ブックマーク / tvhumazu.hatenablog.com (4)
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読売新聞8月12日︵水︶発行の夕刊に、鳥居みゆきの﹁妄想月報﹂が掲載されています。 タイトルどおり月イチで小説を連載しているらしいです。 これ、たまたま読んでたら、おったまげました。 鳥居みゆきには﹁ショートショート小説﹂書きとしての才があるらしい。 まるっきり全文転載はさすがに気が引けるのですが、なるべく文意を損なわないように、4分割という見せ方でおおよそ抜き書きします。 鳥居みゆきの妄想月報﹃ま、まて、早まるな﹄ 1. ﹁畜生、生きてやる﹂ ﹁ま、まて、早まるな﹂ ﹁とめないでくれ、これ以上死んでもいいことなんて何もないんだよ﹂ ﹁ばかやろう、軽々しく言うな、生きる気になったら何でも出来るぞ、生きる気で死ねばいいじゃないか﹂ ﹁へんっ、こわくも何ともないさ、もう生かして楽にさせてくれ﹂ ﹁生きるのが楽なもんか、生きるということはつまり魂を持つ﹃有﹄になるということ、これからの
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4日放送のテレ朝系﹁ぷっすま﹂で眞鍋かをりが見せたダイブが忘れられません。 眞鍋は﹁風船早割りゲーム﹂に参加していました。 基本ユースケサンタマリアとテレ朝の系列局の女子アナたちが協力して風船を割っていくゲームで、そのメンバーの中に眞鍋もいたんです。その存在感が、図抜けてました。 動画貼っちゃったらそれですべてなんですけど、消えちゃうかも知れないのでテキストも。 女子アナ達がおそるおそる風船を割っていくのに対して、眞鍋ひとりだけ尋常じゃない破壊力を見せつけるのです。 風船を割るためにユースケに突撃していくのもまったく厭いません。ものすごい勢い。きつく抱きしめ合ってもそこに色気はなく、ただのぶつかり稽古。肉弾戦です。 さらに圧巻だったのが大きな風船を割ろうとする時のこと。 ユースケが﹁誰か風船に乗ろう!﹂と要請したまではいいものの、普通この手のゲームではせいぜい風船の上に乗っかってお尻の圧
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22日︵月︶放送の﹁笑っていいとも!﹂テレフォンショッキングに出演した上戸彩が、タモリに﹁卵焼きを上手に焼く方法を教えて欲しい!﹂とリクエストしてました。 こうなると俄然料理人魂に火がつくタモリ。身振り手振りを交え、ときに手元のペンとメモ用紙を箸と卵焼き用のフライパンに見立てながら、﹁卵焼きをふんわり焼く方法﹂についてかなり具体的にレクチャーしていたので、ここに再現したいと思います。 ・﹁コンビーフ入り卵焼き﹂の話から﹁タモリ流ふんわり卵焼きの作り方﹂に話が展開します 上戸﹁いつもベッキーの家に泊まるとベッキーママがお弁当をつくってくれるんですよ。ベッキー分とわたし分。それに必ずコンビーフの入った卵焼きを入れてくれて、それが美味しいんですよ。甘いんだかしょっぱいんだか、なんなんだろうこの味は? っていう。コンビーフって何ですか?﹂ タモリ﹁オレ、一度コンビーフ作ったことある。肉をもらって
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﹁虎の敷き物﹂のまね はじめに 今回の更新では、フジ系﹁森田一義アワー 笑っていいとも!﹂二週間分の放送の中で、タモリが﹁ボケた﹂言動を、ぜんぶ書き出してみました。 最初は一週間分にする予定でしたが、サンプル数として今ひとつ物足りなかったので、もう一週間分増やしています。 その結果、タモリは二週間分のいいともで﹃ 146 回﹄ボケていることがわかりました︵※当初﹁ 136 回﹂と数えまちがってました。こういう企画やっといて算数は苦手です︶。 なお﹁ボケ﹂といっても、台本どおりのセリフ、なんとなく愉しげなトーク、﹁そうですね﹂のやりとり等はカウントしていません。 そのいっぽうで﹁ボケ﹂を拡大解釈したりもしてますが︵ぼそっとつぶやくだけ等もカウント︶、そこはごめんなさい。タモリがアルタで笑いを取った﹁有効打﹂を今回はボケとみなします。 対象期間 2009 年2月2日︵月︶〜2月6
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