ブックマーク / suumo.jp (3)
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(株)松尾設計室 代表取締役 兵庫県出身、九州大学工学部建築学科卒の一級建築士。﹁健康で快適な省エネ建築を経済的に実現する﹂ことをモットーに、設計活動のほか、住宅専門紙への連載や﹁断熱﹂﹁省エネ﹂に関する講演を多数実施。これまでに受講した設計事務所、工務店等は延べ6,000社を超える。2005年﹁サステナブル住宅賞︵現‥SDGs住宅賞︶﹂受賞、2020年から開始したYouTubeチャンネルの登録者数は6.9万人︵2024年1月時点︶。著書﹃ホントは安いエコハウス﹄、﹃あたらしい家づくりの教科書﹄︵共著︶、﹃5人の先生が教える一生幸せなエコハウスのつくりかた﹄︵共著︶など。 快適な住宅に欠かせない﹁断熱﹂。近年、注目されている背景は? ── 昨今、断熱への注目度が高まっているように感じます。そもそもなぜ断熱が重要なのでしょうか? 松尾さん‥断熱って簡単に言うと﹁住宅の厚着﹂なんです。日本の古
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インタビューと文章‥ 田中宏 写真‥関口佳代 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った﹁東京っ子﹂は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画﹁東京っ子に聞け!﹂では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆◆◆ 今回お話を伺ったのは、歌手、ナレーション、ラジオDJなど“声のスペシャリスト”として八面六臂の活躍を見せる土岐麻子さん。 代々木上原で生まれた土岐さんは、千歳船橋で青春を送り、早稲田大学入学後にバンド・Cymbalsを結成。Cymbalsはその音楽性から﹁ポスト渋谷系﹂と呼ばれました。また、自身の楽曲﹁BOYフロム世田谷﹂の歌詞では、﹁一方通
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インタビュー‥ 劇団雌猫 構成‥芦屋こみね 写真‥飯本貴子 好きなものがあると、毎日はもっと楽しい。 劇団雌猫がオタク趣味に生きる人に好きなこと、好きな街や暮らしについて聞く新インタビュー企画﹁楽しい大人の暮らし方﹂。 第3回目のゲストは、﹃アーシアン﹄﹃LOVELESS﹄などの名作を生み出してきた漫画家・高河ゆんさんです。プロとして第一線で活躍しながら、同人活動も精力的に続けています。 漫画を描くこと、そして読むことへの愛。約30年住んできた﹁二子玉川﹂という街への愛。常に挑戦し続ける高河さんに、エネルギーの源を聞きました。 ﹁学校に行く暇がない﹂ほど描きまくった高校時代 ――高河さんが同人作家として活動を始めたのは、高校生のころですよね。 高河ゆん︵以下、高河︶‥はい、17歳のころです。商業漫画家になってからも同人誌を描いているので、かれこれ30年以上同人活動を続けていますね。始めた当
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