1月に紹介した、約6年作り続けられている﹃乙嫁語り﹄︵森薫︶のアミル︵第一の乙嫁︶の衣装が、このほど完成したそうです! 前回記事をお読みになっていない方のために、ざっくり内容を説明すると、大の森薫ファンであり大大大の﹃乙嫁語り﹄ファンである、コスプレイヤーの祭さん︵@maturiiiiin︶という方が、どーーーーしても作品と同じアミル衣装を作りたくなってしまい、作品同様に衣装の刺繍と装飾は全て手仕事で施し、似た色の糸・布・皮がなければ自分で染め、さらには作品に近いブーツが見つからないからと、モンゴルまで買いに行っちゃった!という執念の1着をご紹介しました。 制作年数は約6年。内約3年ほどは中断した時期もあったそうですが、実質制作期間だけでも3年はかかっているという衣装です。 前回は、本体衣装部分︵コートや中のシャツ︶はほぼほぼ完成しており、あとは帽子の刺繍や小物類の制作が残っているだけとい