セガとサミー、および両社の関連会社の持株会社であるセガサミーホールディングスは、2022年3月期の決算を発表。そのなかで、過去のIPを精査しリマスター/リメイク/リブートなどの活用をしていく方針であると明らかにした。 ︵画像は2021年3月期 決算プレゼンテーション︵PDF︶より︶ セガサミーホールディングスは決算のなかで、グローバルで認知度が高いIPを精査して活用していくと説明。公開されたスライドのなかには現役IPの例として﹃龍が如く﹄、﹃ファンタシースター﹄、﹃ペルソナ﹄、﹃女神転生﹄、﹃ソニック・ザ・ヘッジホッグ﹄などの名前が並んでいる。 また過去のIPの例として﹃クレイジータクシー﹄、﹃スペースチャンネル5﹄、﹃Rez﹄、﹃ジェットセットラジオ﹄、﹃バーチャファイター﹄、﹃忍 -SHINOBI-﹄、﹃デビルサマナー ソウルハッカーズ﹄、﹃ベア・ナックル﹄、﹃NiGHTS﹄などの名前
![セガ、休眠中のIPを精査してリマスターやリメイクしていく方針を公表。参考例として『バーチャファイター』『ソウルハッカーズ』『クレイジータクシー』などの名前も](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/25f9748caf64ee2f4d7cc5910f3409d1ebd56b46/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg-denfaminicogamer.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2021%2F05%2Fimage1-70.jpg)