ブックマーク / dayflower.hatenablog.com (3)
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UUID がどういうものであるか,とか UUID の表現形については省略します。 UUID - Wikipedia が参考になるかと。 UUID の仕様として RFC 4122 を参照しました*1。なのでより細かいことについては原文を参照してください。策定されるまでにいろいろ経緯があるのですが,そのへんは http://www.rfcnews.jp/archives/2005/07/rfc_4122uuidurn.html に譲ります。 UUID の構造 UUID の内部構造をおおまかに表すと以下のようになります。 variant 2 bit (3 bit) version 4 bit time 60 bit clock_seq 14 bit (13 bit) node 48 bit 実際には variant フィールドは clock_seq フィールドのオクテットの中に埋め込まれています
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UTF8 フラグについてわかってるつもりだったんですが,utf8::is_utf8 considered harmful - Bulknews::Subtech - subtech を読んで混乱したので,自分なりにまとめてみました。間違いがありましたらご指摘よろしく。 まとめ スカラー変数の内部表象の状態を示すものとして UTF8 フラグというものがある スカラー変数は︵リファレンス等は別として︶下記のものを格納できる (A) 文字列︵内部表象: UTF-8︶ (B) 文字列︵内部表象: ISO-8859-1︶ (C) バイナリ列 純粋なバイナリストリーム︵画像ファイル等︶かもしれないし, UTF-8 octet stream かもしれないし, CP932 octet stream かもしれないし,etc, etc ... Perl は︵後方互換性確保などの理由から︶ISO-8859-1
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今作っているウェブアプリでは -+(A) Apache 2.2 + mod_proxy (画像等のスタティックコンテンツ向け) +(B) Apache 2.2 + mod_perl (アプリサイド)という環境を同一ホストで動かしています。 ただ,このようにリバースプロキシを導入すると,(B) のログファイルではアクセスもとがすべて 127.0.0.1 になってしまいますし,アクセスされるIPによってアプリ上で制限を掛けたい場合,X-Forwarded-For ヘッダを自分でみて判断しなくてはいけなくなってしまい,面倒です。 このようなときに楽に対処できるのが mod_rpafです︵参考: リバースプロキシを導入する際はmod_rpaf - drk7jp︶。このモジュールを使うと,Apache の Connection レコードの内容を改変してくれるので,ログには大元のアドレスが記録さ
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