Amazonのクラウドコンピューティングサービス「AWS」が、大規模な障害が発生している問題で、本日(8月23日)16時30分以降『バンドリ! ガールズバンドパーティ!』、『アナザーエデン 時空を超える猫』、『ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか~メモリア・フレーゼ~』といったタイトルで、サーバー障害からの復旧のアナウンスを行っている。 なお、『アナザーエデン 時空を超える猫』の運営はサーバー提供元からの復旧のアナウンスの確認ができていないとしている。そのため今後ゲームに接続できなくなる可能性があるとしているため、提供元からの正式発表が待たれている。 【追記】 Amazonも「Service Health Dashboard」において、Amazon Elastic Compute Cloud(東京)について「EC2インスタンスとEBSボリュームの大部分が回復した」、Amaz
【CEDEC2017】ディライトワークスが語る、継続的に会社が成長する方法とは…優れたエンジニア「採用」「育成」「評価」サイクルについて 一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、8月30日~9月1日の期間、パシフィコ横浜にて、国内最大のゲーム開発者向けカンファレンス「コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス 2017」(CEDEC 2017)を開催している。 本稿では、9月1日に実施された講演「優れたエンジニアが集まり継続的に成長する会社にする方法 ~組織を急拡大させる採用育成評価ガイド~」についてのレポートをお届けしていく。 本セッションには、ディライトワークス 技術部 テクニカルディレクターの田村祐樹氏が登壇。急成長する会社の中で経験した成功体験、失敗体験などを踏まえ、「採用」、「育成」、「評価」に関して実情と課題についての話を展開した
アニプレックス、17年3月期は最終利益が2.2倍の165億円に大幅増益…『Fate/Grand Order』が大ヒット【追記】 アニプレックスは、この日(7月4日)の『官報』に、2017年3月期の決算公告を掲載し、最終利益が前の期に比べて2.24倍となる165億6200万円だった。前の期(2016年3月期)は73億9100万円だった。今回は損益計算書も公開しており、売上高が1032億4100万円、営業利益が244億7000万円、経常利益が243億9100万円だった。 同社は、ソニー・ミュージックエンタテインメントの100%子会社で、アニメを中心とした映像作品の企画製作販売を手がけている。『Fate』シリーズや「物語」シリーズや、『アイドルマスター』、『アイドルマスターシンデレラガールズ』、『黒執事』、『銀魂』、『デュラララ!!』、『七つの大罪』、『NARUTO -ナルト-』、『魔法少女まど
バンダイナムコエンターテインメントと、ドリコム<3793>は、この日(5月25日)、東京都内で、共同出資による新会社「株式会社BXD(ビーエックスディー)」の設立に関するメディア向けの発表会を開催し、HTML5を活用したブラウザゲームのプラットフォームを2018年春にリリースすることを明らかにした。 リリースタイトルは、『ドラゴンボールZ』と『ファミリースタジアム』、『アイドルマスター』を提供するとのこと。『ワンピーストレジャークルーズ』HTML版のデモを行いながら、HTML5でいちから開発を行うが、ネイティブアプリに近いゲーム体験が提供できる、とした。 ドリコムの内藤裕紀社長は、ブラウザゲームというと画面をポチポチとするものと思われがちだが、ゴリゴリの3Dでなければネイティブアプリに近いゲームや、リアルタイム対戦などが実現できるようになっているとし、これまでのブラウザゲームとは一味違った
バンナム、新たにLE事業部を設立…「アイマス」「テイルズオブ」「パックマン」シリーズのライブやイベント、グッズ展開を強化 バンダイナムコエンターテインメントは、4月3日、ライセンス業務を行う「メディア室」からライブ、イベント企画、グッズ販売のEコマース業務が独立し、LE(ライフエンターテインメント)事業部を4月1日付で設立したと発表した。 同社は、これまでIP軸戦略のもと、アプリゲームなどのネットワークコンテンツ事業(NE事業)、家庭用ゲームソフト事業(CS事業)、アミューズメントマシン事業(AM事業)といったゲームを中心とする事業を展開してきた。今後、オリジナルIP「パックマン」「アイドルマスター」「テイルズ オブ」シリーズを中心に、IPの世界観を拡大するライブやイベントの企画、グッズ販売の展開を強化する考え。 【LE事業部 事業内容】 自社オリジナルIPを中心としたイベント、ライブの企
日本コロムビア<6791>は、2月14日、2017年3月期の連結業績予想を上方修正し、売上高138億円(前回予想131億円)、営業利益17億円(同14億2000万円)、経常利益16億4500万円(同14億1000万円)、最終利益14億7500万円(同12億円)とした。今期は3度目の上方修正となる。 従来予想からの修正率は、売上高が5.3%増、営業利益が19.7%増、経常利益が16.7%増、最終利益が22.9%増となる。 同社では、上方修正の理由について、アニメ関連作品やゲームソ フトの売上が前回予想を上回ったため、と説明している。 なお、同時に発表した第3四半期(16年4~12月)の連結決算は、売上高105億円(前年同期比4.6%増)、営業利益16億9900万円(同67.9%増)、経常利益16億9700万円(同68.1%増)、最終利益14億7600万円(同79.3%増)だった。 大幅な増益
バンダイナムコホールディングス<7832>のスマートフォンゲームを中心とするネットワークコンテンツが好調だ。同業他社で苦しむ会社が目立つ中、圧倒的な強さを見せている。11月8日に発表した第2四半期決算短信の「補足資料」によると、ネットワークコンテンツの売上高は前年同期比70.6%増の722億円だった。第1四半期の計画の670億円を大きく上回った。7~9月に限ると、373億円となり、四半期ベースでも過去最高を更新した。 同社では、『アイドルマスター シンデレラガールズ スターライトステージ』などの国内の既存主力タイトルが安定した人気となったことに加え、海外においては『ドラゴンボールZ ドッカンバトル』などのタイトルが人気となった、としている。 ネットワークコンテンツの四半期別の売上高の推移を示したのが以下のグラフだ。こちらは発表資料をベースに作成したものだが、ご覧になってわかるように、『アイ
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