![ドコモのパケ詰まりは改善が進むも、依然として残る“穴” 通信品質低下を招いた根本的な原因は?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/95d49d56e61a54a7cea84b56d5e496e26113ef1d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fmobile%2Farticles%2F2308%2F05%2Fcover_news054.jpg)
東京電力ホールディングスは5月22日、同社の社員が原子力発電所に関する書類を紛失したと発表した。紛失したのは、柏崎刈羽原子力発電所6号機に関する書類。一部の書類は地域住民から報告を受けて回収できたが、まだ一部の書類は見つかっていないという。 社員が書類をなくしたのは19日。テレワークのために自宅に計80枚の書類を持ち帰った。退勤しバスを下車した後、自宅で自家用車に乗り換えた際、車の屋根に書類を置いたまま走行し、書類を紛失したという。20日、地域住民から書類を取得したと連絡があり、事態が発覚した。 22日時点で確認が取れていない書類は38枚。6号機の火災や水が溢れ出た際の防護に関する内容が記載されてるが、原子炉の安全に関わる重要な情報や核物質防護に関する情報は含まれていないとしている。 同社は社員とその上司に厳重注意を実施。社員全員に情報の持ち出しに関するルールを徹底するよう周知し、情報の厳
宇宙ベンチャーのSpace BD(東京都中央区)は4月12日、国際宇宙ステーション(ISS)と一緒に約9カ月間にわたり宇宙を旅した「アマビエ」が地球に帰還したと発表した。 新型コロナウイルスが猛威を振るっていた2021年、その終息を願うため疫病封じで知られるアマビエの姿を刻印したアルミ板を宇宙空間に打ち上げた。アルミ板の大きさは30(幅)×60(高さ)×0.5(厚さ)mmで、ISSの船外設備に取り付けられ、地上約400kmの上空を秒速7.9kmで飛行していた。 打ち上げ前にはシルバーだったアルミ板は、およそ9カ月の間、宇宙線や紫外線を浴びて黄みがかっていた。Space BDは、打ち上げ前に安全を願って祈祷を行った江島神社(神奈川県藤沢市)でアマビエの帰還を報告。アルミ板を奉納したという。 アマビエは江戸時代に豊後国(現在の熊本県)に出現したとされる疫病封じの妖怪。コロナ禍の20年6月ごろか
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