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名称
WZ EDITOR 10
カテゴリ
テキストエディタ/縦書きエディタ/文書作成/HTML ワードプロセッサ/アウトラインプロセッサ
印刷/PDF 出力/EPUB 出力/HTML 出力/HTML エディタ/マークダウンエディタ/バイナリエディタ
テキストブラウザ/ファイラー/Grep/Text-C プログラミング
対応OS
Windows 11 64bit 日本語版
Windows 10 64bit / 32bit 日本語版
Windows 8.1 64bit / 32bit 日本語版
Windows 8 64bit / 32bit 日本語版
Windows 7 64bit / 32bit 日本語版
Windows 8 以降は、デスクトップアプリでの対応となります。
Windows XP、Vista には、対応しておりません。
対応PC
マルチコア x86CPU 搭載PC、解像度 1024×768 ピクセル以上、フルカラーディスプレイ
プログラム
本体容量 20MB、必要容量 30MB 以上、ポータブル対応
本ソフトウェアは設定の保存にレジストリを使用しないので、動作環境一式を別のPCへ移動できます。
価格
ダウンロード版 税込価格8,580 円 ﹃2018 年12月5日に販売を開始しました﹄
︵バージョンアップ 3,740 円 WZ Editor 9 の登録ユーザの方が対象となります︶
︵優待販売 7,480 円 WZ Editor 8 の登録ユーザの方が対象となります︶
︵特別優待販売 6,380 円 WZ Editor for Mac の登録ユーザの方が対象となります︶
CD-ROM 版 税込価格10,780 円 ﹃2018 年12月17日に販売を開始しました﹄
︵バージョンアップ 4,840 円※ WZ9 の登録ユーザの方が対象となります︶
︵優待販売 9,680 円※ WZ8 の登録ユーザの方が対象となります︶
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全国のパソコンショップ、ウェブショップ︵ビックカメラ.com、ムラウチ.com、ヤマダウェブコム、NTT-X Store、ひかりTVショッピング、amazon、ヨドバシ.comなど︶でもお取り扱いがございます。
JAN コード: 4560124280505
CD-ROM には WZ EDITOR 10 32bit 版と 64bit 版が格納されています。
※バージョンアップ、優待販売の店頭でのお取り扱いはございません。弊社直販のみのお取り扱いで送料が別途 770 円かかります。
ライセンスパック
法人様など複数台PCでのご利用にはライセンスパックをご用意しております。
ドキュメント
本ソフトウェアの詳細を Web 上でご覧になれます。
[ マニュアル ]
[ コマンド一覧 ]
[ 設定項目一覧 ]
ライセンス
(一)個人でご本人様がご使用の場合に限り、1ライセンスにつき3台までのコンピュータで使用できます。本製品を同時に稼動することはできません。
例として自宅のノートPC、持ち歩きのタブレットPC、さらには職場のデスクトップPCにインストール可能です。ただし、同時に稼働することはできません。
(二)法人でご使用の場合は 、1ライセンスにつき1台のコンピュータで使用できます。本製品を使用するコンピュータの台数分のライセンスをご購入ください。
- 決済方法
- クレジットカード、銀行振込がご利用いただけます。
- ライセンスキー
- ご購入いただきましたライセンスキーは、電子メールで送付いたします。
本ソフトウェア製品版のセットアップにシリアル番号とライセンスキーを入力していただきますと、ご利用いただけます。
WZ10 の新機能と WZ9 からの主要な改良点
ファイル
