温暖化の次のブームは「生物多様性」か? 〜 窮屈な社会ができなければいいが… 2008年9月 4日 環境社会国際情勢 コメント: トラックバック (1) (これまでの 石井孝明の「温暖化とケイザイをめぐって」はこちら) 生物多様性問題とは何か? 「生物多様性」問題が、今後、大きな関心を集めそうです。 地球上には150万種の生物の種が確認されており、総計では1500万種以上がいる可能性があるようです。この数が急速に減っています。 IUCN(国際自然保護連合)のリポート(注)によれば、2006年の段階で調査をした4万種のうち、1万6000種が絶滅の危機にあり、哺乳類の5分の1、鳥の9分の1、両生類の3分の1に上るそうです。 この絶滅には、人間の乱獲や汚染に加えて、地球温暖化が影響しているとされます。植物や小型生物は生息域を大きく変えられません。平均気温、また水温が2度上昇すれば、その地域の生態
5月26日付けの当ブログのエントリー。 ■[社会]不明年金問題は社会保険庁による「人災」〜5000万件というとほうもない数の「名寄せ」の失敗を放置してきた社会保険庁 http://d.hatena.ne.jp/kibashiri/20070526/1180137911 私はシステム屋としていくつかの自治体の納税システムや年金システムを手がけてきましたので、その知りうる話としてこれは社会保険庁による「人災」じゃないのかと言い切りました。 ポイント部分を抜粋。 で、野党もメディアも政府の「申請主義」の原則を批判してますが、これですね、あまり報道されていないようなんで、私の知る範囲ではっきりお話しておきますが、社会保険庁や政府は認めてないようなんですが、実は深刻なことには「申請主義」以外対応は無理なんだから仕方ないんですね。 もっとはっきり言うと、全てとはいいませんが多くのデータが今となっては復
米海軍ドック型揚陸艦アシュランド、岩国基地に初寄港 「物資補給のため」 (2/25) 米海軍のドック型揚陸艦アシュランドが25日、米軍岩国基地(岩国市)に初めて寄港した。中国四国防衛局...
残業代を払えない経営者は無能である 有能な経営者を期待したら負けである なかなか面白くなってまいりました。 経営に関することは御大二人にお任せするとして、私はこれを一種の「理系哀歌」モノとして読みました。 ですが実は、日本の技術者や研究者の社会的立場がいつまでたっても弱く、「搾取」され続ける理由は明白なんです。 支持団体がないから これですよ。 もちろん瑣末な理由はいくらでも出して来れますが、社会的に観るならば間違いなくコレです。 例えば米国。 かの国には世界最大・最強の理系支持団体、 "AAAS (American Association for the Advancement of Science)" があります。 262の支部と1000万人の加入者を誇るこのNPOは世界最高峰の科学雑誌「Science」の発行元として有名ですが、ホームページを読めばその活動はまさに「アメリカ理系力」の
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