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ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (38)

  • アフガン地震は“四つ子地震”、「ありえない」と科学者ら唖然

    アフガニスタンのヘラート州ジンダジャン地区のスィア・アーブ村で、地震前に自宅があった辺りを歩く男性。アフガニスタンでは10月に入ってから同じ規模の大地震が4回立て続けに発生しており、村はそのうちの1つの被害を受けた。(PHOTOGRAPH BY LYNSEY ADDARIO, NATIONAL GEOGRAPHIC) 現地時間10月7日午前11時11分(日時間15時41分)、アフガニスタンのヘラート州でマグニチュード6.3の地震が発生した。ヒンドゥークシュ山脈の西端の断層が破壊され、人口の多いヘラート市が大きな被害を受け、近隣の多くの農村が瓦礫と化した。それからわずか23分後、同じくマグニチュード6.3の2回目の地震が発生した。 4日後の10月11日には、人々が瓦礫の中から遺体を回収している最中に、同じ地域で3回目のマグニチュード6.3の地震が発生し、傷ついた住民をさらに打ちのめした。死

    アフガン地震は“四つ子地震”、「ありえない」と科学者ら唖然
    animist
    animist 2023/10/24
    >犠牲者の90%が女性と子供と推定され(中略)タリバンが、女性が公共の場で自由に移動する権利を制限していたことが、犠牲者の大きな偏りを生じさせた/最悪 of 最悪…
  • つらい記憶のフラッシュバックは「テトリス」をやると減る、研究

    2006年、イラクのアルファルージャで、軍用の金属探知機を膝に乗せ、テトリスをプレイする米海兵隊の兵士。(PHOTOGRAPH BY TOBY MORRIS, ZUMA PRESS/ALAMY STOCK PHOTO) 1980年代に世界的ベストセラーになったコンピューターゲームの「テトリス」を、メンタルヘルスの改善に役立てる研究が進められている。具体的には、テトリスをプレイして、性的暴行や自動車事故、戦争、自然災害、または困難な出産などを体験した後に起こるフラッシュバック(過去に経験したトラウマ的な記憶が自分の意志とは無関係に侵入すること)の回数を減らせる可能性があるという。 世界24カ国で実施した調査によると、人が死ぬところを見たり、愛する人が突然亡くなったり、命が脅かされたりする事故に遭ったりするなどのトラウマ体験があると報告した人の割合は70%を超えていた。だが、その後に睡眠障害や

    つらい記憶のフラッシュバックは「テトリス」をやると減る、研究
  • NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?


    JWSTPHOTOGRAPH BY NASA, ESA, CSA 2 NASAJWSTNIRCam46/47HH 46/47HH 46/47 21400HH 46/47
    NASAが宇宙に浮かぶ謎の「?」マークを発見、正体は?
    animist
    animist 2023/08/15
    思ったよりきれいなはてなマークだったし、これをブクマしたからには俺も「はてなブックマーカー」と名乗れるなきっと
  • 約5000年前の権力者は女性だった、定説覆す発見、スペイン


    600PHOTOGRAPH BY BECKY HALE, NATIONAL GEOGRAPHIC 202376Scientific Reports  DNA
    約5000年前の権力者は女性だった、定説覆す発見、スペイン
  • 恐竜を襲う巨大な古代ワニの生態


     Illustration by Raul D. Martin, National Geographic Stock Deinosuchus10 7900調 
    恐竜を襲う巨大な古代ワニの生態
  • 米国で競走馬のドーピングが絶えないのはなぜか?