●HTML 出力に対応しました。WZの見出しや段落スタイルを使用したテキストをブラウザで閲覧できるようになりました。
●Jテキスト形式を新規に開発しました。文字数行数の設定を埋め込んだり、定義リストや表などの書式が決まった文書ファイルを扱えるようになりました。
●EPUB 出力に対応しました。
●マークダウンテキストに対応しました。
●C#プログラム、JavaScriptのファイル設定を追加しました。
●C、C++プログラム︵制御文認識︶のファイル設定を追加しました。if else return caseの行を太字で表示できるようになりました。
●﹃削除﹄コマンドを追加しました。テキストを開いて内容を確認して削除する操作に対応しました。
●WZ9 の﹁印刷﹂コマンドを﹃出力﹄に変更しました。
●﹃出力先﹄サブメニューを追加しました。出力先をHTML、HTML+FTP、EPUB、PDF、プリンタから選択しておけます。﹃ファイルメニュー‥出力﹄の統一された操作にて、各々の出力がおこなえます。
●WZ9 の﹁印刷設定﹂コマンドを﹃出力の設定﹄に変更しました。﹃ファイルメニュー‥出力先﹄で指定した各々の出力先の設定がおこなえます。
●WZ9 の﹁印刷プレビュー﹂コマンドを﹃出力のプレビュー﹄に変更しました。
●WZ9 の﹁PDF 出力モード﹂コマンドを﹃ファイルメニュー‥出力先﹄に統合しました。
●﹃最近開いたファイル﹄コマンドで記憶するファイル数を WZ9 の 300 から 3000 に拡大しました。
●﹃新規作成ダイアログ﹄﹃ファイル設定の一覧﹄コマンドのファイルタイプの一覧にJテキスト、C、C++プログラム︵制御文認識︶、C#プログラム、JavaJavaScript、マークダウンテキストを追加しました。日本語辞書︵WZ ime︶は廃止しました。
●WZ9 の印刷設定の﹁見出し﹂﹁段落スタイル﹂﹁文字装飾﹂を廃止して、表示設定の﹁見出しスタイル﹂﹁段落スタイル﹂﹁文字スタイル﹂を使用するように簡素化しました。
編集
●﹃ツールメニュー‥ソート﹄コマンドを﹃編集メニュー﹄へ移動しました。
●﹃部分編集モード﹄コマンドを追加しました。
プログラムの関数内や指定した範囲に限定した検索や置換操作に対応しました。
検索
●検索ダイアログに﹃スマート検索﹄ボタンを追加しました。検索を実行する前に検索結果の一覧を表示します。自動で一覧を表示する設定にも対応します。
●﹃WEB で検索﹄コマンドを追加しました。検索文字列を Google で検索して結果をテキストブラウズで表示します。
●﹃WZ Grep﹄をスコアリング Grep に対応しました。検索結果のファイルの重要度を判定してソートして表示します。
表示
●高精細表示に対応しました。WZ9 の DirectWrite に加えて DirectDraw による垂直方向の文字のアンチエイリアシング表示に対応しました。
●﹃CSS 詳細表示﹄コマンドを追加しました。編集テキストに HTML 出力+CSS スタイルを適用した画面表示をおこないます。通常の編集操作に対応します。
●﹃テーマの一覧﹄コマンドを追加しました。黒背景白背景などの色設定セットの切り替えやカスタマイズに対応しました。
●WZ9 の﹁タグの表示﹂コマンドを﹃タグの全表示﹄に変更しました。WZ10 の文字スタイルや段落スタイルは、個別にタグの出力の ON/OFF を設定できることに伴う変更となります。
●﹃カラーボックスの表示﹄コマンドを追加しました。HTML や CSS の色指定を読み取ってカラーボックスを指定の隣に表示します。カラーボックス上で﹇Alt+Enter﹈の操作で﹃色の設定﹄ダイアログを表示して色指定を GUI で変更できます。
●﹃鳥瞰表示﹄コマンドを追加しました。一時的にテキストを5ポイントのフォントで縮小して表示します。再度コマンドを実行すると元の表示に戻ります。縮小表示のフォントサイズはカスタマイズに対応しています。
