著作権に関するadramineのブックマーク (65)
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著作権は切れても、特定の商品やらサービスを識別する商標は永遠に更新できるわけで。特許電子図書館 [ncipi.go.jp]で検索してみると、文房具や壁紙から理化学機械器具??まで片っ端からフランスの著作権管理団体が押さえてるらしい。(食品・加工肉ではカネツカデリカフーズが押さえてた)。 で、その日本での独占代理店というのがこの会社 [lepetitprince.co.jp]。 ﹁株式会社セラムは、サン=テグジュペリ作﹃星の王子さま﹄の商品化権を管理する、日本で唯一の代理店です。(星の王子さま公式ホームページ)﹂ブランドコンセプトは﹁大切なものは目に見えない﹂ ﹃星の王子さま﹄を手がかりに、<本物の人間らしさとはいったい何か>をみつめなおしたい・・・。 株式会社セラムは、このテーマに真摯に取り組んでいきたいと考えています。 ぶははははは。まあ流しておくとして、著作権切れについては大事なお知ら
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文化庁の著作権関連Webサイトに表示されていたイラストが、Mac OS Xで表示されるアイコンにそっくりだった件で︵関連記事参照︶で、文化庁は5月26日午前9時半ごろ、同ページを削除した。 文化庁は﹁昨夜、ネットニュースで問題を知った。︵著作権侵害は︶本意ではないため、朝一番でページを削除した。ページ作成を委託した外注先に連絡をとり、事実関係を調査中。事実をふまえた上でしかるべき措置をとりたい﹂としている。 指摘があったのは、文化庁が運営する著作権関連サイト﹁著作権契約書作成支援システム﹂のトップページ上下に表示されていたイラスト。Mac OS Xに標準で付属する﹁テキストエディット﹂のアイコンにそっくりだった。 関連記事 文化庁サイトにMac OS Xのアイコンが? 文化庁の著作権関連Webサイトに表示されているイラストと、Mac OS X標準搭載ツールのアイコンがそっくり、という指摘が
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新訳﹁星の王子さま﹂続々 岩波版半世紀、独占権が消滅という記事がasahi.comに掲載されました。サン=テグジュベリが行方不明になって60年余り。死後50年とされる著作権保護期間に戦時加算が入って延び、今年やっと原作者の著作権が消失しました。これで原作の著作権権利者と岩波書店が結んでいた独占契約が消失し、いろいろな会社から新訳が出るようになったということなんですけど、岩波版翻訳の著作権権利者︵当たり前だけど消失していません︶が﹁星の王子さま﹂という題名を新訳にも使うということを不満に思ってます。原題の﹁Le Petit Prince﹂は﹁小さい王子さま﹂という意味しかないので、ここで﹁星の王子さま﹂という題をつけたのは翻訳者のオリジナルだ、との主張。 とはいっても題名に著作権が認められないのは著作権法の基本。著作権が認められたらこうやって紹介することすら許可を必要とします。商品の名前を保
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文化庁の著作権関連Webサイトで使われているイラストについて、﹁Mac OS Xで表示されるアイコンにそっくり﹂という指摘があり、ユーザーが注目している。 そっくりなのは、文化庁﹁著作権契約書作成支援システム﹂のトップページ上下に表示されているイラストと、Mac OS Xに標準で付属する﹁テキストエディット﹂のアイコン=写真=。それぞれ文書とペンをあしらったもので、そっくりと言うよりは同じに見える。 文化庁が運営する著作権関連サイトだけに、真相をめぐってユーザー間で議論になっている。
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