昆虫に関するagrisearchのブックマーク (3,582)

  • 蚊は腹八分目を知る

    理化学研究所(理研)生命機能科学研究センター 栄養応答研究チームの佐久間 知佐子 上級研究員(東京慈恵会医科大学 講師(研究開始当時))、東京慈恵会医科大学 熱帯医学講座の嘉糠 洋陸 教授らの共同研究グループは、哺乳類の血液中に存在する「フィブリノペプチドA(FPA)[1]」が、ネッタイシマカ[2]の吸血を停止させる作用を持つことを発見しました。 研究成果によって、ウイルスなどの病原体を媒介する蚊の根源的な行動である吸血の仕組みの理解や、人為的に吸血を阻害する手法の開発など新たな感染症対策への応用が期待されます。 宿主の皮膚に止まって血を吸い始めた蚊は、血中に存在する吸血促進シグナルを受容することで吸血を継続させます。多くの場合、蚊は満腹になる(腹部が膨満する)前に吸血を停止し宿主から離れますが、吸血を停止させるシグナルについてはよく分かっていませんでした。 今回、共同研究グループは、宿

    蚊は腹八分目を知る
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    agrisearch 2024/06/21
    「宿主の血液が凝固するときに産生されるフィブリノペプチドAが、吸血の進行に伴ってネッタイシマカの体内で蓄積され、吸血促進シグナルよりも優位に作用して吸血を停止させることを見つけました」
  • 簡単にカブトムシをゲットする方法

    竹林の整備活動をやっている地方を見つけますボランティア登録して竹林伐採に協力します伐採したらチッパーで竹を粉砕します。 粉砕した竹を軽トラ一杯もらってきます 庭に詰んでおきます勝手にいい感じに乳酸菌発酵して超優秀なカブトムシ・クワガタムシの寝床になります 1年から2年放置します勝手にカブトムシが生えてくるのでゲットします 後は毎年2番から繰り返すだけで一生カブトムシ・クワガタに困らない生活が送れます時間が無い場合には竹林整備してるおっちゃん(俺とか)にくれくれとか場所効いて待ち伏せとかしていただいても結構ですが できたら竹林整備にご協力をお願いいたします。 竹林整備した後みんなでうバーベキューはかくべつです。

    簡単にカブトムシをゲットする方法
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    agrisearch 2024/06/19
    「できたら竹林整備にご協力をお願いいたします」…カブトムシが出てきた後の堆肥が使える農地があるとなおよい。
  • イグノーベル賞が発見した「動物たちのおしっこの法則」をセミが覆す! - ナゾロジー

    子どもの頃、セミにおしっこをかけられた経験のある人がいるのではないでしょうか? このセミがおしっこを遠くに飛ばせる、つまりおしっこを噴射できるということ、実はすごいことなのです。 2015年に「動物のおしっこに関する研究」がイグノーベル物理学賞を受賞し、その研究は「体が小さい動物(3kg未満)は、おしっこを噴射しない」と予想しています。 このイグノーベル賞の研究に端を発する、体の大きさとおしっこのスタイルの関係は「動物のおしっこの法則」として広く知られてきました。 しかし今回、ジョージア大学(University of Georgia)の研究チームは、セミは体重わずか2gなのにも関わらず、おしっこを噴射できることを科学的に明らかにしました。 この発見をふまえて、研究チームはこれまで通説とされていた「動物のおしっこの法則」を拡張する、「新・動物のおしっこの法則」を提唱しました。 研究成果は

    イグノーベル賞が発見した「動物たちのおしっこの法則」をセミが覆す! - ナゾロジー
  • わずか4年で島中が「メス化」!宿主をメス化する細菌ボルバキアが広まる過程を世界初観測 - ナゾロジー

