――キャラクターを立ち上げていくにあたって大事にしたポイントを教えてください。 増井 最初の企画書にキャラクターの簡単なプロフィールがあって、芸能人やタレントさんの写真がイメージとして添えられていたんですけど、大きかったのはやっぱり仁井(学)さんのキャラクターデザインです。シナリオから読み取ってデザインしてくださったということで「こういう顔の子だったんだ」とキャラクター像がはっきりしていきました。万年嵐子はこだわりたかったので僕から仁井さんへ高倉健さんの写真を何枚か送って、目つきや表情を寄せてほしいとお願いしました。ゆめちのツインテールも仁井さんのアイデアで、最初はピンク色の髪だったんですよ。ただ、しぃぽんが金髪で怒られる回が出てきたので、ゆめちを黒髪にしました。ゾーヤは最初、もう少しガッチリした男性のような体格だったのをスレンダーにしてもらいました。やっぱりメイドを目指して頑張るので、可
ホーム > 映画ニュース > 2022年10月30日 > 「パトレイバー」新作は“アレ”がない? 却下された「特車二課の解体」とは? メカニックデザイナー・出渕裕が語る 「パトレイバー」新作は“アレ”がない? 却下された「特車二課の解体」とは? メカニックデザイナー・出渕裕が語る 2022年10月30日 11:30 シリーズ最新作「パトレイバーEZY(イジー)」にないものとは?第35回東京国際映画祭のジャパニーズ・アニメーション部門で10月29日、押井守監督の「機動警察パトレイバー2 the Movie(サウンドリニューアル版)」が上映され、メカニックデザイナーの出渕裕が東京・角川シネマ有楽町でのトークショーに出席した。 今作は、「機動警察パトレイバー」シリーズの劇場版第2作。2002年、突如として横浜ベイブリッジが爆破される事件が発生。自衛隊機によるものと報道されるが、該当する機体は存在
アニメやマンガなどが人気の「機動警察パトレイバー」シリーズの劇場版アニメ第2作「機動警察パトレイバー2 the Movie」(押井守監督、1993年公開)が10月29日、東京都内で開催中の第35回東京国際映画祭の「アニメと東京」をテーマとした特集で上映された。上映後、トークイベントが開催され、メカニックデザインの出渕裕さんが登場。同シリーズに登場するイングラムなどレイバー(ロボット)のデザインは長く愛されている。出渕さんは、イングラムのデザインについて「警視庁と書いていて、パトカーの回転灯、桜の代紋が付いているのが笑える。ギャグすれすれと思っていたけど、当時はそれが格好いい、そこがリアルだと解釈してくれる方がいてくれた。だから、長生きしているのかもしれない。目が二つ付いているロボットは、ヒーローになるけど、それはやりたくなかった」と説明した。
「レンタル彼女」を題材として話題となった人気ラブコメ作品『彼女、お借りします』。彼女にフラれた寂しさから「レンタル彼女」を利用した大学生・木ノ下和也が、容姿端麗な水原千鶴と出会うことから物語が動いていく。原作漫画は週刊少年マガジン(講談社)で好評連載中、アニメはこの7月から待望の第2期がスタートし、実写ドラマも始まった。作中で和也の元カノながら、別れた後も突然現れては思わせぶりな態度で翻弄する小悪魔キャラ・七海麻美。アニメでは人気声優・悠木碧が演じている。多数の作品に参加している悠木にして「どうしても欲しい!」と願った麻美とは、どんなキャラクターか。またどんな思いで演じているか。
1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「かわいい」以外の語彙がなくなる韓国の透明缶ジュース 「椅子内蔵型リュック」が好きすぎて 生活がちょっと便利で楽しくなるアイデア商品を多数発売し、今やその分野では独走状態の「サンコーレアモノショップ」。インターネットをしていると、その名前を聞く機会は多いですよね。 かくいう僕もそちらの商品「シュパッと1秒!どこでも座れるリュック」の愛用者であり、以前当サイトで、こんな記事を書かせてもらいました。 快適!便利!かっこいい!椅子に変形するバッグの世界 ざっくりどんなものかを説明すると、 このような 一見なんの変哲もないスタイリッシュなバックパックでありながら、 背面を開くとシュパっと椅子が飛び出し 座れる ベルトを引くと一瞬で収納可能 とい
コミックDAYSで公開された読み切り漫画『やすお』が、ネット上で「心をグサグサ刺してくる」「パンチの効いたホラー」と話題になっています。ディストピアの描き方がえぐい……! (画像はコミックDAYSより) 物語の舞台は、家事や雑用をこなす汎用お手伝いロボット「やすお」が普及した世界。ある日、主人公の愛子の元に、姉から一台の「やすお」が送られてきます。 (画像はコミックDAYSより) 「やすお」と共に生活し、家事をさせる中で、少しでも気にくわないと「やすお」を何度も殴打する愛子。彼女に暴力を振るわれ罵倒されても笑顔で「頑張ります」と言う「やすお」ですが、だんだん調子が悪くなってしまい、家事能力も落ちていきました。 困った愛子は姉を呼びますが、彼女は憔悴した様子の「やすお」に驚愕。この状況でもなお、笑顔を保っている「やすお」は、見るに堪えない痛々しい状態です。姉は愛子に、「やすお」に必要なのは感
産経ニュース @Sankei_news 紫綬褒章・漫画家の高橋留美子さん 漫画界の「生ける伝説」 sankei.com/life/news/2011… 平成29年、全世界の累計発行部数が2億冊を突破。30年に米アイズナー賞を受賞するなど国際的評価も高い。 現在も週刊少年サンデーで「MAO(マオ)」を連載中。独特の世界観「るーみっくわーるど」は健在だ。 2020-11-02 10:49:10 リンク 産経ニュース 紫綬褒章・漫画家の高橋留美子さん 漫画界の「生ける伝説」 優れた功績をたたえる秋の褒章の受章者が決まった。漫画家の高橋留美子さん(63)は喜びを胸に、さらなる高みを目指す。◇40年以上にわたり常に漫画界の第一線で活躍し… 1 user 150
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