●﹃画像の表示﹄コマンドを追加しました。テキストの画像の表示の停止や25/33/50%の縮小表示を簡単に指定できるようになりました。
●﹇Ctrl+;﹈/﹇Ctrl+:﹈/﹇Ctrl+0﹈にズーム拡大/縮小/100%を割り当てました。
挿入
●WZ9 の﹁リサーチ入力﹂コマンドを﹃スマート入力﹄に変更しました。日本語の語句や熟語の補完入力の高速化と、同時に開いている別のテキストからの候補の取得に対応しました。
●WZ9 の﹁リサーチ入力モード﹂コマンドを﹃スマート入力モード﹄に変更しました。
●WZ9 の﹁IME をON﹂﹁IME を OFF﹂﹁形容詞﹂﹁動詞﹂﹁カタカナの語句﹂﹁英単語﹂コマンドを廃止しました。
●オートコレクトを追加しました。IME からの﹁数字﹂﹁記号﹂﹁空白﹂の入力それぞれに﹁そのまま﹂﹁半角へ﹂﹁全角へ﹂の変換をおこなって確定入力することができるようになりました。
●﹃全角括弧﹄サブメニューを新設して︻︼ ︹︺︷︸﹃﹄ ﹇﹈ ︿﹀ ︽︾ ﹁﹂ ︵︶のそれぞれの括弧のペアを挿入するコマンドを追加しました。
●﹃箇条書き﹄コマンドを追加しました。箇条書き記号の入力や、選択範囲の各行の箇条書きの指定に対応しました。
●﹃番号付き箇条書き﹄コマンドを追加しました。番号付きの箇条書きの入力や、選択範囲の各行の番号付きの箇条書きの指定に対応しました。
●﹃箇条書きの番号の更新﹄コマンドを追加しました。箇条書きの行で実行すると、自動で連続する前後の箇条書きも認識して番号を連番に揃えます。・による番号のついていない箇条書きの行で実行すると、番号付きの箇条書きに変換します。
●﹃ハイパーリンク﹄コマンドを追加しました。
●﹃HTML タグ﹄サブメニューを新設して、﹃タグ﹄﹃省略記法の展開﹄﹃タグの展開﹄﹃CSS プロパティの展開﹄﹃領域の選択﹄﹃数値を1増やす﹄﹃数値を 0.1 増やす﹄﹃数値を1減らす﹄﹃数値を 0.1 減らす﹄コマンドを追加しました。
●﹃段落内改行﹄コマンドを追加しました。
アウトライン
●アウトラインに﹃見出しを挿入﹄﹃見出しを追加﹄﹃小見出しを追加﹄﹃見出しをカット﹄﹃上へ移動﹄﹃下へ移動﹄﹃上の階層へ﹄﹃下の階層へ﹄﹃カーソル位置で分割﹄のツールバーを追加しました。
●WZ9 の﹁3ペインアウトライン﹂コマンドを﹃アウトラインプロセッサ﹄に変更しました。アウトラインを常に左側に表示します。
●WZ9 の﹁検索アウトライン﹂コマンドを廃止しました。
●﹃最近編集した見出し﹄コマンドを追加しました。長大なプログラムでは、最近に編集した関数の一覧を表示してジャンプできるようになりました。
ツール
●WZ9 の﹁コマンドの選択実行﹂コマンドを﹃ヘルプメニュー‥スマートコマンド﹄に変更しました。詳しい解説を参照しながらコマンドを実行することができるようになりました。
●﹃テキストブラウズ﹄コマンドを追加しました。URL を入力すると Web ページを受信してプレーンテキストと画像をローカルPCに保存して閲覧/編集/コピー&ペーストができるようになりました。
●WZ9 の﹁背景色の変更﹂コマンドは廃止しました。代わりに﹃表示メニュー‥テーマの一覧﹄を使用します。
ウィンドウ
●﹃ウィンドウ一覧﹄コマンドを強化しました。編集テキストのフォルダのファイル一覧を表示して即ちに開けるようになりました。
●﹇Alt+Q﹈に﹃ウィンドウ一覧﹄コマンドを割り当てました。
●﹃ビューアーで表示﹄コマンドを追加しました。編集テキストを1コマンドで別ウィンドウのビューアーで閲覧できるようになりました。
●﹃プレーンモード﹄コマンドを追加しました。タイトルバーからステータスバーまで、編集テキスト以外のすべての表示を消して、テキストをワイドに表示できるようになりました。
ヘルプ
●﹃ヘルプメニュー﹄を新設しました。
●﹃スマート設定﹄コマンドを追加しました。詳しい解説を参照しながらの設定操作がおこなえるようになりました。
