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「ボトルネック」という言葉をご存知ですか? ここで言うボトルネックとは、「物事を進める際に、全体の進行速度を決めている部分」ということです。 例えば、作れば作っただけ売れてしまうパン屋さんがあるとして、「生地をつくる」「パンを焼く」「販売する」という工程を考えます。 どんどん売りたいのに、生地をつくるのが遅くて量産できないなら「生地をつくる」がボトルネックですし、パンを焼く時間がかかるので量産できないなら「パンを焼く」がボトルネック、販売の速度が追いつかないのなら「販売する」がボトルネックといった感じです。 その効率化は全体の効率化につながっているか? もし「販売する」がボトルネックであった場合、生地をつくるのにかかる時間を短縮させたり、一度にたくさんパンをやけるオーブンを導入したりすることは、個別の効率化にはつながっていても全体の効率化に寄与していません。 例えば最新のレジスターが1台し
なんだかんだで手書きノートが手放せません。 記録を残すこと、手を動かすこと、時間をかけて対象と向き合うこと。いろいろな意味があるのだと思います。 さて、以下の記事でフィギュアスケートの羽生選手の<ノート術>が紹介されていました。 » 羽生、王子から王者へ 苦手のジャンプ、「科学」で克服(朝日新聞デジタル) 羽生結弦はそれを「発明ノート」と呼ぶ。 「発明ノート」 良い響きです。なんとなく梅棹忠夫さんの「発見の手帳」を彷彿とさせますね。その中身はいったいどのようなものなのでしょうか。すこし記事を読み解いていきましょう。 「発明ノート」の考察 ノートについて書かれている箇所は3つあります。 1つ目。 毎日のように、練習で気になったことや思いついたことを殴り書きする。スピード、タイミング、感覚……。自分が試してみて良かったことと悪かったこと、疑問点などが記されている。 「!」と「?」の二つの心の動
とにかく手を動かして書きなぐるためのMDノート ミドリカンパニーのMDノートがどういうものかについては、以前、詳しくご紹介していますので、そちらをお読みください。 » シゴタノ! 書き心地がなめらかで気持ちいい ミドリカンパニー「MDノート」 MDノートには、さまざまな種類のサイズや罫線のタイプがそろっていますが、書き出しに使う時には、大きくて無地の方が使いやすいため、A4変型版の無地を選択しました。バッと開いて、とにかく書きなぐります。色は、基本的には1色で書き始めて、気になるキーワードがあれば、他の色で囲んだり、線を引いたりしていきます。 私は、マインドマップも習いに行ったことがあり、ときどき書くこともありますが、こういう時には使いません。マインドマップを書く時に使う文字と文字を結ぶ枝が、なぜか邪魔に感じられるからかもしれません。とにかく、単語でも短い文章でも、思い付くことを書き出すこ
解体したくない薄い冊子の撮影に重宝 SHOT DOCS ハードホルダーを購入したときには、1枚ずつバラバラになっている紙のみを、ホルダーにはさんで撮影することを考えていました。 ところが、薄い冊子(A4サイズの紙を二つ折りにし、中央をステープラーで留めてある12ページの冊子)をもらったときに、冊子をバラさずに、すべてのページをきれいに撮影して保存したいと思い、SHOT DOCS ハードホルダーを使ってみたところ、思いのほかきれいに撮影でき、一人で喜びの声をあげていました。 このような冊子は、普通に開いて机に広げると、中央から外側に向かって若干反り返ってしまいます。 しかし、SHOT DOCS ハードホルダーにはさむと、反りもなく、ピシッと開いていてくれます。 A4用紙3枚分の厚みなので、ホルダーが膨らむこともありません。 専用アプリで撮影すれば、自動的に紙のサイズを検出して、シャッターまで
何か問題にぶつかると、それを解決するべく「どうやって」に目が向きがちです。 何かうまい方法があるはずだ、ということで「How」を探し始めるのです。 幸いにして「うまい方法」が見つかれば、めでたく問題は解決。前に進むことができます。 が、見つからなければ立ち往生してしまいます。 そもそも「うまい方法」が見つかるということは、 誰かがすでに同じ問題に直面し、 試行錯誤の末にこれを解決し、 その方法が探索可能な形式で保存されている という条件がすべて揃っていることでしょう。さもなければ、自分で考えるしかありません。 逆に言えば、すでに「うまい方法」が発見されている場合には、あれこれ自分で考えるよりもまずその「うまい方法」を試してみる方が試行錯誤をショートカットできる、という意味では効率的です。 でも、これ自体は「うまい方法」ではありません。 どこかのタイミングで自分で考えることを通して「自分にと
やはり両手が使えるバックパックは便利。 トートバッグやら肩掛けバッグなど、無数のバッグ遍歴の中にもバックパック時代が何度かありました。 でも、そのたびにある問題にぶつかり、解決できずに次のバッグにシフトしていたのでした。 その問題とはガサゴソ問題 バックパックはモノがたっぷり入るのですが、上から入れると底まで落ちてしまって「そこまで落ちると取りにくくなるので、もう少し上の方にとどまっておいていただきたい」という要望もむなしく、仕方なく奥まで手を突っ込んでガサゴソする羽目になります。 そもそもカバンに入れるモノというのは、使用頻度がまちまちなのであり、使用頻度の高いモノと低いモノとがワンルーム内で混在しているからこそガサゴソが必要になってしまうのです。 使用頻度ごとに別の部屋に居ておいてもらえば、ガサもゴソも減るに違いない。 そんな仮説もあり、一眼は持っていませんがこの要件を満たしているカメ
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