https://dl.dropboxusercontent.com/u/1373361/dropout.pdf 京大情報工学科に入ったが、結局8回まで留年して退学という道を選んだ人が、「京大の良くない点を京大受験生にあらかじめ知ってもらい、自分のような悲劇を繰り返さない」ことを目標にして書いた、31ページにも渡る圧倒的な退学エントリ。 やはり京大生というのは、組織を抜ける際にはその組織について何か言わないと気が済まないものなのだろう。文体も私が若かった時のものに非常に似ている。という意味で彼は京大卒にはなれなかったが京大らしいとは思った。私も、何か言わないと気が済まない人間として、そして"先輩"として、何か言うことにする。 ご存知のとおり、私は退職エントリで強烈にバズったことがあり、その退職エントリは日立の中でかなり広まり、「このままでは若者が辞めてしまう」という問題意識を確かに照らしだし
例の件。 一言で言うと、就学希望児童に対する助成を、ネット業界の軽いノリで手がけるのはやめて欲しいのです。 いままでは、家入さんの志は凄く良い、ただ表現が悪かっただけ、というニュアンスで、まあ燃えてしまったとしても「ええがな」と思う人も多数あったとは思うけれども、批判が殺到して、ひくにひけなくなって、というところもあるんでしょう。 ただねえ、就学希望児童への資金助成等の事業というのは、デリケートなんですよ。私も、例年薄額ではありますが児童養護施設に寄付をしておりましたが、就学希望の学生の選別や、方針について、不公正とならぬよう、それでいて助成がきちんと実を結ぶよう、関係者一同かなり丁寧に議論を積み重ねて、就学希望者に資するような事業を行っていただいております。金を出す私たちが、もちろん一人ひとり面談をして助成するのが望ましいと思うんですけれども、学業を続けたいが事情によってお金が払えない、
※検索サイト等からいきなりこのブログにアクセスした方へ。ここには「我々団」もしくは「外山恒一」に関する詳しい情報はありません。公式サイトへ移動してください。 「革命家養成塾・黒色クートベ」の維持、さらには教材を充実させるためのカンパを広く募集しています。振込先は、「福岡銀行 春日原支店 普通 1167080 トヤマコウイチ」です。 前回書いた、東京で購入した「バカ高くて怪しげな某DVD」というのは、実は鴻上尚史の『僕たちの好きだった革命』の舞台映像である。(http://www.thirdstage.com/video/internetorder.htmlでも売ってる) 評判が良かったのだろう、2年前の作品だが、今また再演で全国をツアー中である(公式サイトhttp://www.bigprop.com/nk/kakumei/index2.htmlを見ると、とりあえず明日までのようだ)。 その
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