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『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」の「鍛冶遺跡」系のダンジョンにて、敵対キャラクター同士が触れ合っている姿がほっこりするとして話題になっているようだ。海外メディアDualSHOCKERSが報じている。なお本稿にはDLCの敵などに関する言及やスクリーンショットが含まれるため、留意されたい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけ2022年2月に発売されたアクションRPGだ。広大なオープンワールドを舞台としつつ、『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く継承。ボス戦をはじめ、手強い調整となっている戦闘なども特徴だ。そして本作にとって最初で最後の大型DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。 そんな本作で“心温まる”瞬間に出会うことがあるとして
漫画「この世界は不完全すぎる」公式は6月24日、同作公式サイトに“バグ”があるとして、X(旧Twitter)にて報告しユーザーに修正箇所の調査を呼びかけた。実際には、同漫画のアニメ放送開始にあたっての宣伝として、バグのような挙動を公式サイトに散りばめたかたち。そしてSNS上ではこの“バグ探し”を楽しむユーザーが散見される。 「この世界は不完全すぎる」は、左藤真通氏による漫画作品だ。本作の舞台となるのは、小国ひしめき合うとある島。物語は、ドラゴンに襲われた小さな村を、主人公である冒険者・ハガが訪れるところから始まる。実はこの世界は「未完成の完全体感型VRゲーム」であり、ハガはその中に閉じ込められたデバッガーであった。大量のバグと謎を秘めた、壊れかけたゲーム世界を巡るハガの受難が始まる。 「この世界は不完全すぎる」は講談社の「コミックDAYS」で連載中。本稿執筆時点で既刊11巻の人気作品である
『Call of Duty: Black Ops 6』にて、「エンブレム自作機能は復活すべきではない」との指摘が注目を集めている。そもそもエンブレム自作機能が復活するかどうかは現時点で不明ながら、過去のシリーズ作品でのユーザーの傾向を踏まえた意見のようだ。 人気FPSの「エンブレム自作機能」、撤廃傾向か。『CoD: Black Ops』シリーズや『バトルフィールド』シリーズではユーザーによる差別や性的表現が横行
ホーム ニュース 『パルワールド』「桜島アップデート」で、人集まり盛況模様。関係者は「終わったゲーム」との煽りにそれとなくアンサー ポケットペアは6月27日、『パルワールド』大型アップデート「桜島アップデート」を配信開始した。同アップデートによって久々の盛り上がりを見せている。こうした数字を受けてポケットペアのコミュニティマネージャーは、過去に寄せられた「終わったゲーム」との冷やかしに、アンサーをしている。 『パルワールド』は、モンスター収集オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。舞台となるのは、不思議な生き物パルたちの暮らす島。プレイヤーはさまざまな能力をもつ野生のパルたちをパルスフィアによって捕まえ、彼らの能力を活かして島での日々を過ごしていく。 今回の大型アップデートでは、新たなロケーション「桜島」が登場。桜島には新組織「月花衆」のリーダーが守る塔があり、新たなパルも多数生息。マ
セガは7月1日、『クレイジータクシー』シリーズ新作タイトルの開発メンバーを募集中であるとし、その求人情報にて本作は「大規模プロジェクト・オープンワールド・マスマルチのドライブゲーム」となることを明らかにした。また、開発メンバーへのインタビュー映像も公開している。 セガは、5つのIPの新作ゲームを開発中であることを昨年12月に発表しており、その中で『クレイジータクシー』シリーズ新作を開発することを公表。タクシードライバーとしてお客を目的地まで運んで報酬を得たり、危険な運転で乗客を喜ばせてチップを稼いだりするアクション要素の高いドライブゲームシリーズだ。2002年発売の『クレイジータクシー3 ハイローラー』以来の新作となる見込みである。 今回公開された『クレイジータクシー』シリーズ新作の開発者インタビュー映像にてプロデューサーを務める菅野顕二氏は、本作は1人だけで遊ぶのではなく、いろんな人と楽
ホーム 取材・リポート 秋葉原シーシャバー経営ゲーム『Hookah Haze』開発会社が「本物のシーシャバー」でゲームを紹介する。リアルシーシャとバーチャルシーシャをまじえて開発トーク 全記事取材・リポート
フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売した。現在、同作の攻略に取り組むプレイヤーの間で、「指紋石の盾」の人気が急上昇しているようだ。その性能による安定感が人気の理由とみられる。なお、本稿には同装備や入手方法についてのネタバレが含まれるため、留意してほしい。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。同DLCでは、影の地限定の新たな強化システムとして、「影樹の加護」および「霊灰の加護」が用意。やり込んだプレイヤーにも新たな挑戦を届けるためか、敵攻撃力などの調整も本編と独立した厳しさになっており、加護を強化していくことでバランスを取っていくような調整となっている。 「S
ホーム ニュース 初代『ライフ イズ ストレンジ』開発元、新作ゲームの発売を時期単位で延期。『ライフ イズ ストレンジ』新作と被るから デベロッパーのDON’T NODは6月28日、2024年後半での発売を予定していた『Lost Records: Bloom & Rage』について、リリース時期を2025年初頭へと延期することを決定した。同時期に発売が予定されている『Life is Strange: Double Exposure(ライフ イズ ストレンジ ダブルエクスポージャー)』(以下、Double Exposure)との両作品を楽しめる時間を確保したいという考えがあるようだ。 『Lost Records: Bloom & Rage』は、DON’T NOD Montréalが手がけるアドベンチャーゲームだ。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X
ホーム インタビュー 不穏な生物培養シム『CultureHouse』は“明らかにヤバい生物”をあえて育成するゲーム。普通の育成ゲームと何が違うのか・なぜ違うのか、開発者に訊いた 全記事インタビュー
ホーム ニュース 『メタルギア』公式「メタルギアを終わらせたのはお前たち」との批判意見を自ら公表。まずは痛烈な意見も受け止める コナミデジタルエンタテインメントは6月28日、「METAL GEAR – PRODUCTION HOTLINE #01」(以下、PRODUCTION HOTLINE #01)と称して、『メタルギア』シリーズの最新情報を伝える番組を公開した。そのなかではアンケート結果なども紹介。ユーザーによる痛烈な批判も取り上げているなどとして、注目が集まっている。 「PRODUCTION HOTLINE #01」はYouTube上にて公開された情報番組だ。同番組には制作者として、『メタルギア』シリーズのプロモーション担当の大石次郎氏、シリーズ制作プロデューサーの岡村憲明氏、クリエイティブプロデューサーの是角有二氏が登壇。『メタルギア』シリーズについて、ユーザーとのホットラインにな
とある開発者がティッシュ配りを敢行したようだ。Steamウィッシュリストを増やすためにティッシュ配りをしたという。その結果と、そうした理由について話を訊いた。 ティッシュ配りを敢行したのは、ゲーム開発者のMYU氏だ。同氏は現在、企画/シナリオ/キャラデザ担当として『雑音系少年少女』を開発中。同作はマルチエンディング謎解きアドベンチャーで、人々のトラウマが牢獄となった迷宮都市”雑音スクランブルシティ”に閉じ込められた記憶喪失の少年少女が街から脱出を目指す作品だという。 同作は、Steamでは2024年発売予定。トラウマ x 迷宮都市 x 謎解きを題材として掲げ、かわいらしくもエグめの描写もうかがえ、なかなか野心的な作品になっていそうだ。一方で、小規模開発であることがうかがえ、宣伝もクリエイターらがおこなっているようだ。その一環として、秋葉原にてティッシュ配りをしたようである。 ティッシュ配り
ホーム ニュース 島オープンワールド魔女宅配ゲーム『Mika and The Witch’s Mountain』8月22日配信へ。一人前の魔女を目指し、ほうきで飛び回り荷物をお届け 全記事ニュース
ホーム ニュース 『エルデンリング』DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」発売後3日で世界累計売上500万本突破。“フロム・ソフトウェア史上最大規模”のDLC、怪物級の売上 全記事ニュース
