記法は、以下の順で定めます。 (一)妻である人物について単独の記事があるか、将来作成されるべき人物である場合は、妻の時点での呼称を、もしもそれが不明であれば記事名を記し、該当記事へのリンクを付けます。⇒例1 (二)妻とその父︵義父︶の名が伝わっている場合は、﹁○○娘■■﹂と記します。父の姓と娘の名を連結しません。⇒例2 (三)父の名のみが伝わっている場合は、﹁○○娘﹂と記します。〈例1〉
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〈例2〉
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子
織田 信長 | |
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子 |
信忠、信雄、信孝、秀勝、勝長、信秀 信高、信吉、信貞、信好、長次 |
●選択項目。
●子︵実子・養子︶がある場合に、生まれた順に記します。
●嗣子は太字、養子は斜体、養嗣子は斜体かつ太字とします。
●非常に多いときは、表中は主な子を例示するに留め、末尾に [[#系譜|他]] と記します。その際は、本文に﹁系譜﹂の章を立て、そこに子をすべて列記します。
特記事項
島津 忠久 | |
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特記 事項 | 父は源頼朝とも伝わる |
●選択項目。
●表中の但し書きを記します。各項目の伝承や異説などがこれにあたります。
花押
源 実朝 | |
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花押 |
- 選択項目。
- 花押の画像を掲載してください。
関連項目
- {{基礎情報 公家}}