●﹃スマートコマンド﹄を追加しました。
●﹃チップヘルプを表示﹄コマンドを追加しました。設定項目をポイントすると表示されるチップヘルプの ON/OFF がすぐにおこなえるようになりました。
●﹃メニューヘルプを表示﹄コマンドを追加しました。メニューのコマンドをポイントすると表示されるヘルプ ON/OFF がすぐにおこなえるようになりました。
●﹃最新版の確認﹄コマンドを追加しました。現在ご使用中のWZと最新版のWZのバージョンを表示します。
●﹃登録情報﹄の﹃インターネット機能を許可﹄の初期値を WZ9 の OFF からONに変更しました。
設定
﹃基本﹄タブ
●﹃行罫線の行指定﹄﹃行罫線の行数﹄項目を追加しました。テキストに表示する罫線の位置の指定に対応しました。
●﹃下スクロールマージン﹄の選択肢に5-8画面 1/2-4を追加しました。
﹃スタイル﹄タブ
●WZ9 の﹁体裁﹂タブを﹃スタイル﹄に変更しました。
●WZ9 の﹁タグの認識﹂項目を﹃テキスト形式﹄に変更しました。
●WZ9の﹁タグの認識﹂の任意に指定選択肢と﹃配置認識﹄項目を廃止して、常に段落の配置/文字装飾/文字属性のテキストタグが指定できるようになりました。
●WZ9 の﹁タグの表示﹂項目を廃止して、﹃表示メニュー‥タグの全表示﹄に一本化しました。
●WZ9 の﹁桁揃え認識﹂項目を﹃表と定義リスト﹄に変更し、﹃ユーザ定義﹄を追加しました。
●WZ9 の﹁会話文認識﹂項目と﹁会話文の表示﹂グループを廃止して﹃段落スタイル﹄に統合しました。
●﹃脚注﹄項目にHTML選択肢を追加しました。HTML 出力に適した脚注の指定に対応しました。
●﹃CSS ファイル﹄項目を追加しました。HTML 出力に付加する CSS ファイルの指定に対応しました。CSS ファイルを指定するとWZの設定の代わりに CSS ファイルを読み取って、見出しスタイルや段落スタイルを表示できるようになりました。
●﹃箇条書きリストのスタイル﹄グループに﹃先頭行の字下げ﹄﹃文字色﹄﹃背景色﹄﹃枠の色﹄﹃リストの枠﹄項目を追加しました。
●WZ9 の﹁小見出しの表示﹂グループを﹃定義リストのスタイル﹄に変更しました。
●﹃定義リストのスタイル﹄グループに﹃リストの枠﹄﹃見出しの装飾﹄﹃文字色﹄﹃背景色﹄﹃枠の色﹄﹃見出しの枠﹄﹃本文の枠﹄﹃本文の字下げ﹄項目を追加しました。WZ9 の小見出しスタイルを HTML の定義リストに沿うように仕様を拡張しました。
●WZ9 の﹁小見出しの幅で折り返す﹂項目を﹃見出しの折り返し﹄に変更しました。なしの選択肢を追加して HTML の定義リストに近い仕様を追加しました。
●WZ9 の﹁桁揃えの表示﹂グループを﹃表のスタイル﹄に変更しました。﹃境界線の色﹄﹃境界線の指定﹄項目を追加しました。
﹃文字スタイル﹄タブ
●﹃文字スタイル﹄タブを追加しました。WZ9 の﹁文字属性 1~6 始め/終り﹂と﹁文字装飾 1~6﹂項目をこのタブに集約しました。
●文字装飾に﹃文字の色﹄﹃四分の空白﹄﹃タグも装飾﹄﹃タグの表示﹄﹃コメント﹄項目を追加しました。文字装飾を指定するタグの表示の ON/OFF や、注記など必要に応じて表示を OFF にできる文字装飾の指定に対応しました。
●文字装飾のタグの指定に﹃大文字と小文字を区別﹄﹃ワードサーチ﹄項目を追加しました。
●﹃リンクのスタイル﹄グループを追加しました。HTML 出力のリンクの﹃フォント﹄﹃サイズ﹄﹃装飾﹄﹃文字の色﹄の指定に対応しました。
﹃段落スタイル﹄タブ
●﹃段落スタイル﹄タブに WZ9 の﹁段落スタイル認識 1~6﹂の項目を集約しました。
●段落スタイルに﹃装飾﹄﹃コメント﹄﹃タグの表示﹄﹃タグの装飾﹄﹃タグの桁数﹄﹃枠の色﹄﹃枠﹄項目を追加しました。太字などの文字装飾、段落スタイルを指定するタグの表示の ON/OFF、注記など必要に応じて表示を OFF にできる段落スタイルの指定に対応しました。段落リストの罫線囲み表示もできるようになりました。
