ブックマーク / www.ktv.jp (6)
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万博﹃メタンガス爆発﹄ 参加国に伝えておらず﹁人の命に関わるもの、詳しく教えてもらえたら…﹂と担当者06月24日 22:14 大阪・関西万博の会場の建設現場で起きたメタンガスによる爆発事故をめぐり、関西テレビが海外からの参加国に取材したところ、事故についての説明について、﹁聞いていない﹂という声が相次ぎました。 ことし3月、万博会場となる夢洲の建設中のトイレで、溶接作業中に出た火花が地中から出ていたメタンガスに引火して、爆発しコンクリートの床が破損しました。 ケガ人はいませんでしたが、消防への通報は事故のおよそ4時間半後。 協会が調査を行った結果、パビリオンが立ち並ぶエリアの複数カ所でも基準を下回っているものの、メタンガスが検出されたこともわかっています。 この事故について、パビリオンを出展する参加国の担当者に聞くと、そもそも﹁事故があったことについて聞いていない﹂という声が相次ぎました。
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︻速報︼万博遠足に﹁待った﹂教職員組合などが申し入れ﹁地中のガスに引火﹂でトイレの床破損の事故受け04月18日 20:56 来年の大阪・関西万博で、大阪府内の子どもたちを無料で招待する計画をめぐり、大阪教職員組合などが、﹁安心・安全に行事が実施できるようサポート策を講じるべきだ﹂として、大阪府教育委員会に申し入れを行いました。 来年の大阪・関西万博をめぐっては、去年8月、大阪府の吉村洋文知事が、大阪府内の4歳から高校3年生まで、府内の子どもたち100万人あまりを無料で招待すると表明しました。 大阪府教育庁は、小学生・中学生・高校生について、学校ごとに遠足などの形で見学することを計画し、﹁強制ではない﹂とした上で、府内の学校に対して、希望する来場日などを来月末までに回答するよう19日から求めることにしています。 これに対し、大阪教職員組合などは、先月に万博会場の夢洲のグリーンワールド工区で発
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■赤字の場合、どこが負担するのか負担決まらず大阪・関西万博について、関西の経済界のトップが、﹁関東での機運醸成が課題﹂だと話しました。 来年4月に開幕する万博の運営費は、大半が入場券の売り上げでまかなわれる予定で、関西の経済界も前売り券の購入で協力する方針です。 一方で、収支が赤字になった場合に、負担するのは、国、大阪府市、経済界の3者のどこになるのか、主体は決まっていません。 ■赤字を防ぐために﹁関東での盛り上がり必要﹂関西経済連合会の松本会長は15日、赤字を防ぐためにも﹁さらなる機運醸成が必要﹂と話しました。 ︻関西経済連合会・松本正義会長︼﹁機運醸成をやることで切符︵入場券︶をたくさん買ってもらって赤字にならないようにしないといけない。︵赤字になると︶誰が払うんやとなるわけで﹂ 松本会長は、中でも﹁関東での機運醸成﹂が進んでいないと指摘し、今後、関東の企業などを訪れてPRに努める考え
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■﹁紅麹﹂サプリ摂取の5人死亡 221人入院小林製薬が工場の床にこぼれた材料を使って、食品向けの﹁紅麹原料﹂を製造していたことがわかりました。 小林製薬をめぐっては紅麹原料を使った﹁紅麹コレステヘルプ﹂を摂取した人に腎疾患などの症状が相次ぎ、これまでに5人が死亡し、221人が入院しています。 ■﹁床にこぼれた材料﹂使い食品向けの﹁紅麹原料﹂を製造 原料の一部からは青カビからつくられ毒性があるとされる﹁プベルル酸﹂が検出されており、小林製薬は先月、原料を製造していた大阪工場に立ち入り検査を実施しました。 小林製薬によると、大阪工場では去年、機械の蓋を閉め忘れたことで床にこぼれた材料を使って、食品向けの紅麹原料を製造していたということです。 小林製薬は去年5月、こぼれた材料を使った紅麹原料120キロ分を納品しましたが、その翌月、119キロを回収したということです。 また、材料を培養するタンクを
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“維新”が進めた﹁教育改革﹂で消えゆく大阪府立高校 10年で17校が廃校に… 高校がなくなる市も09月21日 13:25 3年連続の定員割れなどで、府立高校を廃校対象にするという﹁大阪府立学校条例﹂により、10年で17校が廃校となる可能性があります。当時の橋下大阪府知事が﹁教育改革﹂として推し進めた改革の真価が、いま再び問われています。 ■教職員団体が﹁待った﹂をかける府立高の統廃合 ︻大阪の高校を守る会 志摩毅 事務局長︼ ﹁公立高校の定員にはゆとりがあって当たり前であって、それを理由に募集停止・廃校にするのは道理がない。偏差値による輪切りの一番下のあたりに位置する子供たちが行く最後のとりでの学校が、定員が割れるっていうことになっているわけです﹂9月20日、大阪の教職員たちで作る団体が会見を開き、教育委員会の見解に異論を唱えました。8月、大阪府教育委員会は、定員割れが続く大阪市の平野
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30代の男性も﹁わずか2日で重症化﹂ 第3波とは”全然違う”重圧の現場の現実 ﹁救える命が救えない﹂04月24日 12:25 新型コロナウイルスに感染し、重症化した30歳代の男性。 その治療にあたっていたのは、本来重症患者を受け入れるはずではない地域の病院でした。 救える命が救えないかもしれない。 最前線を取材すると医療従事者たちの苦悩が見えてきました。 ︻看護師︼﹁酸素ボンベもらっていいですか?﹂ ︻看護師︼﹁今、サチュレーション︵酸素飽和度︶いくつですか?﹂ ︻看護師︼﹁90!!﹂ 新型コロナウイルスに感染した30歳代の男性。 軽症・中等症の患者を受け入れる病院で治療を受けていました。 しかし、わずか2日で容体が急変。 人工心肺装置・エクモが必要になったのです。 ︻主治医︼ ﹁医療従事者自体も患者数と重症化のスピードにちょっとついていけてない﹂ 堺市にある耳原総合病院。 第1波から新型
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