    トレーニングの後、水浴びする、ケンタッキーダービーの優勝馬メディーナスピリット。レース後の検査で禁止薬物の陽性反応が出た。(Photograph by Rob Carr,Getty Images) 2021年5月1日に行われた米国競馬クラシック3冠の第1戦、ケンタッキーダービーで1位になったメディーナスピリットが、レース後の検査で禁止薬物の陽性反応を示した。調教師のボブ・バファート氏は、治療のために抗真菌軟膏を使ったことを認めたが、この軟膏にステロイド抗炎症薬ベタメタゾンが含まれているとは知らなかったと主張した。 米国競馬界では、こうしたスキャンダルが増加傾向にある。2020年、ドーピングに関わったとして米国政府に起訴された調教師、獣医、医薬品販売業者は、25人以上にのぼった。2019年にジョッキークラブが発表した報告書では、サンタアニタパーク競馬場で22頭の競走馬が相次いで死んだことを挙

    米国で競走馬のドーピングが絶えないのはなぜか?
  • サイは鳥の声を頼りに人間を避ける、研究成果


    (Buphagus erythrorhynchus) PHOTOGRAPH BY OTTO PLANTEMA, BUITEN BEELD, MINDEN PICTURES  2049Current Biology 
    サイは鳥の声を頼りに人間を避ける、研究成果
  • 第102回 発達障害の睡眠問題、実はほぼ半数が悩む


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    第102回 発達障害の睡眠問題、実はほぼ半数が悩む
    animist
    animist 2019/04/21
    こういう傾向自分の中にもあるのでよくわかる…
  • 地下の水資源、“化石水”が枯渇する?

    リビアの水輸送プロジェクトで設置される導水管。 Photograph by Thomas Hartwell, Time & Life Pictures/Getty Images 雨が少なく乾燥した地域では、「化石水」が貴重な資源になっている。化石水は地中に残存した海水が地下水となったもので、太古の昔に生成され、地下の巨大な貯水場である帯水層に蓄積されている。しかし、化石燃料と同様に確かな埋蔵量はわからないが、徐々に枯渇しつつあるという。 イギリスのオックスフォード大学の水文地質学者マイク・エドマンド氏は、「限られた地下資源を消耗している点では石炭や石油と同じだ」と話す。「掘り尽くせばそれで終わりとなる」。 化石水は水資源に乏しい多くの国々で唯一の拠り所となっている。例えばリビア国民の生活を支えているのは、1950年代の石油探査中にサハラ砂漠の地下で発見された7万5000年前の帯水層だ。 北

    地下の水資源、“化石水”が枯渇する?
  • 【動画】なぜセックスは隠れてするのか、鳥で研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト


    Turdoides squamiceps Turdoides squamiceps Arabian babbler  Evolution and Huma
    【動画】なぜセックスは隠れてするのか、鳥で研究 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • 恐ろしい大噴火、高熱で脳が沸騰、頭骨が爆発 | ナショナルジオグラフィック日本版サイト

    1800年代半ばの絵画「ポンペイ最後の日」は、西暦79年のベスビオ火山噴火の様子を描いたもの。(Painting Karl Brullov, The Artchives, Alamy Stock Photo) 西暦79年に起きたベスビオ火山の大噴火により、周辺の古代ローマ帝国の都市とその住人は一夜にして消滅した。大量の火山灰がポンペイの町に降り注ぎ、建物はその重みで崩落した。その後激しい火砕流が山肌を駆け降りて町を焼き尽くし、さらに近くの港町ヘルクラネウムや近隣の町をも襲った。 2000年近く前の噴火がもたらした甚大な被害に疑問を呈する専門家はいないが、多くの犠牲者がどのようにして死んでいったかについては、意外にもまだ多くの論争がある。(参考記事:「古代都市ポンペイは、現代社会にそっくりだった」) イタリアの専門家チームは、ヘルクラネウムでもとりわけ残酷な死を迎えた人々の遺骨を再調査し、そ

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  • 宇宙旅行、脳に永続的な影響か 最新研究


    511Photograph by Steve Swanson, NASA DNA 調7 20181025ISS
    宇宙旅行、脳に永続的な影響か 最新研究
    animist
    animist 2018/10/30
    こういう変化がニュータイプを作るのか。あれ、でもコロニーの中は重力がちゃんとあるんだっけか
  • 9割の食塩からマイクロプラスチックを検出