    もしも世界中の女性が女の子しか産めなくなったらどうでしょうか? あまりに突飛なSF的アイデアにしか聞こえないかもしれませんが、実は自然界ではこれが現に起こっているのです。 石垣島に生息する「ミナミキチョウ」という蝶は、2015年頃までオスとメスの割合が1:1で均等に存在していました。 ところが福井大学らの調査で、同島のミナミキチョウはその後の4年間で93.1%がメスになっていたことが判明したのです。 これは別に島のオスたちが一斉に逃げ出したり、死んだわけではありません。 この不可思議なメス化現象は、蝶に寄生する細菌「ボルバキア」によって引き起こされたのです。 研究の詳細は2024年5月20日付で科学雑誌『Current Biology』に掲載されています。

    わずか4年で島中が「メス化」!宿主をメス化する細菌ボルバキアが広まる過程を世界初観測 - ナゾロジー
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    agrisearch 2024/06/15
    石垣島の「ミナミキチョウ」
  • 激写! 221年ぶりに大量発生した何十億匹もの周期ゼミ 写真9点

    米イリノイ州中央部にある約16平方キロメートルの保護区、ナチューサ草原で木に登るセミ。ナチューサ草原はセミの大群が広がるのに十分なスペースを提供した。セミが一斉に鳴き始めると、その音は耳をつんざくようなものだった。(Photograph by Keith Ladzinski) 謎に満ちたロマの守護聖人サラ・ラ・カリ、あつき信仰と巡礼 写真8点 ナショナル ジオグラフィック トラベラー英国版写真賞2024 いざなう受賞作15点 米国の中西部と南東部で今、耳をつんざくような音が響いている。17年周期ゼミと13年周期ゼミが221年ぶりに同時に姿を現したのだ。地上に出た何十億匹という周期ゼミの目的は交尾をすることであり、そのために木にとまってジージーあるいはカチカチと鳴き続ける。ナショナル ジオグラフィックの写真家キース・ラジンスキー氏はイリノイ州中央部で数日間を過ごし、周期ゼミが脱皮し、空を埋め

    激写! 221年ぶりに大量発生した何十億匹もの周期ゼミ 写真9点
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    agrisearch 2024/06/12
    「ブルードXIII(13)」「ブルードXIX(19)」
  • (研究成果)島中がメスばかり -昆虫の細胞内に生息する細菌が宿主の野外性比を急速にメスに偏らせる過程を世界初観測- | プレスリリース・広報

    (研究成果)島中がメスばかり -昆虫の細胞内に生息する細菌が宿主の野外性比を急...

  • かつてはオスの蚊も吸血していたことが化石から判明

    蚊が人や動物の血を吸うのは事のためではなく、産卵期のメスがエネルギーを得たり卵巣を発達させたりするためだと知られています。そのため、「血を吸うのはメスの蚊だけ」というのが常識ですが、レバノンで発見された古い蚊の化石を分析したところ、かつてはオスの蚊も吸血していた可能性が明らかになりました。 The earliest fossil mosquito: Current Biology https://www.cell.com/current-biology/abstract/S0960-9822(23)01448-3 Earliest-known fossil mosquito suggests males were bloodsuckers too https://phys.org/news/2023-12-earliest-known-fossil-mosquito-males-bloo

    かつてはオスの蚊も吸血していたことが化石から判明
  • 高遠頼氏による解説:飛行動物が翼を動かす頻度が、翼面積当たりの体重の平方根値に比例することを明かした論文について


     @VTuber( )🧬 🔬 🥼 @takatoh_life VTuber Ph.D. () DC12021/2022STEAMVtuber2024PRTwitter, YouTubeEN🇺🇸OK youtube.com/@takatoh_life  @VTuber( )🧬 🔬 🥼 @takatoh_life 📈🪶 🦢🐝🦇41410.95👀 
    高遠頼氏による解説:飛行動物が翼を動かす頻度が、翼面積当たりの体重の平方根値に比例することを明かした論文について
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    agrisearch 2024/06/07
    「ペンギンなどの水中動物は浮力を押し下げる力に換算するために水の質量などに変換して条件を合わせている」
  • ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集


    7 退 使    26     
    ヒアリ対策最前線 ~決め手は「わさび」~ | NHK | WEB特集
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    agrisearch 2024/05/30
    「要緊急対処特定外来生物」「わさびシート」
  • チャバネゴキブリは世界をどう征服したのか、250年来の謎を解明


