ブックマーク / bijutsutecho.com (15)

  • 解散後初の本格的な回顧展。「開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」展が京都国立近代美術館で開催へ


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    解散後初の本格的な回顧展。「開館60周年記念 走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代」展が京都国立近代美術館で開催へ
  • アニメの背景に見る建築・都市・時代。谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で「アニメ背景美術に描かれた都市」が開幕


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    アニメの背景に見る建築・都市・時代。谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館で「アニメ背景美術に描かれた都市」が開幕
  • 『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン


        
    『週刊少年ジャンプ』の歴史からひも解く、マンガ雑誌の文字とデザイン
  • 布で包まれたパリ・凱旋門。いまは亡きクリストとジャンヌ=クロードの夢が実現

    布で包まれたパリ・凱旋門。いまは亡きクリストとジャンヌ=クロードの夢が実現1961年に故クリストとジャンヌ=クロードが構想した、パリのエトワール凱旋門を布で覆う計画「L’Arc de Triomphe, Wrapped(包まれた凱旋門)」が60年の時を経てついに完成。その一般公開が18日に始まった。 取材・文=長谷川香苗 クリストとジャンヌ=クロード L’Arc de Triomphe, Wrapped(包まれた凱旋門) 1961-2021 Photo by Lubri ©2021 Christo and Jeanne-Claude Foundation 「L’Arc de Triomphe, Wrapped」は布で覆われた凱旋門を9月18日から10月3日までの期間、誰もが自由に布で覆われた凱旋門を眺め、触れることのできる期間限定のアート。歴史的な建造物を布で覆い隠す、大がかりなアートプロ

    布で包まれたパリ・凱旋門。いまは亡きクリストとジャンヌ=クロードの夢が実現
  • 5万2000点の盗難美術品にアクセス可能。インターポールが独自のアプリを公開

    5万2000点の盗難美術品にアクセス可能。インターポールが独自のアプリを公開インターポール(国際刑事警察機構)は5月6日、インターポールが把握している盗難美術品を検索できるアプリ「ID-Art」をリリースした。 インターポールのウェブサイトより インターポール(国際刑事警察機構)は5月6日、盗難美術品に特化したアプリ「ID-Art」をリリースした。 ID-Artより このアプリは、インターポールの盗難美術品データベースへアクセスできるもの。同データベースは盗難美術品や行方不明になった美術品に関する警察認定の情報を含む唯一のグローバルなデータベースとなっている。 登録されている盗難美術品は5万2000点以上で、警察や税関職員だけでなく、個人コレクターやディーラーなどが盗難美術品を即座に確認できる。データベース検索は写真による画像検索と検索条件を入力する手動検索が可能だ。 ID-Artより 作

    5万2000点の盗難美術品にアクセス可能。インターポールが独自のアプリを公開
  • バイデン新大統領誕生。歴代アメリカ大統領の肖像画は誰が描いてきたのか?


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    バイデン新大統領誕生。歴代アメリカ大統領の肖像画は誰が描いてきたのか?
  • 排除アートと過防備都市の誕生。不寛容をめぐるアートとデザイン

    排除アートと過防備都市の誕生。不寛容をめぐるアートとデザインオリンピックに向けて東京の各所で再開発が進行した10年代。街には公共的で開かれるように、多くのベンチやパブリック・アートと思わしき造形物が登場した。しかしながら、それらの存在は、特定の人々の排除のために作用する「過防備」の一旦を担っているとも言える。これらを「排除アート」としての視点から研究する建築史家の五十嵐太郎が、都市機能としての不寛容さを指摘する。 文=五十嵐太郎(東北大学大学院・教授) 京王井の頭線渋谷駅前のオブジェ 近年、排除アートが増えているというニュースが散見される。路上、あるいは公共空間において、特定の機能を持たない、作品らしきものが、その場所を占拠することによって、ホームレスが滞在できないようにするものだ。もっとも、こうした現象は最近始まったわけではない。16年前、すでに筆者は『過防備都市』(中公新書ラクレ、20

    排除アートと過防備都市の誕生。不寛容をめぐるアートとデザイン
  • 「“私はあなたの『アイヌ』ではない”」:小田原のどかが見た「ウポポイ(民族共生象徴空間)」


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    「“私はあなたの『アイヌ』ではない”」:小田原のどかが見た「ウポポイ(民族共生象徴空間)」
    barringtonia
    barringtonia 2020/08/30
    このような批判を(おそらく)和人の論者が行うにあたって、例えばモニュメントの必要性や正当性について、当事者への取材なしに憶測に基づく疑義を呈するのもどうなのか、と思う部分もあり。
  • 雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も

    雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も雑誌『美術手帖』の2019年分のバックナンバーを全ページ無料公開。閲覧期間は6月14日までとなっているので、この機会をお見逃しなく(6月15日追記:無料配信は終了しました)。 イメージ画像 6月15日追記:無料配信は終了しました 雑誌『美術手帖』が2019年に刊行した全6号分のバックナンバーを、5月15日〜6月14日の1ヶ月間限定で全ページ無料公開。 外出自粛により、オンライン学習や休日を自宅で過ごす時間が増えたいま、美術館や図書館に行く機会も減っている。自粛要請の緩和や解除される地域も次第に増えていく兆しがあるものの、展覧会やギャラリーへのアクセスは依然としてこれまで通りではない。こうした機会に、『美術手帖』を通じて自宅でじっくりとアートに触れてほしい。 2019年2

    雑誌『美術手帖』の2019年分バックナンバー、期間限定で全ページを無料公開中。「100年後の民藝」特集や「塩田千春」特集も
  • 世界最大規模。「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルデータが自由利用可に


    2802803D  (C)Pixabay 2802Smithsonian Open Access 
    世界最大規模。「スミソニアン博物館」の約280万点のデジタルデータが自由利用可に
  • 絵画の世界に入り込む体験型のアート鑑賞。寺田倉庫G1で「Immersive Museum」が開催

    絵画の世界に入り込む体験型のアート鑑賞。寺田倉庫G1で「Immersive Museum」が開催プロジェクションマッピングを使用し、名画の世界を室内空間全体に投影するアート体験プログラム「Immersive Museum」が、2020年4月17日より東京・天王洲の寺田倉庫G1で開催される。第一弾のテーマは「印象派」。モネ、ドガ、ルノワールといった作家の、誰もが知る名画の世界が再現される。 「Immersive Museum」展示イメージ プロジェクションマッピングにより、絵画の世界に没入できる体験型のプログラム「Immersive Museum」が、2020年4月17日より寺田倉庫G1ビルにて開催される。主催はImmersive Museum実行委員会、主管・企画制作には株式会社ドリルと株式会社電通が名を連ねる。 展示のテーマは「印象派」。クロード・モネ、エドガー・ドガ、ピエール=オーギュ

    絵画の世界に入り込む体験型のアート鑑賞。寺田倉庫G1で「Immersive Museum」が開催
  • グレゴール・シュナイダーによる「美術館の終焉」とやなぎみわの巡礼劇。神戸の新たなアート・プロジェクト「TRANS- 」に注目


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    グレゴール・シュナイダーによる「美術館の終焉」とやなぎみわの巡礼劇。神戸の新たなアート・プロジェクト「TRANS- 」に注目
    barringtonia
    barringtonia 2019/11/04
    見てきたが良かった。市内の古ビルや地下通路、個人宅に散在する異空間を巡る道行き自体が愉しく、ミエヴィルやゲイマンの小説の登場人物のような気分が味わえる。
  • 超絶技巧を超えて。執念の画家・吉村芳生の人生を回顧する展覧会が東京ステーションギャラリーで開幕


      200713 195076退  使
    超絶技巧を超えて。執念の画家・吉村芳生の人生を回顧する展覧会が東京ステーションギャラリーで開幕
  • 人はなぜ廃墟に惹きつけられるのか? 渋谷区立松濤美術館で「廃墟の美術史」を紐解く展覧会が開催


     17西1282019131  Indication: Shibuya Center Town 2005 西 1718
    人はなぜ廃墟に惹きつけられるのか? 渋谷区立松濤美術館で「廃墟の美術史」を紐解く展覧会が開催
  • 櫛野展正連載:アウトサイドの隣人たち ④セルフビルド城塞

    櫛野展正連載:アウトサイドの隣人たち ④セルフビルド城塞ヤンキー文化や死刑囚による絵画など、美術の「正史」から外れた表現活動を取り上げる展覧会をキュレーターとして扱ってきた櫛野展正。自身でもギャラリー兼イベントスペース「クシノテラス」を立ち上げ、「表現の根源に迫る」人間たちを紹介する活動を続けている。櫛野による連載企画「アウトサイドの隣人たち」第4回は、自宅に手づくりの城を築いた、古志野利治(こしの・としはる)さんを紹介する。 古志野利治さん手づくりの「城」。写真は1988年、建設中に撮影されたもの 「私は警察を知っとるよ、あんたの住所と電話番号を書きなさい」 全国各地を訪ね歩き取材していると、不審者と誤解されるのか決まり文句のように取材先に言われる言葉だ。その日、僕から差し出された名刺を受け取ったのは、91歳の古志野孝子さん。今回の取材対象でもある「城」を守り、ひとりで静かに暮らしている

    櫛野展正連載:アウトサイドの隣人たち ④セルフビルド城塞
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