![中国製の電子タバコにマルウェアが仕組まれていた可能性](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9844ddc612100502a111528734f5eb2844bf02c9/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi.gzn.jp%2Fimg%2F2014%2F11%2F26%2Fchinese-e-cigarette-malware%2Ftop_m.jpg)
「Trinity Rescue Kit」を使うと何らかの都合でパスワードの分からなくなったWindowsのパスワードをリセットできるブートCDの作成が可能なのですが、CDドライブがない場合には作成できません。そこでできるだけ簡単にWindows上からブータブルUSBメモリを作成し、Windowsのパスワードをリセットする手順をまとめてみました。 ◆手順1:「Trinity Rescue Kit」のISOイメージをダウンロード まずは下記公式サイトにアクセスします。 Trinity Rescue Kit: Download - Trinityhome https://trinityhome.org/trinity_rescue_kit_download/ アクセスしたら3つあるリンクの内どれでもいいのでクリックしてISOイメージをダウンロードします。約150MBほどあります。 この「Trin
削除してゴミ箱からも消えてしまったファイルを復元できるフリーソフトがこの「DiskDigger」です。USBメモリや各種フラッシュメモリ(USBメモリ・コンパクトフラッシュ・メモリースティックなどなど)やハードディスクなど、Windowsから認識できるものであれば大抵のものに対応しており、誤ってフォーマットしてしまった場合やフォーマットをミスしてドライブ名が割り当てられなくなった場合、さらにはバッドセクタが原因で読めなくなった場合でも復元可能です。 復元の仕組みとしては、Windowsのファイルシステムドライバをバイパスし、ハードディスクを直接スキャンするというもの。対応しているフォーマットはFAT12(フロッピーディスク)・FAT16(古いメモリーカードなど)・FAT32(新しいメモリーカードや古いHDD)・NTFS(新しいHDD)・exFATとなっており、しかも本体単体で動作するためイ
パソコンのデータを保存する外部記憶媒体「USBメモリー」経由で感染するコンピューターウイルスが全国の大学で猛威を振るっている。 読売新聞が主な30大学に聞き取り調査したところ、半数近い13大学で500件以上の感染が確認された。大勢の学生がUSBメモリーを持ち込み、共有のパソコンを使うことが多い大学は、その管理の甘さもネックとなって感染の温床に。重要な研究成果が流出する恐れもあるだけに、文部科学省は昨年末、全国の国立大学に文書で注意を呼びかけた。 読売新聞が学生数や知名度などから選んだ全国30大学を対象に調査したところ、回答のあった27大学のうち13大学でUSBメモリーによるウイルス感染があり、被害件数は確認できただけで527件にのぼった。筑波大、九州大、中央大は回答しなかった。 多くは「オートラン」と呼ばれるウイルスで、感染したUSBメモリーをパソコンに挿入すると、パソコン内で自己増殖。表
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