﹃見出スタイル﹄タブ
●﹃見出スタイル﹄タブに WZ9 の﹁見出し認識﹂﹁見出し認識 1~6﹂の項目を集約しました。
●WZ9 の﹁認識文字列の表示﹂を﹃見出スタイル‥タグの表示﹄と﹃アウトライン‥タグの表示﹄に分割して整理しました。
●WZ9 の﹁見出しを表示しない﹂を﹃見出スタイル‥見出しの表示‥タグの表示﹄項目の行も表示しないに統合しました。
●見出しスタイルに﹃装飾﹄を追加しました。太字や下線の文字装飾の指定に対応しました。
﹃色分け﹄タブ
●﹃色分け﹄タブに﹃注目行背景﹄﹃ime 注目行背景﹄項目を追加しました。カーソル行の背景の色分けと、IME の ON/OFF の色分けに対応しました。
﹃注目行背景﹄を指定すると、選択せずに﹃カット﹄や﹃コピー﹄の操作で、カーソル行のカットとコピーができるようになりました。
●WZ9 の﹁見出し﹂の色指定は、﹃見出しスタイル﹄へ移動しました。
●WZ9 の﹁WZ ime の色﹂グループは廃止しました。
﹃入力﹄タブ
●WZ9 の﹁リサーチ入力﹂﹁インテリジェンス入力﹂を﹁スマート入力﹂に変更しました。
●WZ9 の﹁単語の途中にマッチ﹂項目を廃止して常時ONとしました。単語の途中にマッチした候補は、一覧の後方に表示します。
●﹃単語補完辞書 3,4﹄を追加しました。WZ9 の﹁単語補完辞書 1,2﹂のチェックボックスは廃止整理しました。
●WZ9 の﹁include <...>を対象に含める﹂を常時ONとして廃止しました。
●﹃テキストボックスで自動表示﹄項目を追加しました。検索ボックスなどでの候補の自動表示の設定に対応しました。
●﹃オートコレクト﹄グループに﹃数字﹄﹃記号﹄﹃空白﹄の項目を追加しました。
●WZ ime を廃止しました。関連する15項目の﹃入力﹄タブの設定項目を削除しました。
﹃ファイル﹄タブ
●﹃ファイル﹄タブを新設しました。WZ9 では﹁編集﹂﹁インターフェース﹂﹁体裁﹂などに分かれていたファイル関連の設定項目を集約しました。
●﹃デフォルトで標準フォルダに保存﹄項目を追加して、常に新規テキストの保存先のフォルダを固定できるようになりました。
●﹃HTML 出力﹄﹃FTP 出力﹄﹃EPUB 出力﹄﹃ブラウズ﹄グループを新設して関連する13個の設定項目を追加しました。
●﹃PDF 出力﹄グループに﹃出力フォルダ﹄を追加しました。PDF 出力したファイルを専用のフォルダに集積できるようになりました。
●WZ9 の﹁PDF 機能﹂項目は廃止して常時 PDF 機能はONとしました。
﹃ウィンドウ﹄タブ
●﹃ウィンドウ﹄タブに﹃プレーンモード﹄項目を追加しました。常にテキストのみを表示して画面を広く使用できるようになりました。
●﹃スマートステータスバー 1,2﹄グループを新設して14個の設定項目を追加しました。テキストの余白部分に文字数やカーソル位置などのステータスをコンパクトに表示できるようになりました。
﹃インターフェース﹄タブ
●﹃方向キーの加速﹄に9つの選択肢を追加してより高速な加速に対応しました。
●﹃全キーの加速﹄項目を追加して、方向キーを含むすべてのキー入力の加速ができるようになりました。
●WZ9 の﹁編集﹂タブの﹁選択﹂﹁整形﹂﹁検索﹂グループの項目を﹃インターフェース﹄タブへ移動しました。
●WZ9 の﹁検索文字の取得﹂項目を﹃英単語の取得﹄﹃選択文字の取得﹄﹃次検索で選択文字の取得﹄に分割整理しました。
●﹃日本語の取得﹄項目を追加しました。検索ダイアログで、英単語に加えて日本語語句の検索文字列の取得に対応しました。内蔵の辞書による単語単位の取得/漢字平仮名カタカナの文字種単位の取得を選択できるようになりました。
﹃フォント﹄タブ
●﹃フォント﹄タブを新設しました。フォント関連の設定﹁組版﹂﹁ユーザフォント﹂﹁固定ピッチフォント﹂﹁鳥瞰フォント﹂﹁コントロールのフォント﹂を集約しました。