ITmediaの記事によると、弁理士の栗原潔氏が、ヒット曲などを歌声制作ソフト「初音ミク」で制作し、JASRAC(日本音楽著作権協会)に許諾を得た上でストリーミング配信するサイト「初音ミク sings」を開設したということです(栗原氏のブログ記事)。 まずは大瀧詠一の「夢で逢えたら」、山本リンダの「きりきり舞い」など4曲を公開中。バックトラックの打ち込み・演奏は全て栗原さんが行っているとのことで、今後打ち込みテクニックや機材などの情報も公開する予定だそうです。 ニコニコ動画もJASRAC楽曲への楽曲使用料支払いに向けて協議中ということですが、こうした動きを受けて再びDTMブームがやってくるのでしょうか。
管理人お気に入りの曲を初音ミクに歌わせるJASRAC許諾済お問い合わせはmikusings[at]gmail.comまでお知らせ: 2008年4月1日付けのJASRACとニコニコ動画の包括契約によりニコニコ動画にJASRAC管理曲が合法的に投稿できるようになりましたので、今後の新作品はニコニコ動画にアップすることにしました。 このサイトのJASRACとの契約も11月末まで残ってますので、その時までこのサイトは残しておきますが、今後の新作はニコニコ動画でお楽しみ下さい。なお、ニコニコ動画には外国曲はアップできませんので、外国曲はこのサイトでお楽しみ下さい(今のところ、「砂に消えた涙」と「さよならをおしえて」しかないですけど、今後追加するかもしれません)。 ニコニコ動画へのアップ作品はhttp://www.nicovideo.jp/mylist/6058625にまとめてあります。 【ニコニコ動
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