    インドネシアのマドゥラ島では、伝統的な天日製塩で塩が作られている。新たな研究によって、この地域で生産される塩はマイクロプラスチックの含有量が特に高いことがわかった。(PHOTOGRAPH by Ulet Ifansasti, Getty Images) 数年前、海塩からマイクロプラスチックが初めて見つかった。しかし、調味料として身近な塩に、プラスチック微粒子がどのくらい含まれているかについては、分かっていなかった。新たな研究で、世界の塩の9割にマイクロプラスチックが含まれているというショッキングな結果が報告された。(参考記事:「研究室 忍び寄るマイクロプラスチック汚染の真実」) この研究は、韓国の研究者グループと環境保護団体「グリーンピース東アジア」の合同チームが、塩に関する既存研究を活用してまとめたものだ。塩に含まれるマイクロプラスチックが地理的にどう広がっているか、プラスチック汚染

    9割の食塩からマイクロプラスチックを検出
  • 【動画】ゾウが死ぬとその巨体はどうなるのか


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    【動画】ゾウが死ぬとその巨体はどうなるのか
  • 白人が少数派になる米国で今、何が起きているか


    3PHOTOGRAPHS BY GILLIAN LAUB 調204450 
    白人が少数派になる米国で今、何が起きているか
  • 【動画】スッキリ!なナマコのうんちが偉いわけ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト


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    【動画】スッキリ!なナマコのうんちが偉いわけ | ナショナルジオグラフィック日本版サイト
  • ハエのさなぎ化石の中にハチ、3500万年前の寄生


    3500姿  1調55使 42828Nature宿X姿PHOTOGRAPH BY GEORG
    ハエのさなぎ化石の中にハチ、3500万年前の寄生
  • 【動画】失われたワニの尻尾を3Dプリンターで作製


    3D3D使  20133D 
    【動画】失われたワニの尻尾を3Dプリンターで作製
  • 欧州で珍重されたセイウチ牙、意外な産地が判明

    セイウチの上顎の骨と牙。最新の研究では、これらのDNAを解析し、中世ヨーロッパで珍重されていたセイウチの牙の出どころを特定した。(PHOTOGRAPH COURTESY OF MUSÉES DU MANS.) 今から1000年前、ノース人と呼ばれる北欧の人々は、氷に閉ざされた辺境の地グリーンランドまで足を延ばし、定住していた。当然ながら、楽に生活できる環境ではない。彼らはなぜそこにとどまり、どのように生き延びたのだろう? 考古学者を長らく悩ませてきたこの謎に、一つの答えが示された。 農業と漁業で生計を立てていたノース人には、もう一つ、重要な収入源があったというのだ。彼らはヨーロッパ市場を相手に貴重なセイウチの牙を取引していたらしいとする論文が、2018年8月8日付け学術誌「英国王立協会紀要B」に発表された。 教会の装飾やチェスの駒に セイウチの牙は中世初期のヨーロッパで、北方のエキゾチック

    欧州で珍重されたセイウチ牙、意外な産地が判明
  • 卵生から胎生へ進化中のトカゲ

    体内に胎児を宿したイエローベリー・スリートード・スキンク(学名:Saiphos equalis)。体の中央部に球状の胚がうっすらと透けて見える。 Photograph courtesy Rebecca A. Pyles オーストラリアに住むあるトカゲは、卵を産む卵生から子どもの状態で出産する胎生へ移行しつつある。この現在進行中の“進化”の様子をとらえた研究が発表された。 オーストラリア、ニューサウスウェールズ州の海岸沿いの温暖な低地に生息するトカゲのイエローベリー・スリートード・スキンクは産卵によって繁殖する。しかし、同じ種でも州内の寒冷な山岳地域に生息する個体は、ほとんどが卵ではなく子どもを生む。 このトカゲの他に卵生と胎生の両方の繁殖形態をとる現存種の爬虫類は、スキンク科のトカゲ1種とヨーロッパに生息する別のトカゲ2種のみである。 これまでの進化の過程では100近い系統のトカゲが、他の

    卵生から胎生へ進化中のトカゲ