    Blattella germanica2100Blattella asahinaiPHOTOGRAPH BY OZGUR KEREM BULUR/SCIENCE PHOTO LIBRARY Blattella germanica 520PNASDNA 
    チャバネゴキブリは世界をどう征服したのか、250年来の謎を解明
  • (研究成果) 1回の天敵昆虫導入でクリの侵入害虫による被害防除効果が約40年持続していることを明らかに | プレスリリース・広報


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    agrisearch 2024/05/21
    「中国大陸から侵入したと考えられているクリの難防除害虫・クリタマバチの伝統的生物的防除…中国から導入した天敵寄生蜂チュウゴクオナガコバチの最初の本格的放飼を1982年に農研機構敷地内(茨城県つくば市)で」
  • 天皇陛下が「田植え」 皇居ではご一家で「養蚕」も


     姿  220     
    天皇陛下が「田植え」 皇居ではご一家で「養蚕」も
  • 大発生するセミを「ゾンビ化」、死ぬまで交尾に駆りたてる寄生体


    Massospora cicadinaPHOTOGRAPH BY CHIP SOMODEVILLA/GETTY IMAGES 西171317221宿2212 
    大発生するセミを「ゾンビ化」、死ぬまで交尾に駆りたてる寄生体
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    agrisearch 2024/05/13
    マッソスポラ菌(Massospora cicadina)
  • ヒグマがセミの幼虫を食べると樹木の成長が低下、知床の人工林


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    ヒグマがセミの幼虫を食べると樹木の成長が低下、知床の人工林
  • カメの涙を吸う蝶やオオカワウソも、アマゾンに残る野生の楽園

    絶滅危惧種に指定されているモンキヨコクビガメ(Podocnemis unifilis)の甲羅にとまり、その涙を吸うチョウ。このような共生行動により、チョウはナトリウムなど、環境中から摂取しきれないミネラルを補っている。(Photograph by Thomas Peschak) 南米アマゾンの環境の劣化がもたらす悲劇が叫ばれる一方で、手つかずの自然が広がり野生生物が繁栄している地域があることはあまり知られていない。たとえばアマゾン川の支流の一つで、エクアドルにあるヤスニ国立公園の北を流れるナポ川周辺がそうだ。(参考記事:「世界屈指の生物多様性を誇るヤスニ国立公園、エクアドル」) 1979年にアマゾン川流域の北西部に設立されたヤスニ国立公園は、約110万ヘクタールの熱帯雨林を保護する、エクアドル最大の野生生物保護区だ。ここは地球上で最も生物多様性に富む森の一つで、ナポ川は、その心臓部に生命を

    カメの涙を吸う蝶やオオカワウソも、アマゾンに残る野生の楽園
  • 世界初!ハエ幼虫が自らのフンで呼吸用シュノーケルを作ることを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)

    カメムシに寄生するハエの新生態解明。将来的なカメムシ防除利用にも期待 比較社会文化研究院 舘 卓司 准教授 2024.05.07 呼吸は重要な生命活動であり、呼吸戦略は生物の生息環境と密接に関係しています。そのため、呼吸戦略を研究することで生物の生態や進化プロセスをより深く理解できます。 研究では、カメムシに寄生するヤドリバエの幼虫が、カメムシの体内で呼吸するために自身のフンを固めてシュノーケルを作り、呼吸していることを明らかにしました。この“フン製シュノーケル”はカメムシ寄生の種を中心に複数のヤドリバエで確認されました。 ヤドリバエの仲間は寄生したホストを最終的に殺してしまうため、農業害虫の密度を抑える働きをしていると考えられています。研究のように彼らの生態を解明し知見を蓄積することは、ヤドリバエを用いた農業害虫の管理法確立に繋がると期待されます。 多くの生物にとって呼吸は最も重要な

