メルボルンの開発者xssfox氏が、Linuxのxrandr(x resize and rotate)ツールを利用し、モニターの「斜めモード」を提唱していることが分かりました。 同氏は、読書やプログラミングにポートレートディスプレイを使用する実験をしたことがあり、大量のテキストを表示できる点は魅力的だったとしています。しかし、ソフトウェア開発にとって最適なディスプレイを探し続けた結果、画面を好きな角度に回転させることができるxrandrで画面を回転させる事を思いつきます。 メニューバーが少しかけてしまう1度や、スペースを有効活用できない45度といった角度をテストしていった結果、トップ画像のように22度左に傾けるのがベストだったそうです。 この角度はDellのアスペクト比32:9のモニター用のもので、次のように説明されています。 One neat thing about 45° is tha
Firewalldの設定値確認 確認の流れ ポイントは 「firewalldは Zoneを定義し、そのZoneの設定をNIC毎に適用すること」 です。 そのため、まずはじめにすることは、以下の2つです。 ActiveなZone名の確認: 明示的にNICが登録されているゾーン DefaultのZone名の確認: 上記以外のNICが自動的に登録されるDefaultのゾーン 各NICに適用されているZone設定が確認できたら詳細を確認します。 Active Zoneの詳細設定内容を確認。 それ以外のNICはDefault のZone設定が適用されることになるため、その設定状況を確認 では、下記より具体的にその確認方法を見ていきましょう。 存在するZoneの確認 まずは、どのようなZoneがあるか確認してみましょう。 firewalldでは初期状態で9種類のゾーンがテンプレートとして用意されていま
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