Windows XPのみ:すごい勢いで普及したUSBフラッシュドライブですが、これらは1ファイルのサイズ上限が4GBのFAT32フォーマットになっています。この制限を外しボリュームサイズ目一杯のファイルも作れるNTFSフォーマットに変換したい場合、ちょっとしたコツが必要になりますが、可能です。 Windows XPはドライブをNTFSファイルシステムにフォーマットする機能があるのですが、フォーマットダイアログを眺めていてもわかる類のものではないです。通常の場合、このオプションは無効化されているので、デバイスマネージャーからUSBドライブを見つけ、「プロパティ>ポリシー」タブから「パフォーマンスの最適化」を選択することによって有効化出来ます。 キャッシュの書き込みを有効化すると、「ハードウェアの安全な取り外し」を使用してUSBドライブ取り外しを行わないと、データを破損してしまう恐れがあります
USBデバイスの接続時にさまざまな動作を自動実行できる常駐ソフト。USB接続のデジカメ、携帯電話、USBメモリ、外付けHDDなど、特定のUSBデバイスを接続したときにはいつも同じソフトを使用して決まった作業をしているという人にお勧め。接続するUSBデバイスごとに、接続時にファイルやフォルダのコピーを行ったり、あらかじめ任意のプログラムを指定しておいて自動で実行させることができる。さらに、起動したプログラムが終了すれば接続デバイスの停止、いわゆる“安全な取り外し”のための操作を自動で行わせることも可能。また、登録したUSBデバイスが本ソフトの起動時にすでに接続されていても動作を開始させるオプションや、[Shift]キーを押しながらUSB接続したときは自動実行しないようにする例外処理のオプションも便利だろう。そのほか、確認のための動作ログを表示したり、表示ログを一定時間経過後に自動で消す機能な
前の記事 「邪悪な怪物」のパロディー5選 90kgの荷物を運び時速16kmで走れる外骨格スーツ『HULC』 次の記事 メモ書きと音声を記録するスマートペン『Pulse』(動画) 2009年3月 5日 Dylan Tweney 米Livescribe社のペン『Pulse』を見せると、誰もが驚く。特別な用紙に書き込むと、Pulseはそのページに書かれたものをすべて記録する。その場の音声を録音し、自分が書いたものと録音した音声を同期させることができる。 USB経由でコンピューターにすべてをアップロードできるので、専用ノートの内容をオンラインで視聴・検索することが可能だ。また、コンピューターがなくても、ページを軽く叩くだけで、そのとき録音した音声を再生できる。このペンは、ページの該当箇所に書き込んでいる瞬間に録音したあらゆる音声を再生するのだ。 ジャーナリストである私は、このペンの発想が非常に気に
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