軍事と資源に関するblueribbonのブックマーク (2)
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ロシアやイランなどカスピ海沿岸5カ国は12日、カザフスタン西部のアクタウで首脳会議を開き、﹁カスピ海の法的地位に関する協定﹂に署名した。カスピ海は地下資源に恵まれ、領有権などをめぐって20年以上にわたり協議が難航していた。決着の背景には、最近のイランと米国との関係悪化もあるとみられる。 会議には、ロシアのプーチン大統領やイランのロハニ大統領のほか、カザフスタン、アゼルバイジャン、トルクメニスタンの各首脳が出席。各国の沿岸15カイリ︵約28キロ︶を領海と定め、同25カイリを排他的な漁業水域と定めたほか、第三国の軍の活動を禁止した。地下資源の分割については隣国との協議で解決を目指すとしている。 会議後の記者会見で、プーチン氏は﹁合意は価値あるものだ﹂と強調した。イランメディアによると、ロハニ師も﹁イランは貿易促進のために重要な役割を担う﹂と語った。 タス通信などによると、協議は1996年に始ま
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気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン みなさん、お久しぶりです。最近、うちの5歳児がお友達のおもちゃを取り上げたりして悩んでいるタナカ︵仮称︶です。 前回の連載は、参議院選挙スペシャル、国のあり方に対する﹁もうひとつの﹂意見を提示させていただきました。これは、政治の構造を考えるうえで必要な、視点の複眼化を、自省の意味も含めて実践してみようという連載でした。 その中で、﹁﹃国防戦略﹄なき国会議員でいいんですか?﹂という記事を書き、最後にこんなことを書きました。 ﹁参院選というこの機会に、空論ではない理想論を闘わせるべきなのです。まだ周辺地域が平時であるうちに・・・﹂ この記事を書いたのが6月、平時は3カ月しか続きませんでした。 言うまでもなく、これは尖閣諸島での出来事を指しています
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