◎レンズ交換式カメラのオールドレンズやカビレンズを分解・清掃する時に必要な道具と手順を、基本的な単焦点レンズを使って説明してみようと思います。 (あくまで自己流ですが: 汗) 今回のオールドカビレンズは中古市場でタマ数豊富な「Pentax M42 Super Takumar 50mm F1.4」を参考に分解・清掃しています。 「カビキラーについて」&「鏡筒に残ったカビの胞子」についてを追記 (2019/12/22更新) 「安物の綿棒」&「緩まないネジ」について追記 (2020/01/14更新) 「100均の蓋外し」と「ズームレンズの調整について」を追記 (2020/02/15更新) リンク追加と「緩まないイモネジ対策」を追記 (2020/03/14更新) レンズの拭き上げ箇所を大幅に更新致しました。(2021/06更新) ①まずは銘板を外します この時に使用するツールは「ジャパンホビーツー
ティッシュを小さくちぎったものをピンセットでつまんでコシコシ拭くと、 おおまかにモルトが取れてきます。 綿棒よりティッシュを小さくちぎったものを使う方が、 角の方まで拭けます。コストもかからないし。 溝の中は米粒より小さくちぎるなど、 場所に応じてティッシュをちぎる大きさを変えます。 中にはガンコなものもありますから、 こういうときはデザインナイフの刃先や細いマイナスドライバなどで 削るのも手です。 またシンナーを少しかけておきます。 1〜2分放置した後でティッシュをちぎったもので拭くと大部分取れます。 ティッシュをちぎってにシンナーを含ませ、 別のティッシュに余分なシンナーを吸わせたもので わずかに残ったモルトや糊跡を拭いてきれいにします。 くれぐれも換気には注意しましょう! 溝の中に貼るなら、糊つきモルトではなく、糊なしの方が簡単です。 両面テープを使って貼り込みます。 モルトプレーン
・NIKKA WILKINSON GIN(47%)……通称「ウィルキンソンジン」 ・BEEFEATER GIN(40%)……通称「ビーフィーター」 ・BOMBAY SAPPHIRE(47度)……通称「ボンベイ」「ボンベイサファイア」 ・GILBEY'S GIN(37%以上38%未満)……通称「ギルビージン」 ・GORDON'S LONDON DRY GIN(43%)……通称「ゴードン」 ・TANQUERAY LONDON DRY GIN(47%以上48%未満)……通称「タンカレー」 ※カッコ内のアルコール度数は瓶の成分表示のまま記載しています。 ※BOMBAY SAPPHIREだけ小瓶なのは、当初できるだけ小さいボトルで揃えようとしたところボンベイ以外全く見つからなかったためです(仕方なく大きいボトルを担いできました)(重かった)。 ※通称は筆者がそう呼んでいるだけのものなので、知らん人の
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