フロム・ソフトウェアは6月21日、『エルデンリング』のDLC「SHADOW OF THE ERDTREE」を発売した。本作の象徴的な存在である「影樹(Scadutree)」の英語発音が海外ファンの間で話題にのぼっている。「へんてこな発音の名前」と多くの人に思われていたこの表記は古英語をモチーフにしており、実際の発音を知り愕然とする者も散見されるようだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけるアクションRPGだ。DLC「SHADOW OF THE ERDTREE」では新たな舞台となる「影の地」にて、神人ミケラにまつわる物語が描かれる。同DLCでは、影の地限定の新たな強化システムとして、「影樹の加護」および「霊灰の加護」が用意。このうち「影樹の加護」では影樹の欠片を祝福にて消費することで、褪せ人の攻撃力とカット率(防御力に関わるステータス)を高めていくことが可能だ。 本作英語版に
ホーム ニュース Steamにて、ついに「ゲーム録画」機能登場、ベータ実装開始。バックグラウンド録画でクリップ作成し放題、対応作品は“注目イベント”も記録してくれる 全記事ニュース
ホーム ニュース 『エルデンリング』DLCは「影樹の破片集め」で乗り切れというアドバイス集まる。実際どれだけ効果があるのか、“ボス完全無視”で何個集まるのか検証 全記事ニュース
株式会社サイバーエージェントは6月26日、株式会社ニトロプラスの株式を取得し、連結子会社化することを発表した。 ニトロプラスは、主にアドベンチャーゲームを手がけてきたことで知られる企業だ。シナリオライターの虚淵玄氏が在籍しており、『沙耶の唄』などを手がけてきた。またMAGES.とともに『CHAOS;HEAD』『STEINS;GATE』といった科学アドベンチャーシリーズをリリースしている。 ゲーム・アニメ・小説・イラストなどのコンテンツ制作を手掛けるニトロプラスがサイバーエージェントグループに参画しました。 ニトロプラスのコンテンツプロデュースを支援し、IPの発展・新規創出を加速させることを目指します。 詳細を社長対談にてお届けします。https://t.co/PfsIpcTdS4 — サイバーエージェント 広報&IR (@CyberAgent_PR) June 26, 2024 今回、サイ
デベロッパーのGIANTS Softwareは6月25日、農業シミュレーションゲーム『Farming Simulator 25』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|Sで、11月12日配信予定。ストアページによると、ゲーム内は日本語表示に対応するようだ。 本作は、農業シミュレーションゲーム『Farming Simulator』シリーズの最新作だ。新規要素として、東アジア地域での農業要素などが導入されるという。 『Farming Simulator 25』は、ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応。実在メーカーのさまざまな機械を使って、広大な土地でのリアルな大規模農業体験を楽しめる。シリーズの過去作と同じく農業だけでなく、畜産業や林業といった幅広い業種を通じて、自らの農場を管理・発展させていくシミュレーション
ホーム ニュース 『GTA:サンアンドレアス』開発者、「本物のギャングを声優起用したらセリフにめちゃくちゃダメ出しされた」とこぼす。ギャングはそんなこと言わない 全記事ニュース
株式会社クリーチャーズおよびThe Pokémon Company Internationalは6月14日、「Pokémon Trading Card Game イラストレーションコンテスト 2024」の一次審査を通過した300作品を発表した。一方でこのなかの複数の作品が「AIによる生成イラストではないか」といった推察が国内外のSNSユーザー間で寄せられた。さらに同一人物によりルール上の応募上限を超える作品数が投稿された可能性も浮上し、物議を醸していた。 これを受けて「ポケモンカードゲーム」海外向け公式Xアカウントは6月20日、一部作品が公式コンテストルールに違反していたとして、失格処分にしたことを発表。さらに失格者で空きが出た分の作品枠に対し、近日中に追加の選出をおこなうことを表明した。 「Pokémon Trading Card Game イラストレーションコンテスト 2024」は、「
ホーム ニュース 『Cities: Skylines II』無料大型アプデで、「政府補助金」撤廃や新たな寿命システム実装など変更てんこ盛り。ただし既存セーブでは都市に“死の波”が訪れる 全記事ニュース
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