    世界初!ハエ幼虫が自らのフンで呼吸用シュノーケルを作ることを発見 | 研究成果 | 九州大学(KYUSHU UNIVERSITY)
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    agrisearch 2024/05/10
    「カメムシに寄生するヤドリバエの幼虫が自らのフンを利用し、既知のメカニズムとは異なる独自の方法で呼吸漏斗を形成している」
  • 日本のイチゴが大ヒット、アメリカで脚光の200億円調達ベンチャー。「世界で一人勝ち」の理由


    Oishii FarmCEO    100 CEOOishii Farm 2016
    日本のイチゴが大ヒット、アメリカで脚光の200億円調達ベンチャー。「世界で一人勝ち」の理由
    agrisearch
    agrisearch 2024/05/08
    オイシイファーム(Oishii Farm)の共同創業者兼CEO・古賀大貴氏。「競合他社がレタスを作っている間に量産化に成功すれば、彼らがイチゴに挑戦する頃には5年先、10年先を行く状況に持っていける」
  • うちの周りはほぼ田んぼなんですけど、最近建売住宅ができまして、田舎の建売を買う人にアドバイスがある→「これに耐えられるかは大事」


    🗡🗡 @konamono333  room.rakuten.co.jp/room_konamono3 🗡🗡 @konamono333 GW 2024-05-06 20:32:40 🗡🗡 @konamono333 
    うちの周りはほぼ田んぼなんですけど、最近建売住宅ができまして、田舎の建売を買う人にアドバイスがある→「これに耐えられるかは大事」
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    agrisearch 2024/05/07
    それより元田んぼは地盤が心配ではある。
  • ハチ駆除に大谷翔平も興味津々 ドジャース戦が大量のハチ出現で開始遅れる珍事→駆除業者がそのまま始球式登場のノリの良さ

    ロサンゼルス・ドジャース対アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦でハチが大量発生したことで試合開始が遅れる珍事が起きた。 ハチが大量発生(画像はドジャース公式Xアカウントより) チェースフィールドのバックネット上部にハチが大量に固まっていることが分かり、その駆除のために試合開始を延期。大谷翔平選手含め、両陣営の選手たちが興味深く見つめる中、ハチの駆除業者を待つ展開に。「BEE DELAY」(ハチのために遅延)という珍しい理由にネットでも注目が集まった。 球場には「ハチ(Bee)」にかけてかビートルズの「Let It Be(なるようになるさ)」が流れる中、試合開始予定時刻から約70分経過したあたりでハチ駆除業者が防具服や駆除道具とともにカートに乗って登場。待ちに待った救世主に球場は大歓声に包まれた。 ヒーロー誕生(画像はダイヤモンドバックス公式Xより) 駆除業者の男性はクレーンでハチが集まっている

    ハチ駆除に大谷翔平も興味津々 ドジャース戦が大量のハチ出現で開始遅れる珍事→駆除業者がそのまま始球式登場のノリの良さ
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    agrisearch 2024/05/02
    分蜂。
  • 蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー

    飛んで火に入る夏の虫が、少なくなっています。 アメリカのハーバード大学(Harvard University)で行われた研究により、蛾が光を利用した罠によって捕らえられる数が、25年前と比べて大幅に低下していることが示されました。 またこの傾向は複数の地域で同時に確認されている、広域かつ長期的なものであることも示されました。 光を使った罠は大学の研究者だけでなく地元の学者、さらには夏休みの自由研究などにも利用される極めて普及した方法として長年にわたり利用されてきました。 今、光と昆虫の間に何が起きているのでしょうか? 結論から言えば虫たちは人工光に捕らえられないよう進化している可能性があるようです。 研究内容の詳細は2024年4月19日に『Journal of Insect Conservation』にて「蛾は以前ほどライトトラップに引き寄せられなくなっている(Moths are less

    蛾は以前のように「光に引き寄せられないよう進化している」【ハーバード大学】 - ナゾロジー
    agrisearch
    agrisearch 2024/04/24
    「アメリカタバコガはコーンイヤーワームとも呼ばれる蛾の一種」「周辺の都市の明るさ(光害)のレベルと、農場のライトトラップで捕獲される蛾の数に相関性がない」